党派にとらわれず、自由な発言と責任で問題解決を‼
現在の沖縄県議会は与党と野党が自らの所属する団体の原理原則をぶつけ合い、有効な話し合いがなされず常に硬直状態にあります。持論を展開し議論しあう事は大事な事ですが最終的に解決に向かわなければなりません。所属する政党の考えは尊重しなければなりませんが、それに縛られすぎては前に進みません。政治的に有効な解答は両極には存在せず、その両極の間のどこかにあります。政治家は最終的に問題を決着させねばならず、その結果批判を浴びる事も宿命と考え前進しなければなりません。私は無所属の立場です。所属政党に縛られずにまっすぐ前を向いて発言します。