蓝溪镇-第一百一十话「至宝


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原文
翻訳

>北河
嚯喔!!!
おやおやぁ〜?

你叫什么来着?!
お前なんて名前だっけ〜?

>無限
我是无限。
無限です。

> 北河
我不知道吗!
知らないわけないだろ!

听不听得懂讽刺啊你!!
皮肉だってわからなかったか!!

>無限
噢?讽刺什么?
え?なにを?

> 北河
啧,这位大人,来这有事?
チッ、そんなお偉いさんがなに用でしょうかね?

>無限
我有去处了,便来找你。
行く場所ができたから、君に声をかけにきた。

> 北河
老君那儿?
老君のところか?

>無限
我现在有封地,我会在那住很久。
今は自分の封土があるから、ずっとそこに住もうかと。

当然,如果你想去蓝溪镇也是可以的。
もちろん、君が藍渓鎮に行きたいなら、それでもいい。

> 北河
噢?
ほー?

为什么你会接受封地啊?
なんで封土なんか引き受けたんだ?

不像你啊……
お前らしくない…

>無限
……

> 北河
去吧,
行くか

是时候出去透透气了。
そろそろ外の空気を吸いたいと思ってたんだ。

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无限六年
無限六年

无限带北河去了他的属地。
無限は北河を伴い彼の領地へ行った。
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>無限
能少带点么?
持っていく物を減らしてくれないか?

>北河
不能,一样都不能丢。
いいや、何ひとつ置いていかないからな。

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新的蓝溪镇渐渐成型。
新しい藍渓鎮は徐々に形になってきている。

老王成了镇长,
王さんは町長になった

虽然朝廷并没有这个官职。
「町長」という官職はないのだが。

皇上也委派了知县,
皇帝は知事を派遣し、

设立县衙,相辅而行。
役所を設置して、町長と互いに補佐しながらやっていく。

已经建成的地方,有居民陆续搬过来了,
建設された建物に次々と移り住む住民が現れた

各地的工匠来这里找活,
世界中から職人が仕事を求めてここにやってくる。

商贾货运也都应运而生,
そして商人や貨物運送業者もやってきて、

多了好多想定居的人。
ここに定住したい人はもっとたくさん増えた。

比起新镇子的如火如荼…
隆盛を誇る新しい街に比べれば……

广纳妖精的会馆,这几年却没有任何动静。
妖精を多く受け入れた会館は、ここ数年やたら静かだ。

虽然多了很多便利,
便利にはなったが、

但大家觉得不该是这样。
しかし、多数の妖精が思っていたものと違っていた

不报仇?不发展?
仇を討つでもなく?新たな展開もない?

不干点什么?
何もしない?

不知道。
分からない。

传说的三位神,一次也没有露过面。
伝説の三神は、一度も顔を見せたことがない。

不少妖精退出了会馆,
少なくない妖精が会館を去った。

毕竟会馆也是有规则要遵守的。
やはり会館の規則があるためだ

无限十二年
無限十二年




蓝溪镇开始了最后的搬迁。
藍渓鎮は最後の移住を始めた。

而会馆,也终于有了动静。
そしてついに会館が動いた。
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>妖精さん達
开放斗帅宫?!
闘帥宮を開放する?!

>西水館長
没错。
そうです。

>妖精さん達
斗帅宫?
闘帥宮?

你不知道吗?
知らないのか?

传说中在斗帅宫修炼是不死的!
闘帥宮での修行は死なないという伝説があるんだ!

不死?
死なない?

对,打得再狠也不会死,所以可以放开了战,
そう、激しく戦っても死なないから、自由に戦える。

对修为提升极为有利!
修行にもってこいさ!

>西木館長
明年开始每一季都会在斗帅宫举行武斗大会,
来年から闘帥宮で季節ごとに武闘大会が開かれます

一年四届。
年4回です。

优胜自不必说,
勝ち抜いた者ももちろんですが、

连胜三场者便可获得老君神像。
3連勝すれば老君神像が贈られます。

>妖精さん達
老君神像?
老君神像?

有啥用?
何のために?

是啊、谁稀罕?
誰が欲しがるんだ?

金的吗?
金で作られてるのかな?

你小声点。
ちょっと声を抑えて。

我要我要!
欲しい欲しい!

我爱明王!我爱明王!!
明王LOVE!明王LOVE!!

君君!
君君!

>西木館長
有了神像,便可进老君的蓝溪镇。
神像があれば老君の藍渓鎮に入ることができます

星夜湖中,
星夜湖の中、

君阁之上,
君閣の上、

放有一物,
そこには、とある一品があり、

有能者可取之。
能力があればそれを得ることができます。

此物名为:
その名は

天明珠。
天明珠。





114話終了