7年目のPPP45°は昨年好評を頂いた「朗読劇 月光の夏」をキャスト・演出を新たに、文化ホールへ会場を移して上演致します。
今回は特攻隊ゆかりの地・鹿児島県鹿屋市での上演を経た凱旋公演で、より深くなった作品世界と臨場感を皆さまにお届けします。
月光の夏の物語は、佐賀県鳥栖市の小学校で廃棄されそうになっていた1台の古いピアノから始まります。
戦争に、特攻に、運命を翻弄された2人の若者とその家族が生きた戦中・戦後・現在を通じ、「生きること」を問いかける物語をぜひ感じてください。
足利市民プラザ演劇祭2018
PPP45 °第7回公演
「朗読劇 月光の夏」
作:毛利恒之 演出:村松永弓
会場:足利市民プラザ 文化ホール
2018年8月18日(土)19:00開演(開場は開演の30分前)
全席自由 前売:一般1000円 中高生500円 (当日200円増し)
小学生無料
(未就学児の入場はお断りしております。託児サービス(1歳以上無料)を実施しておりますので、1週間前までに足利市民プラザまたはPPP45°までお申し込みください。
足利市民プラザ TEL:0284-72-8511 mail:s-plaza@watv.ne.jp
チラシはこちら>>