Arcadia平原におけるダストストームと周囲の大気環境の分析
上の2つの研究をマージ
火星北半球中緯度でダストストーム発生時に典型的な大気環境の特定
これぞ気象な研究
火星観測画像中のダストストームの自動検出、分類
独立成分分析とクラスタリングを使った火星ダストストームの自動検出(学生さんの卒論)
ダストストームの前に氷雲をやった(学生さんの卒論)
U-netを用いた火星ダストストームのsemantic segmentation(学生さんの修論)
やってくれる学生さんがいれば進むでしょう
火星観測データの時空間スペクトル解析
Salby (1982)の方法によるMGS/TESおよびMACDAデータ,EMARSデータの時空間スペクトル解析
時間のある時にしかできない.けどかなり好き.
火星探査機InSight搭載の気圧計,風速計,温度計,地震計データの解析
地震計は手つかず
ダストデビルとそこから出たシグナル探し(学生さんの卒論)
期限を定めない,緩~い研究
数値シミュレーションによる火星ダストストームの拡大機構研究
アンサンブルシミュレーションによるダスト拡大地域の特定と、その周辺におけるダスト拡大機構の研究
PlanetWRFで遊んでみる
今までは下火だったが,これから盛り上げたい
Phlegra山脈東側における風下山岳波と周囲の大気環境
上の研究で使用したデータを使った氷雲の統計解析
定在的な内部重力波の鉛直伝播の理論から,氷雲の高度を推定
これも気象な研究
火星観測画像中のダストデビルの自動検出,追跡
ストームじゃなくてデビルを自動検出して数を数える(学生さんの卒論)
今のアルゴリズムではもう精度向上はない,全く新しい方法でやろう.
同じダストデビルが連続した画像に写っている場合,同一のダストデビルと認識して1つと数えらえるようにする(学生さんの修論)
その道40年のおじさんプロジェクト(地球です)
おじさんが五感で感じされる物理量の時系列だけを使って,将来を予測してみる
基本気象要素だけ(学生さんの修論,卒論)
天空画像から自動で雲量を導出,雲量時系列も使う
ヒコーキ雲検出器
使っているプログラミング言語 / Programming languages
(Fortran 77 & 90)
C
Ruby
Python3
ちょっと興味があるプログラミング言語
Julia