PPP45°(ピーピーピーヨンジュウゴド)とは
Progressive Performers Party(前進的表現者集団)の略でPPP、45°は常に右肩上がりの上昇を、という願いを込めて命名されました。
PPP45°が活動拠点としている栃木県足利市は、近隣都市の中でも演劇活動が盛んで、現在のメンバーは、2006・2007年に足利市が行った「文化芸術による創造のまち」支援事業『演劇大学』の参加者が中心になっています。2007~2011年まで「演劇大学」から派生した「演劇大学スーパーユニット」という名称で活動を行っていましたが、「市の事業」という制約から離れ、ジャンルにとらわれず様々な挑戦していきたいというメンバーの意志から2012年より「PPP45°」として新たに活動をスタートさせました。
市内・その近郊に居住する20代〜70代の社会人を中心としたメンバーで活動しています。
上演のあゆみ
2007年より、足利市民プラザが主催している「足利市民プラザ演劇祭」へ参加、上演を行っています。また、プロデュース公演と銘打った有志による公演や、プロによる近郊公演への支援、公民館や学校での公演活動を積極的に行っています。
PPP45°
2012.旗揚げ公演「8人の女たち」
2013.第2回公演「アパートメント」【魔女の夜・夏の訪問者・ポン助先生】
2014. 第3回公演「まほろば」
2015. 第4回公演「胸の谷間に蟻」
2016. 第5回公演「はるのうた」
2017. 第6回公演「朗読劇 月光の夏」
2018. 鹿屋市特別公演「朗読劇 月光の夏」
第7回公演「朗読劇 月光の夏」
2019. 第8回公演「噺がちがう!~日日是好日~」
2021. 第9回公演10周年記念公演「あなたに会いにいきます」
2022. 第10 回公演「ギフト」
2023. 第11 回公演「はるのうた~2023~」
2024. 第22 回公演「初恋」
2025. 第26 回公演「あの夏の青い空」
公民館・学校公演
2019.「月光の夏」 三重公民館
2020. 「月光の夏」 三和公民館
「月光の夏」 名草公民館
2021. 「月光の夏」 足利清風高校
2025. 「 空の村号」 足利市立西中学校
2022. 「さよならの向こう側」三和公民館
「さよならの向こう側」三和公民館 ※撮影用公演
2023. 「さよならの向こう側」山辺公民館
「さよならの向こう側」 三和公民館
2024. 「さよならの向こう側」 筑波公民館
「チンチン電車の看板娘」三和公民館
2025. 「さよならの向こう側」 三重公民館
PPP45°プロデュース公演
2011. 「楽屋」第8回有鄰館演劇祭 無鄰館
2012. 「トランス」桐生市有鄰館
2015. 「坂本長利 ひとり芝居 土佐源氏/越前竹人形」第10回有鄰館演劇祭 桐生市有鄰館
2017. 「親八会 朗読劇 父と暮せば」第11回有鄰館演劇祭 蔵芝居’17 桐生市有鄰館
市の事業
2019. 「 おい乱」※平成30 年度文化庁「文化芸術創造拠点形成事業」足利市内アマチュア劇団・創造交流プログラム