利尻自然史研究室・枝幸自然史研究室
【概要】
利尻自然史研究室:北海道 利尻町 仙法志地区にある一軒家(風間の持ち家)を利尻自然史研究室として春~秋の間、開放しています。運営は「利尻島ウミネココロニーについて考える会」に委託しており、学生さんがボランティアで運営活動をしてくれています。
枝幸自然史研究室:北海道 枝幸町にある一軒家を町民の方の御厚意により借り受け、枝幸自然史研究室として春~夏の間、開放しています。運営は主に学生さんが行ってくれています。
利尻・枝幸の自然史研究室共に、金銭面や研究設備・作業面において通常の宿では支障がある学生さんや若手研究者の方に向けてボランタリーに開放するものです。共同生活での家事分担や研究室を円滑に運営するための業務に積極的に関わる意思のない方やただ単に宿泊費を浮かせたいだけの方の利用はご遠慮いただいております。
【保有設備】
生活設備:キッチン、シャワー、水洗トイレ(男女共用)、洗濯機、インターネット(共有のモバイルWi-Fi)、テレビ、
寝室(男女別)※寝袋持参のこと
通信環境:ドコモ・au・ソフトバンク圏内
研究設備:大型冷凍庫、冷蔵庫、軽作業台、屋外水道など
【利用条件】
以下の条件は最低限のものになります。詳しくは風間までご連絡ください。
・利尻島および枝幸町の自然に関する研究を行う方
・研究室の規則を守り、共同生活を行う意思のある方
・その他、時期や状況次第で条件は変わります