TEM/TEA研究会@東京2016
投稿日: 2016/11/07 2:16:15
開催案内は、こちらからダウンロードできます。
■日時:2016年12月4日(日) 12:00~17:00
■会場:聖心女子大学 1号館 214教室(南門から入って右の建物の2F)
(最寄り駅:地下鉄日比谷線広尾駅2番出口 広尾商店街を通り 約3分)
www.u-sacred-heart.ac.jp/index.htm
■参加費:300円(資料印刷代・施設費など)
■参加申し込み:配布資料の印刷準備のため、事前に参加のご連絡をお願いします。件名を「TEA研究会東京参加希望」とし①参加者ご氏名、②ご所属、③懇親会参加の有無を明記の上、 11月27日(日)までに下記に記載された連絡先までご連絡ください。
■タイムスケジュール
12:00~12:05あいさつ
12:05~12:40講義
「文化心理学の方法論としてのTEA(複線径路等至性アプローチ)」
サトウタツヤ先生
研究発表(発表時間35分:発表20分&討議15分)
12:40~13:15
① 「老障介護家庭における知的障害当事者の自立をめぐる経験プロセス」
福田真清(ルーテル学院大学大学院 総合人間学研究科社会福祉学専攻 博士後期課程)
13:15~13:50
② 「TEA分析を使って見えた高齢女性の不妊治療継続選択プロセス」
久澤康代(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 博士前期課程)
休憩(10分)
14:00~14:35
③ 「精神疾患を有する学生のソーシャ ルワーク養成教育に関する研究-ソーシャルワーク実習体験を中心に」
鹿内佐和子、谷口恵子、姜壽男(東京福祉大学)
14:35~15:10
④ 「大学生のキャリア発達-Promoter signからPromoter positionの出現に注目して」
番田清美(産業能率大学)
休憩(10分)
15:20~15:55
⑤ 「ネガティブな被養育経験の連鎖を克服する母親の心理プロセス」千崎美穂(白百合女子大学大学院発達心理学専攻 博士課程)
15:55~16:30
⑥ 「TEAを用いた生育史分析(伝記分析)による宗教性発達の検討」森本真由美(白百合女子大学大学院発達心理学専攻 博士課程)
16:30~16:55総評 サトウタツヤ先生、安田裕子先生
16:55 片付け
17:00 終了
※ 懇親会に参加ご希望の方は、貼付の開催案内を御覧ください。
共催:立命館大学人間科学研究所「応用社会心理学の様々なかたち」プロジェクト
(研究代表者:サトウタツヤ)
科学研究費 基盤研究C「人の生の潜在性と可能性に接近するTEA―文化をとらえ、分岐をつくる」
(研究代表者:安田裕子)