蓝溪镇-第一百话「无解」
原文
翻訳
>老君
这是无限,跟那伽交过手。
こちらは無限といいます、那伽と戦闘経験があります
但他不受影响,
しかし彼は影響を受けていない
我观灵之后发现…
私が霊視して分かったことがあります…
他的空间系
彼は空間系です
>明王
所以……
つまり…
>炎帝
领域不能限制空间系?
領域は空間系を制限できない?
>老君
不知是否巧合。
これが偶然なのかは分かりませんが
>炎帝
他是空间系能力是?
彼はどんな空間系能力を?
>老君
还未觉醒,看特质的话,
まだ覚醒していませんが、特質を見るに
不是‘裂空’便是‘吞噬’
裂空または呑噬でしょう
>無限
裂空…吞噬…
裂空…吞噬…
>炎帝
还未觉醒……
まだ覚醒もしていないのに…
小家伙,你居然能从灵主手里逃脱?
おチビちゃん、君は霊主から逃げおおせることができたんですか?
>無限
惭愧,狼狈逃窜。
恥ずかしながら、散々逃げ回りまして。
(小家伙?)
(おチビちゃん?)
>明王
还有么?
他には?
>老君
那伽是利用领域‘侵占’的特质,
那伽は领域‘侵占’の特質を利用して
让他的灵融入对方的灵质空间,
自分の霊を相手の霊質空間に融けこませ、
结合魂灵,让他们成为他的同感者,
霊を結合して自分と同調させます。
我试着摘除玄离身上沾染的灵,
玄離から取り除くことを試みましたが、
但如同从流水中捞浮沙,
流水の中から砂を取り出すようなもので、
只他一个,就要数月,
たったひとつに数ヶ月を要するでしょう。
还不知能否尽除。
それに全てを取り除くことが出来るのか分かりません。
>炎帝
我可以烧化,但是那个宿主也死定了,
私が燃やしても良いんだが、宿主も死んでしまいます。
如果要仔细分离烧灭,
丁寧に分離して焼き切るのであれば、
可能也需要七天左右,来不及。
おそらく7日くらいかかると思います、遅すぎますね。
>明王
你徒弟,和你说什么了?
お前の弟子は、お前に何か話したか?
>老君
还没问。
何も。
>明王
为什么?你我都知道,她当时是有主意的。
何故だ?私もお前も、彼女が何か考えを持っていることを知っている
你一看不就知道了?!
見れば分かるだろうが?
>老君
……
>明王
都什么时候了!
いったい何をしていた!
事关她的生死啊!
彼女の生死に関わることだぞ!
>炎帝
别这么大火嘛……
そんなに怒らずにね…
>明王
我看到你就窝心!
お前を見ていると嫌になるな!
都这种时候了!
こんな時に!
为什么不问!
さっさと聞いたらどうだ!
就算不问也应该读心吧!!
聞かないにしても読心くらいしろ!
人都没带过来!想什么呢!!
ここにも連れてこないで!何をしている!
>炎帝
你这样不就中了那伽的算计…
君、こういうのは那伽の思うツボ…
>明王
你闭嘴!
黙れ!
>炎帝
吸溜〜
ズズッ
>老君
她能有什么办法,
彼女ができることは
无非就是用自己去解决问题……
自身を問題解決に使う以外にない…
>明王
那我也要亲口听她说!
そうだというなら、私は彼女の口から其れを聞く!
你至少要把她带来!
せめて連れてくればよかったものを!
你有什么资格替她决定!
貴様には彼女の代わりに決める資格はない!
>老君
如果我们找不到解决方法,
もし我々で解決策を見つけられなかった時に、
我再去问她,
私はあらためて彼女と話しましょう。
你有什么发现么?
貴方の方は何か見つかりましたか?
>明王
……
>明王
阿言!告诉他!
阿言!彼に教えてやれ!
>阿言
是
はい
见过老君
お目にかかります老君
>老君
‘博灵广识’复奚言
‘博霊広識’ の復奚言
久仰。
お名前はかねがね。
>阿言
不敢………
恐れ入ります…
>明王
少废话!说事!
くだらないことを言うな!要点を言え!
>阿言
融合后的灵力,同感程度与强弱,融合时间,距离,都有关系。
共感覚の度合いは、融合した霊的エネルギーの強さ、時間、距離と関係しています。
因为我自身也中招了,
私自身が影響を受けたからこそ、
所以我感受会更深,
より深く解るのです
那伽说的与灵主同消亡,
那伽が言った、霊主と共に滅びるというのは、
不一定能做到。
必ずしも可能なことではありません。
>老君
你是说,
貴方の説明によると
他在虚张声势?
彼はハッタリを言っている?
>阿言
他影响的妖精过多,
彼は多数の妖精に影響を与えすぎて、
我觉得他无法连接所有人。
私が感じるに、全てに繋がることは出来ないと思われます
哪怕灵主爆了,
霊主が爆ぜようとも、
死亡的妖精也井没有想象中多。
妖精の死者の数はそれほど多くないでしょう。
与老君的灵誓一样,
老君の霊誓と同じです。
当这个灵融入魂灵后,
この霊が魂霊に統合されたとき、
才能达到他所说的同生死。
初めて彼の言う「生死を共にする」を実現することができるのです。
>老君
玄离已经是这种程度了………
玄離は既にその域に達している…
>阿言
他的目标是清凝,
彼の目標は清凝ですから、
所以玄离肯定是他的重点对象。
玄離は重点対象とされたのでしょう。
我仔细的观察过我的灵质空间,
私は自分の霊質空間を些細に観察しましたが、
我应该不会死。
私は死ぬことはないはずです。
在我们这边,只有白哥达到那种程度,
こちら側でその域に達しているのは白哥だけです。
我想那伽根本不会把精力放在其他妖精身上。
那伽は他の妖精には目もくれないでしょう。
>玄離
也就是说,最多只是死我们几个?
なら、せいぜい俺ら数人が死ぬだけか?
>炎帝
算是个好消息。
ある意味では朗報ですね
>阿言
我不敢确认,只是存在这种可能,
確証はありません、あくまで可能性です、
毕竟他比我高明多了。
なにしろ彼は私よりずっと高位にありますから。
>老君
能解否?
貴方は解除できますか?
>阿言
连各位都解不了,我又如何能解。
貴方方に出来ないのに、私にできるはずがありません。
我试着消化他的灵,至少也要一年半载。
彼の霊を消化しようとしたら、少なくとも数ヶ月か1年はかかります。
>炎帝
也就是说,拖延的这一天,是不可能有解的,
まとめると、この一日で解除することはできない、と。
那伽也很清楚这一点。
那伽もそのことはよく分かっているんでしょう
>老君
目前来说,您解的最快,让玄离和白无常去您那吧,
当面のことでは、貴方様の解除が一番早いので、玄離と白無常を貴方にお願いします。
说不定半天也行呢。
半日で解ける可能性もあるでしょう。
>炎帝
好,我尽力。
よし、尽力しよう。
>老君
你是清凝的死穴,抓紧时间。
君は清凝の弱点だ、可能な限り急ぎなさい、
>玄離
嗯
うん。
>炎帝
我先去了。
私は先に行く
>老君
我去问清凝,
私は清凝と話しますが、
但话说在前头,
前もって言っておきます
如果她提出的做法我不能接受,
もし、私が受け入れられないような行動を彼女が提案するのであれば、
我是不会带她过来的。
私は彼女をここに連れてくることはありません。
>明王
快去!
行け!
>阿言
会有办法么?
道はあるのでしょうか?
>明王
等着吧。
待とう。
>清凝
师父。
師父。
100話終了