class2019
Full‐Time 3名、Flex 3名
プロフィール
氏名:TO
プログラム:Full-Time MBA
学部:東京大学 経済学部 卒
出身業界:通信キャリア 経営企画・販売企画
社費/私費:社費
職歴:新卒で国内最大手通信キャリアに入社、固定通信サービスの販売戦略・商品戦略、単年・中長期経営戦略の策定業務に従事。
Why MBA?
日本国内の固定インターネット市場が成熟期に入り、インフラとしてのインターネットアクセスサービスの提供から、それらを使った新たなサービスを他の業界・プレイヤーと協力して作っていくことに会社の軸足を移していくにあたり、「大規模企業の中での新規事業立ち上げ~マネタイズ」に向けた事業検討、仮説検証、マーケティング、リスク分析を体系的に体得したいと思ったため。
戦略を描くだけでなく、実際に周囲を引っ張って実現するリーダーシップと交渉力、多様性受容力を身につけたいため。
新卒から9年間働いてきた会社を一度離れ、海外で全く新しい人脈・経験に触れることで、自分のキャリアに刺激を加えたかったため。
Why Rady?
アドミッションとの面接では色々と喋りましたが、学校の魅力的な部分は挙げればきりが無いので、ここではRadyに最初に惹かれたきっかけを書いておきます。
新しい学校ならではの覇気と「やったる」感
出願前年の10月に日本橋での学校説明会に参加した際、在校生と卒業生十数名にお会いしたのですが、他の学校と違い良い意味で自由に弾けている雰囲気を感じ、この学校は何か違うなと思いました。同時に、在校生や卒業生が学校に対して本当に自信を持っているのが伝わってきて、自分もこの輪に入りたい、と率直に感じたのを覚えています。それまでどの学校も違いを見つけるのが難しいと感じていただけに、覇気や自由な空気、学校への愛を肌で感じられるRadyは凄く魅力的だと感じ、一気に志望度が高まりました。
サンディエゴというロケーション
「ロケーションが学校選びの基準なんて…」と思う方もいるかも知れませんが(私もちょっとそう思ってました)、実はプログラム内容と同じくらい重要です。
サンディエゴはパトカーの車体に”America’s finest”と書いてあるほど、自他共に認める最高の街です。その要因は主に気候と治安によるものでしょう。他のビジネススクールは、出かけようとする度に極寒・豪雪・豪雨だったり、治安が悪くて不安という地域も少なくないです。それに対して、常に温暖で年中晴れている上にほぼ日本並みに治安の良いサンディエゴは、余計なことにとらわれずに2年間を過ごすには最高の街です。特に家族と一緒に過ごすのであれば、気候と治安は絶対に検討ポイントに入れるべきです。
プロフィール
氏名:YI
プログラム:Full-Time MBA
学部:東京大学 公共政策大学院 卒
出身業界:国家公務員
社費/私費:公費
職歴:学部卒業後、修士課程1年次に経済官庁に入省。規制改革やコンテンツ、ヘルスケア分野等の産業政策に5年間従事。
Why MBA?
自分をdiversifyしたいと思い、これまでに経験したことのない分野に挑戦したかったため。
Why Rady?
米国内でも今後もっとも成長するポテンシャルのあるスクールだと確信しその可能性に賭けてみたと共に、それによって自分にとって多くのサプライズをもたらし得るプログラムだと思ったため。また、一般的なMBAではなく特色あるプログラムを希望していたところ、地の利を生かし「Bio×Entre」といった強みを持っていたことも決断のポイント。
プロフィール
氏名:YO
プログラム:Full-Time MBA
学部: 東京大学 経済学部 卒
出身業界:国家公務員
社費/私費:公費
職歴:学部卒業後、経済官庁にて銀行監督、金融分野の税制改正等に3年間従事。
Why MBA?
社会人1年目の海外出張の際、自分の英語力のなさを痛感し、英語で議論・交渉する力を高めたいと考えたため。また、所属する官庁の仕事が「金融機関の健全性維持」から「金融サービスの向上、成長分野への資金供給」へと軸足を移しつつあることを感じ、ビジネスの体系的な知識を得たいと考えたため。
Why Rady?
経済学部出身でMBAの基礎科目の一部は日本語で一度学んでいたことから、起業という自分の全く土地勘のない分野を強みとするRadyでこそMBAの学びが最大化されると考えました。他方、全米でもトップレベルの経済学部やMasterof Financeの講義を受講できる機会もあり、専門性を高める上でも最高の環境だと感じました。
プロフィール
氏名:IH
プログラム:Flex MBA
社費/私費:私費
職歴:日本の大学院にてPhD取得後、海外および国内の製薬企業で研究職として約10年間勤務。その後、事業開発職に転職してサンディエゴ駐在。
Why MBA?
研究職から事業開発職にキャリアチェンジして、ビジネスの知識の必要性を感じたため。
Why Rady?
まず、勤務地がサンディエゴであったため、そしてサイエンスとビジネスを結びつけるというRadyの理念が今後のキャリアプランと合致していたため、Rady以外の選択肢は考えられなかった。また、元Neuroscienceの研究者として、UCSDはDream Schoolの一つであったということも大きかった。
プロフィール
氏名:YU
プログラム:Flex MBA
出身業界:メーカー/事業開発
社費/私費:私費
職歴:日本国内での勤務経験を経たのち米国に移住、現職である日系半導体関連メーカーの米国支社で10年強従事中。
Why MBA?
専門は機械系技術職なのですが、事業開発・マーケティング業務にも関わるようになり、ビジネスの知識を身につける必要性を常に感じていました。また、MBAホルダーと仕事をするときに得体の知れない恐怖心・羨望を抱えてしまっていたので、自分が相手の立場になりたいと思ったのがMBAに興味を持ったきっかけです。
Why Rady?
サンディエゴ在住で家から通える学校が条件だったので選択肢は限られていましたが、UCSDはこの地域ではトップ校であり、在校生や卒業生の方々との面会、学校見学やクラスビジットなどを経て迷うことなくRadyに決めました。