Japanese RotarAct Cross district Information Center (JRACIC)
<以下、経緯>
2010年11月25日~28日にSydney's Olympic Parkにて
The 7th Asia Pacific Regional Rotaract Conference (APRRC)が開催されました。
APRRCはアジア環太平洋地域の24ヶ国,400名程のローターアクターが集まり様々なプログラムを通し,
時間と情報を共有することで絆を深め,各国の架け橋となり,互いの成長を加速させることを目的としています。
日本からは5名の参加がありましたが参加人数としては少なく,
海外のローターアクターからも日本のローターアクターがどんな活動をしているのかわからないという質問がありました。
参加者が所属する地区の活動説明は十分にできたとしても日本というユニットで集約された説明は
難しい状況にあると考えます。
こうした国同士の情報共有や災害時復興支援のダイレクトパスの確立などの課題に対して
アジア環太平洋地域地区代表者会議では
Multi District Information Organization(MDIOs)をどのように整備していくか?という議題について話し合われました。
MDIOsとは2地区以上で構成され1つ以上の国を横断する範囲で地区を超えた情報共有と
コミュニケーション促進を目的とした仕組みを指します。
日本ではMDIOsが発足しておりませんので,2011年2月11日~12日に大宮で開催された
第23回ローターアクト全国研修会の全国ローターアクト地区代表者会議で
Japanese RotarAct Cross district Information Center (JRACIC)の設置について提案し,
33地区に賛成を頂き,2780地区ローターアクトが議長としてJRACICの整備を進めていく方針で決まりました
ことをご報告させて頂きます。
具体的には
・日本の各ローターアクトクラブで行っている素晴らしい活動を海外への発信する情報発信拠点となること
・海外で行われるイベント・交流情報を日本の各ローターアクトクラブに通達する手段として整備されていること
・国内で各地区ローターアクト代表を中心に整備されている情報に対してリンクしていること
上記3機能を果たすウェブサイトを日本語/英語で整備します。
無料のサービスを利用することで費用はかけず,全国ローターアクト研修会で集まった情報を中心に更新する等,
既存の仕組みを利用することで長期間の継続を目指す方針でおります。
地域を育み 大陸をつなぐというターゲットが掲げられた本年に,
JRACICを整備していく意思決定がなされたことは,日本のローターアクターが一丸となって
世界への橋をかけるための一歩として踏み出した状況であると捉えております。
全国のロータリアン・ローターアクターのみなさまには共に日本国内で連携し
世界へ情報を投げかける姿勢を維持するために今後ともご助言・ご協力・ご支援頂きたいと存じますので
どうぞよろしくお願いいたします。
国際ロータリー第2780地区ローターアクト代表 福本 塁