各種研究会等の案内は、メーリングリストに登録すると送られてきます!ぜひどうぞ!
投稿日: 2016/11/29 2:11:25
◆日時:2016年11月26日(土)13時30分~16時30分(13時15分より開場)
◆場所:立命館大学 大阪いばらきキャンパス B275ラーニングスタジオ
〒567- 8570 大阪府茨木市 岩倉町2-150
<アクセス>http://www.ritsumei.ac.jp/rs/r2020/campus/oic/access/map.html/
<フロアガイド>(5 ページをご覧ください)
http://www.ritsumei.ac.jp/rs/r2020/campus/oic/common/file/about/floor_guide.pdf
◆企画:安田裕子(立命館大学総合心理学部)、豊田香(東海大学(非))
◆ワークショップ概要:
TEAの理論をベースにご自身の職業生涯における未来等至点をイメージし、新たなキャリア展望を得ることをねらいとしたワークショップです。TEAの理論を用い「キャリアにおける自己」をシステムとして捉え、ご自身のキャリア発達を考える機会としていただきます。
TEAは質的研究法として開発されましたが、現象理解のツールとして側面を実践的に応用するかたちで、保育者の保育実践のリフレクションと教育、カウンセリングやセラピー過程のリフレクション、社会人の再教育などに援用されています。このワークショップはキャリアデザインセミナーとして、年2回MBA(専門職大学院ビジネススクール)修了式当日にビジネスマン向けに開催しているものであり、実践を積みながら改変を重ねています。TEA研究会でも2015年に東京で開催しましたので、そちらに参加された方はご自身のキャリア展望とその変化を実感する機会としていただけるのではないかと思います。当日は、講義と演習をおりまぜた形式により進めていきます。
◆話題提供:豊田香 氏
◆ワークショップの流れ
1)オリエンテーション―ゴールとスケジュールの確認
2)未来等至点ワークショップ演習
3)振り返りセッション
その後、質疑応答と総括 安田裕子、豊田香 氏
◆参加申し込み:配布資料の印刷準備のため、事前に参加のご連絡をお願いします。件名を「TEA未来等至点ワークショップ」とし、参加者の①お氏名、②ご所属を明記のうえ、 11月23日(水)までに安田までご連絡ください。参加人数は最大30名とします。
<連絡先>安田裕子yukoya8010アットマークgmail.com
◆主催:科学研究費 基盤研究C「人の生の潜在性と可能性に接近するTEA―文化をとらえ、分岐をつくる」(研究代表者:安田裕子)