.起動方法
Windows
ProcessMakerTL.exe をダブルクリック。ip:127.0.0.1:8081 で起動します。
C:\Program Files\ProcessMakerTL\ProcessMakerTL.exe "address={address}" "port={port}" "access_token={access_token}"
例:
C:\Program Files\ProcessMakerTL\ProcessMakerTL.exe "address=192.168.0.10" "port=8081" "access_token=hoge"
address={address}
"address=127.0.0.1"|省略した場合、自身のコンピューターからのみアクセス可。
"address=*"|他のコンピューターからのアクセス可。127.0.0.1 または、localhost で自身のコンピューターからアクセス可。
"address=192.168.0.10"|指定したIPアドレスのみアクセス可。(Host側)
アクセストークン
access_token={access_token}
省略可
アクセストークンの設定をした場合は、データ送信時に &access_token={access_token} を送信する必要があります。
アクセストークンの設定をした場合は、アクセストークンが一致した場合のみ処理を行います。
アクセストークンの設定を省略した場合は、制限はしません。
FileMakerからPowerShellを用いて「最小化」「非表示」での起動方法は、同梱の「ProcessMakerTL.fmp12」を参照下さい。
Mac
ターミナルで
mono /Applications/ProcessMakerTL/ProcessMakerTL.exe
mono /Applications/ProcessMakerTL/ProcessMakerTL.exe "address={address}" "port={port}" "access_token={access_token}"
FileMakerからAppleScript を用いての起動方法は、同梱の「ProcessMakerTL.fmp12」を参照下さい。
"address=127.0.0.1"|自身のコンピューターからのみアクセス可。
"address=*"|他のコンピューターからのアクセス可。127.0.0.1 または、localhost で自身のコンピューターからアクセス可。
Windows
起動しない場合、ProcessMakerTL.exe のファイルプロパティーを確認し、ブロックされている場合は、
[ブロックの解除]をおこなって下さい。
「Windowsファイヤーウォールを介したアプリまたは機能を許可」に「ProcessMakerTL.exe」を追加して下さい。
※その他、セキュリティーソフトで通信を止められる場合があります。
セキュリティーソフトで「ProcessMakerTL.exe」の通信を許可して下さい。