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I am a professor in gradual school of economics at Hitotsubashi University. My research interests are health economics and applied microeconometrics. 

一橋大学経済学研究科・教授の高久玲音です。医療経済学と応用ミクロ計量経済学が専門です。

News

2024年4月／一橋大学経済学研究科・教授に着任しました。

2024年3月／衆議院予算委員会に登壇しました。

2024年3月／健保連のシンポジウム「変化する社会と医療保険 ～健保組合の新たな挑戦～ 」に登壇しました。

2023年8月／岩波書店『世界』に「〈「聖域」改革の論点〉それでも若者は医師を目指す」という論説を寄稿しました。

2023年7月／BMJ Open誌より”Effect of no cost sharing for paediatric care on healthcare usage by household income levels: regression discontinuity design”と題する論文を公表しました。

2023年7月／BMJ Open誌より”Impact of increased reimbursement for ambulance transportation on hospital acceptance in Japan: a difference-in-difference study”と題する論文を公表しました。

2023年4月／「共同調査・学童保育の質的評価に向けて「小1の壁2023年問題」」と題した講演を行いました。

2023年4月／東京都におけるコロナ対策の振り返り会議（ラウンドテーブル）に参加しました（資料）。

2023年3月／日経新聞の経済教室より「過度な医療資源分散、見直せ コロナと医療提供体制」という論説を公表しました。

2023年2月／プレジデント・オンラインより「｢これからもずっとマスクを外したくない｣児童5000人調査でわかった子どもたちの切実な思い」という論説を公表しました。

2023年1月／プレジデント・オンラインより「マスクを着用するとパフォーマンスが低下する｣最新の研究が示した"高度な作業"ほど影響大という結果 感染リスクを見極めながら着用の基準を見直す時期にきている 」という論説を公表しました。

2023年1月／岩波書店『世界』に「医療界と社会の間　ーコロナ禍と市民の声」という論説を寄稿しました。

2022年12月／『社会保障研究』から「ポストコロナに向けた子どもたちの学校生活の現状　―2022年6月の学校生活調査の結果と予備的解析―」という論文を発表しました。

2022年12月／日本経済研究センターより「平均的な外出のコロナ感染リスクは限定的 ―私権制限やめ平時の体制へ移行を」と題するディスカッションペーパーを公表しました。

2022年7月／Journal of The Japanese and International Economies誌より" The Financial Health of "Swing Hospitals" during the First COVID-19 Outbreak"という論文を公表しました。

2022年7月／Scientific Reports誌より"SARS-CoV-2 suppression and early closure of bars and restaurants: a longitudinal natural experiment"という論文を公表しました。2021年1-2月の緊急事態宣言の効果測定を行い、感染抑止効果は限定的であるという結果を得ました。

Previous Position

2014-2018, 主任研究員 医療経済研究機構 / Senior Researcher, Institute for Health Economics and Policy

2012-2013, 研究員 医療経済研究機構 / Researcher, Institute for Health Economics and Policy

2010-2011,研究員 日本経済研究センター /  Researcher, Japan Center of Economic Research

Education

慶応義塾大学 商学研究科 博士号 / Ph.D. Department of Business and Commerce, Keio University, 2015

慶応義塾大学 商学研究科 修士 / M.A. Department of Business and Commerce, Keio University, 2009

慶応義塾大学 商学部 学士 / B.A. Department of Business and Commerce, Keio University, 2007

Presentation

1. International Health Economic Association, 2023年7月

2. 医療介護福祉政策研究フォーラム 第92回医療研究会, 2023年6月

3. 茨木県医師会, 2023年6月

4. 東海青年医会例会, 2023年5月

5. 医療関連サービス振興会 第32回シンポジウム, 2023年2月

6. 東北大学, 2022年4月

7. 神戸大学六甲フォーラム, 2022年4月

8. 経済産業研究所（RIETI）「コロナが問う医療提供体制の課題」, 2022年3月

9. 如水会監査役懇話会「コロナが問う医療提供体制の課題」, 2022年1月

10. 経済産業研究所（RIETI）「新型コロナ対策からEBPMを考える」, 2021年12月

11. 一橋大学政策フォーラム「エビデンスでみるコロナ禍：ポストコロナ社会への示唆」, 2021年9月

12. 経団連/医療・介護改革部会, 2021年9月

13. 武蔵経済セミナー

14. 東京大学財政・公共経済ワークショップ, 2021年5月

15. American Economic Association, San Diego, January, 2020

その他の活動

2019- 東京都 地域医療構想アドバイザー

2018.2020 医療経済学会プログラム委員

2021- 全世代型社会保障構築会議　構成員

2023-厚生労働省　行政事業レビュー　外部有識者

Contact Information:

Email1: reo.takaku<at>r.hit-u.ac.jp

Email2: takakureo<at>gmail.com

2-1 Naka, Kunitachi, Tokyo 186-8601, Japan