Profile
ごあいさつ
よく「どうして気象キャスターを目指したの?」と聞かれます。
マスコミの世界で働くことが小さいころからの夢。
一つ上の兄の影響で理数系の勉強が(まぁまぁ)得意。
2つの興味がぴったり合致した仕事がまさに「気象キャスター」でした。
鳥取時代は、発声から取材、カメラ、編集機の使い方をみっちり教わり鍛えられました。
ここで学んだのが、「自分の足で稼ぐ」ことです。
これは気象キャスターになった今でも一番大事にしています。
災害現場にはなるべく足を運ぶようにしています。
いざというとき、必ずみなさんの役にたてるように。
「テラカワの気象情報を聞きたい」
と思ってもらえるよう、日々、精進します。