変化の激しい、この時代において、ここに記載されていることは普遍的な真理ではない。有志によって随時更新されることを期待する。
------授業前------
- 他の受講生の学びを阻害しないためにも、自身の受講環境には最善の注意を払うこと。止むを得ず騒がしい場所で受講する場合やキータイピングの音が発生する可能性がある場合には、基本、音声をミュートにしておく等他の受講生への配慮を怠らないこと。
- 授業開始時に前回の学びのポイントを問われる故、予めword等別紙に自身の学びのポイント記載し、準備しておくと良い。その際は聞き手、読み手のことも考えて2-3行程度にまとめられていると良い。
- 開始5分前には入室し、チャットにて【こんばんわ!、今日もよろしくお願いしまーす!、今日は北海道から参加してますー、やったるでー!】等記載し場を温めておくべし、さすれば、講師も授業への導入がしやすい。また、名前@現在地にしておくと、導入時に講師・参加者からコメントがあったりし、覚えてもらいやすい。
-----授業中------
- とにかく手を上げるべし。手を上げずして発言の機会は無い。発言できなければ、自身が実はよくわかっていなかったということを認識するのも難しい。下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目と心得よ。
- 講師も一人の人間と心得よ。受講生側の反応が無ければ講師も不安になるものである。講師の問いかけには チャットを活用して必ず反応し、講師の気持ちを盛り上げよ。さすれば、講師も饒舌となる。
- チャット欄も括目せよ。学びの対象は講師だけにあらず。むしろ各々の業界の最前線で活躍する同期の生の声から得られるもののほうが多いやもしれぬ。チャットの記載をコピペし、自身の復習に役立てよ。リアルのクラスではできない復習方法である。
------授業後------
- 授業後10日以内にzoomにて復習勉強会を開催するべし。さすれば、自身の理解をより深めることができる。zoomの使用方法についてはFacebookオンラインMBA共通グループの過去の投稿を参照すると良い。FacebookオンラインMBA共通グループには先人達のノウハウが詰まっている。また、予習勉強会が認められているクラスは、積極的に予習勉強会をすべし。クラスや講師、レポート会のみ予習勉強会不可の場合もあるので、事前に確認すべし。
- 授業中の不明点についてはディスカッションボードまたはクラスのFacebookグループに投稿すると良い。さすれば、講師や他の受講生も回答しやすい。クラスのFacebookはなかったら作るべし。その姿勢がリーダーには必要である。
------最後に------
- 学びの形は自分達で作っていくものと心得よ。今までに無い新しい学びの形を実践しているのだというプライドを持ち、自身、他者の学びを最大化するためにもっと良い方法がないかと自問すること。そして発信せよ。
作成者:S.I.(2015期)
作成日:2015/06/22
更新者:A.Y.(2018期)
更新日:2019/3/24