東日本大震災関連情報

各種空間情報

Shinsai Info: 各種空間情報のまとめサイト

防災科学技術研究所 臼田氏による各種情報ソースのまとめ:http://www.osgeo.jp/wiki/index.php/Tohoku_eq

    • 災害発生後の航空写真などもあります。

東北地方の人口分布,地形などのKMZファイル (埼玉大 谷様) http://ktgis.net/tohoku_data/index.html

    • 無料で入手できるGoogle Earthで読み込むことができます。

NASA MODIS画像

Open Street Map

放射線量モニタリング情報

※ 避難指示が出る範囲が増えそうですね。5マイクロシーベルト/hが続くと年間44ミリシーベルトになります。

東日本大震災・非公式・放射性物質モニタリングポストMAP (Google Map上での表示)

Google リアルタイム検索:リンク

各地の環境放射量モニタ:リンク

福島県:上記4サイトに最新の情報なし!

    • 福島市内は20マイクロシーベルト/h程度との報道がある(3/15)。=0.02ミリシーベルト
      • 1年間継続した場合、8,760 h 掛けて、約 175 ミリシーベルト
    • 福島第一原子力発電所正門付近で、10,800マイクロシーベルト/h (0:30) = 10 ミリシーベルト との報道あり。(3/16 5:37)
      • 5時間で50ミリシーベルト(下記参照)を越える。

宮城県:上記サイトにリンクなし。測定なし?

茨城:県環境放射線監視センター(県内多数):リンク、茨城県公式サイト(3地点のみ) 3/16現在毎時更新:リンク

    • 15日4時現在(ピーク時)の北茨城市の数値約5,000ナノシーベルト/h= 5 マイクロシーベルト/h = 0.005 ミリシーベルト/h
    • 1年間継続した場合、8,760 h 掛けて、約44 ミリシーベルト

神奈川県

    • 多いときで100ナノグレイ毎時[nGy/h]程度。=0.1マイクロシーベルト
    • 1年間継続した場合でも、8,760 h 掛けて、約900 ミリシーベルト = 0.9ミリシーベルト程度

放射線に関する基本的知識

    • 放射能漏れに対する個人対策(第3版)
    • 胸部レントゲン1回分:50,000ナノシーベルト=50 マイクロシーベルト
    • 人体に影響の無いとされるレベル
      • 年間 1 ミリシーベルト、公衆(民間人)の限度
      • 年間2.4ミリシーベルト、世界平均の自然放射線は、日本は1.4ミリシーベルト
      • 年間50 ミリシーベルト、原子力発電所の作業員の年間被曝量限度
      • 500ミリシーベルト、白血球の減少
      • 1000ミリシーベルト、吐き気を訴える
      • 2000ミリシーベルト、不妊
    • 視覚的に:http://microsievert.net/
    • カリフォルニア大学のモンリオール氏講演の翻訳資料:http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html