Eclipse+EGitでgithubにpushする手順をメモ

最終更新: 2012/06/02

環境

    • Windows7 x64

    • Eclipse 3.7.2

    • Egit

Eclipse上でローカルリポジトリを作成

プロジェクトフォルダを右クリックして、チーム → プロジェクトの共有、を選択。

Gitを選択して、次へ。

リポジトリを作成する場所を指定する。

今回は、プロジェクトフォルダの中に「.git/」を作成した。

リポジトリーの作成、をクリックすると「.git/」が作成される。

リポジトリーの作成ができたら、プロジェクトにチェックを入れることができる。チェックして、「完了」をクリック。

ローカルリポジトリにファイルをコミット

プロジェクトフォルダを右クリック → チーム → コミット、でファイルをローカルリポジトリにコミットすることができる。

コミットメッセージを入力して、コミットしたいファイルにチェックをつけて、コミットを押す。

履歴を確認

チーム → ヒストリーに表示、で履歴を確認することができる。

ヒストリーウインドウが開き、履歴を確認することができた。

github上でリポジトリを新規作成

githubのサイトを開いて、リポジトリの新規作成を行う。New repositoryをクリック。

リポジトリ新規作成画面で、リポジトリ名を入力。README.md は作らない。作るとハマる。

リポジトリが新規作成された。

eclipse+EGitからgithubへpush

URI文字列をコピーしておく。

Eclipseに戻って、チーム → リモート → プッシュ、を選択。

先ほどコピーしたURI文字列が既に入っているが、今回はhttpsを使ってpushするので少し作業が必要。

接続プロトコルをhttpsに変更する。

URI文字列が、https用の文字列に変化する。githubのユーザ名とパスワードを入力して、次へ。

ソース参照から、masterを選択して、Add Specをクリック。

pushする内容がリストアップされるので、次へ。

pushする内容が表示されるが、ここで「拒否」等が表示されていたら、何かおかしい。

結果が表示される。

pushができたら、github側のページ内容が更新される。このページ状態になれば、「HTTP」をクリックすることで、httpsでpushするためのURI文字列を得ることができる。

httpsでpushするためのURI文字列は、2012/06/02現在、以下のような文字列らしい。

https://ユーザ名@github.com/ユーザ名/リポジトリ名.git