step3:Negotiation

ここまでの事前準備ができて初めて、

候補者へ企画・条件面の説明を行い、

この段階で更に必要に応じて相互的に条件面の調整を行います。の調整を行います。

この交渉前に交渉対象を絞るという段階を踏むのが非常に重要です。

プロのモデルさんは人によっては

「誰でもいい案件は受けない」

というポリシーをお持ちの方が居ます。

また出回っている案件情報はそれだけ人を探しているということなので、

その時点で需要と供給のバランスとして交渉の際に明らかに不利になります。

逆に言えば指名性

出演条件のハードルを調整するためにクライアント様側から提示できる

好意的な条件の一つとして捉えていただけることが多いようです。も加えて我々が信頼補填を行い、

第三者として間に入って取り纏めることにより、

円滑に理想的な条件策定→出演合意を実現します。

※以下は注意事項ですので迷われている方以外は読み飛ばしていただいて問題ありません。

一つご注意戴きたいのは

あくまでも我々のサービスは交渉ですので

「着地するまでは全て仮条件」です。

ただし私どもでは

交渉終了まで真摯にお付き合い頂いたクライアント様の

希望条件を成立させられなかったことはありません。

交渉開始前に我々の側に予算見積もりを求められましても、

当然「非正規条件でのご提案」の実質的条件のご提示は交渉前には不可能ですので、

非正規対応をご希望の方は私どもに見積もりを求めるのではなく、

御社の今回のご希望条件をご相談ください。

正規条件でのご対応であれば当然交渉が難航することはあり得ませんが、

非正規対応が必要であれば、当然正規の対応はできませんので、

国内他社に行くと

「安物買いの銭失い」「溺れるは藁をもつかむ」 となる場合があまりに多いのが実情です。

• 認識していないところで権利説明が不十分な事務所のトラブルに巻き込まれる、
• 不安要素だらけの素人で済ませ折角その他の撮影費用を掛けたにも関わらず有用性の高い撮影ができない、
• そもそもの素養がないため画角が限定されて撮影したいデータにならない、
• スキルがないため撮影に時間がかかりスタジオ代、その他人件費がむしろ多くかかる、

など、撮影の落とし穴は思いのほか無数に存在します。

またこれらのトラブルを引き起こした現場の関係者からは当然あまりいい印象を持たれませんし、

そうなるとなにかスタッフ間の紹介から本来はより有益なコネクションが広がる可能性もなくなり、

むしろ敬遠されてしまいます。

折角、建設的な情報拡散での顧客獲得の機会にわざわざこのような嫌な思いをしたい方がいるとは思えません。

お困りの方こそ是非最初から腹を割ったご相談でご連絡いただけます様お願いします。

何分非営利でやるほどのもの好きが集まっているので、

お力になりたいと思った方には成立の可否の判断に関わらず、

お問い合わせ頂いたことは必ず選択肢や情報のメリットでお返しさせていただきます。