蓝溪镇-第一百一十话「来信」


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原文
翻訳

>鳥咕
唔…
うーん...

应该是这吧………
ここだと思うんだけど

!

老君,我是乌咕,
老君、私は鳥咕といいます

我为神主送信。
神主からお手紙を届けるため使わされました。

>老君
有劳了。
ご苦労さま。

这是…信?
これが...手紙?

>乌咕
是,那伽也这么说……
はい、那伽もそう言ってました……

>那伽
这是信?
これが手紙ですか?

这是信?!
これが手紙ですか?!

>清凝
送不送?
送るのですか?送らないのですか?

不送可能会破誓哦?
送らなければ、誓いを破ることになりますよ。

>老君
进来坐坐么?
お入りになりますか?

>乌咕
神主交代交予老君后即刻返回。
神主からは、老君に引き渡したらすぐ戻るよう言われております

>老君
那三日后,你来此收我的回信。
それでは3日後、私の返事を受け取るためにここに来てください

>乌咕
是。
はい。

>清凝
师父,
師父、

清凝很好,
清凝は元気です

请不要担心。
ご心配なさらないでください。

我在努力的修行。
一生懸命修行しています。

我给大家都写了信,麻烦师父了。
皆さんに手紙を書きました。師父にはお手数おかけします

我会告诉他们
彼らには、

我触碰到成仙的契机了,可遇不可求,要闭关十几年。
私は仙になるまたとない機会を得て、十数年間閉関すると伝えます。

虽然也不是什么好消息,但至少他们会知道我是安全的。
良い知らせとは言えませんが、少なくとも私が無事であることは伝わるはずです。

我知道自己再也见不到他们了,
もう二度と彼らに会うことはないと思いますが

希望十几年后,
10年かそこら経ったら

他们慢慢把我淡忘了。
彼らはゆっくりと私のことを忘れるでしょう

哪怕那个时候他们知道我回不来了,
そうなれば、たとえ私が戻ってこられないと分かっても、

也不会太过悲伤了吧。
彼らはあまり悲しまないでしょう


郑先生,对不起,
鄭先生、すみません

不要等我了。
私のことは待たないでください

你有我的唤灵石,
先生は私の喚霊石を持っているので

我出关后去寻你。
閉関が終われば、私から会いに行きます。


爷爷,清凝不孝,
おじいさん、清凝は不孝者です

要保重身体,
健康に気をつけてね

记得按时去三和堂复诊,
三和堂に定期的に診てもらうのを忘れないで

等我回来。
私が戻るのを待っててね。


先生,清凝在闭关也有好好读书噢,
先生、清凝は閉関中でも、しっかりと勉強を続けています。

请勿挂念。
心配しないでください。


小花,好好学习,
小花、しっかり勉強してね

姐姐不在的时候,
私はそばにいられないけど、

有事就找雀儿姐。
何かあったら雀姐さんを頼るんだよ


您要好好休息,要听话,
よく休んでください、周りの意見も聞いてくださいね

清凝很好,
清凝は元気ですよ

只是无法出关,
出関できないだけです

您要好好的等我哦。
私が帰ってくるのを待ってくださいね。


师父,赵大夫膝下无儿女,我最放心不下,
師父、趙先生にはお子さんがいらっしゃらないので、(私が)一番心配しています。

请您替我多加照看。
私の代わりに気にかけてください。

我曾经还说要给他养老送终呢……
(私は)以前、彼に良い老後を過ごさせてあげるといってしまったので……

师父,给你带了些北域特产,
師父、北域の名物料理をお送りしました。

味道还行,但还是镇里吃的好,
まずくはないですが、町の料理の方が美味しいですね。

你要给我备上一年份的美食噢。
私のために1年分の美味しい食べ物を送ってくださいね。

师父,北域又闷又热,
師父、北域は暑くて息苦しいです。

一点都不舒服……
全然快適じゃないよ…

师父,你知道吗?
師父、ご存知ですか?

这里是一座空岛……
ここは空っぽの島なんですよ……

师父……
師父…

师父……
師父…


>老君
清凝,
清凝

大家总询问你的去向,
人々はいつもあなたの居場所を尋ねてきます。

也算有个交代了。
これで説明ができます。

蓝溪镇要搬了,
藍渓鎮は引っ越す準備をしています。

我选了一片地方,
場所も決めました

依山傍海。
山と海のそば。

大家都很喜欢那个地方,
みんなあの場所を気に入っています

我看得出来。
私には分かります

我移走了两座山,
私は二つの山を取り除き

连上了兴国的官道。
興国への公道に繋げました

皇上认可了这个镇的存在,
皇帝はこの町の存在を認め

给予了很多方便。
多くの便宜を与えてくれました

大家都很好,
みんなうまくやっています

过不了几年,
数年後には

这里就会变成一个繁华的地方。
ここは栄えるでしょう

三和堂选址在镇中央,
新しい三和堂は町の中心地に決まりました

会是个大医馆呢。
大きな医館になるでしょう

小花正式在医馆学医了,
小花は正式に医館で医学を勉強しています。

她告诉我她会好好照顾赵大夫,让你放心。
趙先生の面倒も見るので、心配しなくて大丈夫と言っていました。

你狗哥一直在修炼,
あなたのワンちゃんは修練に励んでいます。

他还没有看你的信,
彼はまだあなたの手紙を読んでいません。

他知道改变不了什么,
彼は、何も変えられないと知っている上で、

他想自己读出你为他写的信。
そしてあなたが彼のために書いた手紙を自分で読みたいそうです。

明王和哪吒加入了会馆,
明王と哪吒は会館に加わりました

现在会馆可热闹了………
会館は今とても忙しいです………

我让呱记做了一千张葱油饼,
呱記さんに葱油餅(ねぎ入りパイ)を1000枚も作ってもらいました

还有七星居的烧鸡,
他にも七星飯店の焼鶏や、

白婶的桂花糕,
白おばさんの桂花糕(金木犀の菓子)

阿乐的糖油粑粑,
阿楽の糖油粑粑(紅糖&黒糖の揚げ餅),

还有大麻花、油渣、
そして大麻花(揚げツイストドーナツ)、油渣(カリカリの豚の脂身)、

肉丝粉、芝麻糊、
肉絲粉(細切り肉のフォー)、芝麻糊(ごましるこ)、

兰花干子………
蘭花干子(油揚げの一種)………

都装在不动阁里,慢慢吃,坏不了。
すべて不動閣に入れたので腐ったりはしません、ゆっくり食べてください。

……

清凝,
清凝、

我想你了。
貴方に会いたい。





113話終了