公益社団法人村山青年会議所
2026年度理事長所信
公益社団法人村山青年会議所
2026年度理事長所信
公益社団法人村山青年会議所
第50代理事長 板垣 幸司
【はじめに】
私にとって、青年会議所での活動は、新しい視野と仲間との出会いを与えてくれる大切な場です。先輩方や仲間と共に挑戦を重ね、学びを得る中で、人は人によって磨かれることを実感し、自らの成長が地域を変える力になると確信しています。
しかし今、私たちを取り巻く環境は厳しさを増しています。急速に進む少子高齢化と人口減少、地域外への若者流出、働き方の変化。むらやまも例外ではありません。だからこそ、私たち青年が未来に確信を持って一歩を踏み出すことが求められています。
2026年度、私はスローガン「Sure ~未来のむらやま~」を掲げます。これは揺るぎない覚悟をもって、次世代に誇れるむらやまを描いていくという決意の表れです。
【ひとづくりがまちをつくる】
青年会議所は「修練・友情・奉仕」の三信条のもと、人を育て、まちを育ててきました。ひとづくりなくして、まちづくりはありません。
例会や事業の構築・運営を通じて、仲間と議論を重ね、時に衝突し、課題を解決していく経験は、他では得難い学びの場です。そこで得られるのは、知識や技術だけでなく、確信を持って挑戦できる心です。挑戦を恐れない心が、未来を変える力になります。
次世代を担う子どもたちにとって、私たち大人がどのような姿を見せるかが、その未来の形を左右します。笑顔と挑戦を惜しまない姿勢を示し、次世代に夢を託すことこそが、私たちに与えられた使命です。
【未来へ繋ぐまちづくり】
50年にわたり、村山青年会議所はまちづくりの最前線で運動を展開してきました。 これからのまちづくりは、誰かがつくるものではなく、私たち一人ひとりが関わり、共に形にするものです。 青年会議所だからこそできる若い力と行動力で、地域の歴史と文化を継承し、新しい価値観を受け入れながら、子どもたちが「このまちに生まれてよかった」と感じられる未来を、実現します。
【持続可能な組織運営】
全国的に会員数が減少する中、村山青年会議所もまた厳しい現実に直面しています。しかし、少数だからこそ、一人ひとりの存在が光り、責任感と当事者意識を高める機会となります。
当たり前のことを徹底し、効率的かつ規律ある会議運営を行い、財政・コンプライアンスを遵守することで、組織への信頼を高めます。また、SNSを活用した積極的な情報発信を行い、市民や地域団体とのつながりを深め、より多くの共感を得られる組織運営を実現します。
【50周年に向けて】
1977年に創立された村山青年会議所は、今年で50周年を迎えます。半世紀にわたり紡がれてきた歴史と想いを胸に、私たちはその節目に立っています。
「Sure ~未来のむらやま~」というスローガンのもと、50年の歩みを誇りに、次世代に確信をもってバトンを繋いでいくことが、2026年度を託された私の使命です。
【結びに】
人を変えるのは人であり、まちを変えるのもまた人です。仲間を信じ、地域を想い、そして自分自身を信じて挑戦し続けることで、
必ず未来のむらやまを築けます。スローガン 「Sure ~未来のむらやま~」 のもと、明るい豊かな社会の実現に向けて、一年間邁進してまいります。
スローガン
Sure ~未来のむらやま~
[事業計画(案)]
1. 50周年に向けた運営と企画
2. 会員拡大と人材育成に関する事業
3. 青少年の健全育成と地域に根差した事業
4. 持続可能な組織の実現