コミュニケーションロボット研究室(TOP)
2017年ロボティクス&デザイン工学部へ井上雄紀が移籍しました。その後、移籍前にソフトウエア技術として有していたネットワーク技術、センサー、3次元画像処理、可視化技術などを利用した移動ロボットへの実装を始めます。今後ともどうぞよろしくお願いします。
トピックス
2023年9月1日
google siteを使ったホームページのコンテンツを移行中です。
2021年3月10日
今週末3月13日、14にかけて中之島ロボットチャレンジの
エクストラチャレンジを12月中止分の振り替えとして実施します。
2020年9月19日―20日
2020年8月29日―30日
1.中之島チャレンジ(9月22、23日)@中之島公園
参加しました。マイルストーン達成はなりませんでしたがいろいろな経験ができました。
2. WRS 2020年参加申請中、(2018年 準優勝)
WRS2020準備中
実機リーグへの2020年参加を申し込みました。
チーム名: OIT-RITS (大阪工業大学と立命館大学のジョイントチーム)
作成しているチームのホームページ
3. Robocup japan open 2019年 新潟県長岡市 8月15日から18日
2019年準優勝でした
研究室のロボットについて
1. WRS, およびロボカップ@ホームリーグに参加のロボット
(OIT Challenger, 標準プラットフォームとDSPL)
10月17日に行われたワールドロボットサミット、録画
テーマ: 部屋の片づけタスク
World Robot Summit (2018-10-17) Tidy Up Skill Test youtube
2019年のロボカップは新潟で行われます。
今年はOIT-RITSという名前で大阪工大と立命館大学の連合で@ホームリーグのDSPL(ドメスティックスタンダードプラットフォーム)に参加いたします。
2018年 ロボカップジャパンオープン
@homeリーグに参加しています。
机のものを棚へ移す(解説がまだついていません)
画面左側、ロボット自身のカメラから見た映像と認識
画面右側、外部のカメラによるのロボットの動き
物体認識+把持
(クリックでyoutubeに移動します)
音声認識
(クリックでyoutubeに移動します)
音声の方向識別
(クリックでyoutubeに移動します)
人物状態の認識
(クリックでyoutubeに移動します)
レストランオーダータスク
(クリックでyoutubeに移動します)
つくばチャレンジ・つくばチャレンジへのチャレンジに向けたロボット
こちらには2009年から取り組むつくばチャレンジの関連で当研究室で作成しているものを紹介します。
以下に、大清水公園周辺をジンバルカメラで3次元環境地図にした例を紹介します。このときには単眼
のジンバルで保持したカメラ(DJIのドローンを利用)により撮影したデータを利用しています。
昨年からの3次元環境地図を取得する実験について
![](https://www.google.com/images/icons/product/drive-32.png)
![](https://www.google.com/images/icons/product/drive-32.png)
2018年 4月
ロボティクス&デザイン工学部にうつりました。
随時コンテンツを更新します。
データ更新を現在進めています。
2017年
2016年 10月
本研究室のシリウスの走行の様子(ゴールまで実験走行)
![](https://www.google.com/images/icons/product/drive-32.png)
![](https://www.google.com/images/icons/product/drive-32.png)
つくばチャレンジへのチャレンジ(大阪での開催)でのプロキオンの完走の様子
2014年(古い内容です)
6月11日
つくばチャレンジの参加チーム一覧が発表されています。今年は47チーム52台のエントリーになっています。
6月6日
本日つくばチャレンジ2014にエントリーしました。今年はチームナンバーが1430番となりました。
5月31日
6月21日にUnityクリエイターズ勉強会を大阪駅前グランフロントの大阪工大うめきたナレッジセンターで行います。
5月30日
本日、医用画像情報学会に参加してきました。昨年鎌倉先生を筆頭で書きました論文が内田論文賞を受賞し、大変久々に論文表彰を受けることができました。
5月13日
Ubuntu 12.04LTS上でROSを利用する環境の整備を4年生の皆さんと実施中です。端末はvnc4serverを使って学外も含めどこからでも使えるように設定するのが目標です。設定状況は学内向けのサイトで順次報告します。まずは10台くみ上げるところです。
5月7日
Kinect for windows v2 developer previewに参加
Kinect for windows v2 developer preview プログラムで新しいキネクトの利用をできるプログラムに採択されたようです。
従来よりも性能を強化したKinect v2のデバイスでの開発をできるチャンスをもらえるKinect for windows developer previewプログラムに応募していたところ採択されたようです。近いうちにロボットに組み込んでいろいろ実験をしてみようと思います。4月29日のアップデートについてはUnity3Dに連携する機能が提供されています。幸い研究室にはUnity3D proのライセンスがあるので、実際に動作を確認できています。なお、PCのスペックが低いと動作できないものが出ています。
委託研究で参加しているプロジェクトのホームページが新たにできました。
3次元可視化を目的にした3次元画像解析ソフトウェア開発センターのHPができました。近く大阪梅田(常翔学園大阪センター)でその可視化ソフトウェアの普及促進のブースを開設します。リンク先は、http://www.is.oit.ac.jp/projects/vsc です。
ロボカップ@HOME リーグで準優勝しました。
5月3日から3日間行われたRobocup Japan Open 2014 の@HOMEリーグで工学部と連合で参加しているO.I.T.Trialが準優勝しました。国際大会に常に参加している海外チームを含め12チームでの競技でした。今回は2日間の2ステージで、暫定2位、最終日のファイナルを合わせ、総合得点で準優勝(2位)となりました。ことしのロボットではあえてマニピュレータは1本に限定して物体のハンドリングの到達距離やパワーを強化したもの(工学部の設計)を組み込み結果として良好にタスクを行えたことが好結果につながりました。
スコアシート
表彰状
2012年
3月18日
岡山の「点字ブロックの日」を記念する行事に参加しました。
「点字ブロックの日を記念して」http://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023587841.html アドレスを付けたのですが、リンクはとりあえずしていません。NHKの岡山放送局の昼のニュースでプロキオンを紹介していただいたようです。
3月8日
夜子まま塾@大阪工大
久々更新しております。大阪工大で、Android勉強会を実施しております。講師は寺園先生。10日で学ぶAndroidアプリ開発入門の著者でいらっしゃいます。動画を張るためリンクはこちら
2011年
5月5日
5月2日から5月5日。インテックス大阪にて開催のRobocup2011 Japan Open に参加しておりました。チームO.I.T.Trialは工学部ロボット工学科とのジョイントチームで@HOMEリーグに初参加をいたしました。ロボットに要求されるタスクをのべ2ステージ9スロットのうち、8スロットを実施。準優勝となりました。 準備期間が大変短く、困難が多かった分、結果が残せて大変良かったと思います。
最終結果の後の記念の写真
参加ロボット 6組織 7台
左から2番目がつくばchrg.に参加したプロキオン
あふれそうな集合写真mini
2月8日
参加の皆さんアンケートに協力ください。
ABC2010W 報告
第1回勉強回 の告知
air for androidの紹介
日本android入り方
atnd atndカレンダー検索
端末触ってみる会
アンケート、第1回の参加お勧め
1月8日
ABCで興味があるビデオ。
adobe air android app seminor
http://www.ustream.tv/recorded/11904934
是非みましょう。
5月18日
大学院 情報科学特論で、USBにおけるプラグアンドプレイの実装について解説しました。(終了しました)
4月12日
4月からのゼミ見学会での参加者向けアンケートのリンクです。
1月7日
産経新聞のホームページで社会人基礎力育成グランプリ西日本大会の模様が掲載されています。今回の発表では残念ながら、東京でのプレゼンに残るベスト4には選ばれませんでした。しかし、奨励賞を受けることができました。
1月4日
つくばチャレンジ関連の日刊工業新聞記事リンクを用意しました。
12月15日
経済産業省主催、社会人基礎力育成グランプリ2010、西日本予選大会に出ました。西日本の25大学が1チーム15分のもち時間で、それぞれが取り組んだ活動(プロジェクト)について、チームで働く力、前に踏み出す力、考え抜く力という3つの能力をどのように伸ばしたのか発表するものです。
テーマは「歩行支援ロボット開発プロジェクトを通した社会人基礎力の育成」
会場にて(大阪国際会議場)
下の写真は審査結果発表会場(発表したその日に結果が公表されました)
この結果4大学が東京の決勝大会に進みます。
残念ながら東京の決勝に出ることはかないませんでしたが、つくばチャレンジ後、引き続き土日も休まず十分な準備をしたことで、きちんとした発表ができたと思います。皆さんご苦労様でした。どの発表チームもプレゼンテーション資料の練りこみが入念に行われていましたし、社会人基礎力の12要素をそれぞれプロジェクトの前後でどう変わったのかまで一人ひとりについて考察する発表をみて、プロジェクトをただこなすのではだめで、ここまでするのかとある意味すごさを感じました。本当にハイレベルな発表を見ることができました。
12月14日
2009年12月15日、当研究室の今年の活動の目玉になったつくばチャレンジを通して何を得たのか「社会人基礎力育成グランプリ」で発表することになりました。発表は学生君ですので、私は観客席からの応援に回ります。また、18日には、アドバンティシンポジウムにて、松嶺君がつくばチャレンジで製作したクローラー型のロボットの運動制御について概要を報告します。
12月8日
つくばチャレンジ関連の日刊工業新聞記事リンクを用意しました。
11月30日
2009年11月28日に、第5回枚方産学公連携フォーラムが枚方市地域活性化支援センター(輝きプラザきらら)で行われました。本研究室ならびに、情報科学部の3研究室共同で取り組んだつくばチャレンジの報告と実機展示を行いました。当日は竹内 脩 枚方市長も来られたので、リモコン操作ではありましたが、ロボット(ベルカ)を紹介し、実際にリモコン操作を体験していただきました。
わかりづらいですが中央でコントローラをもっているのが竹内脩 枚方市長さんで、横で説明しているのが本研究室の4回生の山木君です。
11月20日
2009年11月20日につくばチャンレンジ2009トライアルに参加しました。結果は1回目9mで経路上でスタック、2回目のトライアルもコースアウトにより40mで完走には至らず、本走行には挑むことができませんでした。大変いろいろな努力をしての結果にしては残念な限りでしたが、失敗に多くのことが学べたと考えています。また、このロボットを開発するうえで多大な協力をいただいた大阪府枚方市のSSTグループの皆さまに感謝を申し上げます。
11月3日
大阪工業大学の学園祭 北山祭での研究発表会で、当研究室の開発しているロボット「ベルカ」の発表について、イノベーション大賞をいただきました。研究室単独とは異なり、ヒューマンロボティックス研究開発センターでの受賞なのですが、昨年はセルフバランスロボット、今年は自律走行ロボットでの受賞なので、頑張ったかいがあったと思います。
10月10日
つくばチャレンジで走行させるロボットは、枚方地域のものづくり集団SSTグループに多大なお世話になっています。まだ全貌は紹介しようにも見えていない部分も多いのですが、外観についてはロボナブルというサイトに掲載されています。
http://robonable.typepad.jp/news/2009/09/20090914-sst-c9.html
8月1日
つくばチャレンジに参加する準備中です。8月1日はつくばチャレンジ2009の試走・計測会で、そちらに参加してきました。資料作成中です。
12月18日
2月20日 本学の大宮キャンパスで、サイプレス社が展開している大学向け組み込みワークショップが開催されます。このセミナーでは無料でサイプレス社の最新プロセッサ PSoC
CY3271という無線機能まで含む動的構成機能を持つプロセッサの開発入門の講習がうけ
られます。これはかなりすごいプロセッサですのでゼミ生希望者を募ります。
12月17日
Design Wave Magazine1月号で, 「STM32付属ARM基板デザイン・コンテスト」の結果発表(
当研究室がCQ賞:最優秀賞を受賞)がされました。PDFが公開されているのでリンクをします。高い評価をいただき大変感謝しています。
12月4日
11月29日(土)枚方産学公連携フォーラムに研究室のメンバーが参加しました。デモも行いいろいろな人にコメントや助言をいただきました。その時の概要記事へのリンクです。
11月24日
ET2008の報告ページを作成しました。
11月21日
Embedded Technology ( ET2008@パシフィコ横浜)で2時間ほどARMブースとCQブースで間借をすることができ、デモを行いました。ARM(株)、CQ出版の皆様大変お世話になりました。またCQ出版ブースでは雑誌ライターに交じってミニ講演でマイコンを使ったロボット製作について簡単な現状報告を行いました。
11月17日
11月29日に枚方市立地域活性化支援センターで行われる枚方産学公連携フォーラムに参加し、デモと、研究室での製作したロボットのマイコンでのソフト製作関連を紹介します。
11月16日
ARM Forum2008についてARMのホームページにレポートが公開されており、その中で当研究室の受賞について簡単に紹介されていました。こちらからアクセスしてください。
11月10日
内容がARM ForumとかぶりますがET2008(11月21日)で、CQ出版社のブースでロボットの紹介とST-ARMマイコンの利用について報告する機会を得ました。
11月3日
報告が遅れていましたが、当学部の学園祭「北山祭」での研究室発表会での展示が「イノベーション大賞」に選ばれ、表彰されました。報告は改めて行います。
11月2日
入賞の記事がCQ出版のHPに上がっていたので、リンクします。
http://www.kumikomi.net/article/report/2008/50arm/02.html
10月28日
デザインウェーブのコンテストと当研究室で出した内容についての文章を作成しました。図は含みません。DWMコンテストというページです。
ARM Forum2008の紹介(当研究室についての記事はありません)がインプレスの
PCWatchにありました。アドレスを書いておきます。許諾を得るのが面倒ですので、
リンクにはしていません。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1027/arm01.htm
10月23日
昨日のフォーラム展示において当研究室は最優秀賞をうけました。別のページにまとめを作成しました。
keyword: STM32 付属ARM基盤 デザイン・コンテスト , CQ出版
10月22日
東京で開催されるARM Forum 2008においてデザインウェーブマガジン STM32付属マイコンデザイン・コンテストに応募したマイコン製作報告で表彰をうけます。そこで当研究室のセルフバランスロボットを持ち込んでデモをする予定です。
keyword: STM32 付属ARM基盤 デザイン・コンテスト , CQ出版
本ホームページについて:
大阪工業大学 情報科学部のネットワークロボット研究室のページです。
FLASHを組み込みに応用する試みや本研究室が取り組むロボット製作について紹介します。
6月撮影 2008年版セルフバランスロボット
(この写真では後輪部分に組み込んだ3輪車です)
現在のバランスロボットの走行動画については動画ページをご覧ください。QuickTimeをインストールしていないと表示できません。