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「父と暮せば」は昭和28年の広島を舞台に、父と娘の心の交流を通じて
核の恐ろしさと平和へのメッセージを伝える作品です。
過去、東京・広島・千葉・足利で上演し好評を博しており、
今回はPPP45°のプロデュースにより
第11回有鄰館演劇祭 蔵芝居’17のプログラムの一つとして上演されます。
親八会は俳優・声優として活躍する辻親八(つじ・しんぱち)氏が
井上ひさしの本作品を上演するために結成したユニットです。
また、演出の藤井ごう氏は2016年、目覚ましい活躍をした気鋭の演出家に贈られる「千田是也賞」を受賞しております。
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PPP45°プロデュース公演
親八会 朗読劇「父と暮せば」
作:井上ひさし 演出:藤井ごう(2016年千田是也賞受賞)
出演:辻 親八(親八会主宰)/渋谷 はるか(文学座)/大竹 沙知
日時:2017年10月8日(日)14:00開演(13:30開場)
会場:有鄰館 酒蔵(〒376-0031 群馬県桐生市本町2 丁目6-32)
チケット:2000円(中学生以上/前売・当日共)※小学生無料・未就学児の入場はご遠慮ください
プレイガイド・お問い合わせは上記チラシをご参照ください。