Kenta Ogawa / 小川 健太
Emissivity measurements at Jornada Experimental Range of United State Department of Agriculture with Andrew French
Emissivity Map of North Africa
Ogawa and Schmugge (2004)
Broadband emissivity (3-14 µm) map of Jornada, New Mexico using ASTER data from Ogawa et al. (2002).
イベント情報
とくになし
発表,出張予定等
とくになし
所属組織
酪農学園大学 農食環境学群 環境共生学類 環境空間情報学研究室
大学院酪農学研究科 兼務
農業環境情報サービスセンター 委員
研究室の場所
キャンパスへのアクセス方法:https://www.rakuno.ac.jp/access.html
キャンパスマップの真ん中やや左の「A1号館」の、2階203号が私の研究室です。
関連HP等
研究室ホームページ(2017/11/24より)
研究室のホームページ(内部向け)
大学管理HP等
大学公式サイトの研究室情報 (リンク切れ)
受験生サイトでの紹介(上から3つ目)
大学HP内研究室探検隊 (現在リンク切れ)
学会
日本リモートセンシング学会 (1994〜)、日本写真測量学会 (2006〜)
連絡先
〒069-8501 江別市文京台緑町582番地, Tel/Fax: 011-388-4783, E-mail: k-ogawa (at) rakuno.ac.jp
環境空間情報学研究室は、酪農学園大学 A1号館(第一校舎)2Fにあります。
キャンパスマップ(http://www.rakuno.ac.jp/outline/guide/waku2map.html)の2番のエリアです。
大学へのアクセスマップはこちら(http://www.rakuno.ac.jp/outline/guide/access.html)です。
職歴
1996年4月~2008年3月 株式会社日立製作所 / 2001年10月~2003年10月 Visiting Scientist (客員研究員), Hydrology and Remote Sensing Laboratory, Department of Agriculture, United States (米国農務省水文学リモートセンシング研究所) / 2008年4月~2009年3月(任期満了) 北海道大学 女性研究者支援室 特任准教授 / 2009年4月~2011年3月 酪農学園大学 エクステンションセンター 特任准教授 / 2011年4月〜 現職
学歴
1990年3月 神奈川県立湘南高等学校卒業 / 1994年3月 早稲田大学教育学部理学科地学専修卒業 / 1996年3月 東京大学 大学院工学系研究科 地球システム工学専攻 修士課程修了 / 2003年10月~2006年3月 東京大学 大学院工学系研究科 地球システム工学専攻 博士課程 / 2006年3月 学位授与:博士(工学)
講義
2022年度 酪農学園大学
概ね前年度と同じ予定
2021年度 酪農学園大学
概ね前年度と同じ予定
2020年度 酪農学園大学
リモートセンシング基礎演習、サステナビリティ学、GISとリモセンによる空間情報の科学、自然環境学実験実習、実践野生動物学、実践生命環境学実習、環境変動のリモートセンシング、
国際環境学特別演習(大学院)
基礎演習II、専門ゼミナールI、専門ゼミナールII、専門ゼミナールIII、専門ゼミナールIV、卒業論文
2019年度酪農学園大学
前期:
サステナビリティ学、GISとリモセンによる空間情報の科学、自然環境学実験実習、実践野生動物学生命環境学実習、環境変動のリモートセンシング
基礎演習I
専門ゼミナールI、専門ゼミナールIII、卒業論文
後期:リモートセンシング基礎演習、特別演習、専門ゼミナールII、専門ゼミナールIV、卒業論文、基礎演習I
2018年度酪農学園大学
前期:
GISとリモセンによる空間情報の科学、自然環境学実験実習、サステナビリティ学、実践野生動物学生命環境学実習、環境変動のリモートセンシング
基礎演習I、
専門ゼミナールI、専門ゼミナールIII、卒業論文
後期:リモートセンシング基礎演習、専門ゼミナールII、専門ゼミナールIV、卒業論文、基礎演習II
2017年度酪農学園大学
前期:GISとリモセンによる空間情報の科学、自然環境学実験実習、サステナビリティ学、専門ゼミナールI、専門ゼミナールIII、卒業論文、生態環境総合演習、基礎演習II
後期:リモートセンシング基礎演習、専門ゼミナールII、専門ゼミナールIV、卒業論文、基礎演習II
2016年度酪農学園大学
前期:GISとリモセンによる空間情報の科学、GISリモートセンシング基礎、自然環境学実験実習、流域環境学、専門ゼミナールI、専門ゼミナールIII、卒業論文、生態環境総合演習、基礎演習II
後期:リモートセンシング基礎演習、環境変動と自然生態系、専門ゼミナールII、専門ゼミナールIV、基礎演習II、卒業論文
2015年度 酪農学園大学
前期:GISとリモセンによる空間情報の科学、GISリモートセンシング基礎、自然環境学実験実習、流域環境学、専門演習I、専門演習III、卒業論文、生命環境学概論、基礎演習II
後期:リモートセンシング基礎演習、環境変動とモニタリング、専門演習II、基礎演習I、卒業論文
2014年度 酪農学園大学
前期:GISとリモセンによる空間情報の科学、GISリモートセンシング基礎、自然環境学実験実習、流域環境学、専門演習I、専門演習III、卒業論文、生命環境学概論、基礎演習II
後期:リモートセンシング基礎演習、環境変動とモニタリング、専門演習II、基礎演習II、卒業論文
2013年度 酪農学園大学:
前期:GISリモートセンシング基礎、自然環境学実験実習、地域景観とアメニティ、流域環境学、基礎演習I、専門演習I、専門演習III、卒業論文、生命環境学概論、建学原論
後期:リモートセンシング基礎演習、環境変動とモニタリング、専門演習II、基礎演習I、建学原論、卒業論文
2013年度 北海道大学集中講義:Two in Science
2012年度 酪農学園大学:地域景観とアメニティ、基礎演習II、専門演習I、専門演習II、専門演習III、卒業論文、GISリモートセンシング基礎、リモートセンシング基礎演習、生命環境学概論、野生動物学概論、自然環境学実験実習
2011年度 酪農学園大学:地域景観とアメニティ、基礎GIS、基礎演習I、専門演習I、専門演習II、専門演習III、卒業論文
2008年度 酪農学園大学:環境情報学 環境システム学部4年生対象 集中講義(8/25-29)
社会活動・各種委員会等
日本写真測量学会 理事 / 日本写真測量学会 北海道支部 支部長 (2018年度〜)
特定非営利活動法人 Digital北海道研究会 理事
北海道ドローン協会 会長(2017年2月〜)
北海道高度情報化農業研究会 運営委員(2021年7月16日~2023年)
温室効果ガス観測技術衛星GOSAT 研究公募 採択課題「熱赤外域放射率と可視近赤外反射特性の組合せによる地表面状態モニタリング」代表研究者 (2008~2013年)
日本リモートセンシング学会 編集委員会 委員(2006~2010年度)
日本リモートセンシング学会 熱赤外スペクトル利用委員会 委員(2005年度)
学会誌査読
Journal of Geophysical Research -Atmospheres
Remote Sensing of Environment
IEEE Transactions on Geoscience and Remote Sensing
IEEE Geoscience and Remote Sensing Letters
IEEE IGARSS (International Geoscience and Remote Sensing Society)
Journal of Applied Meteorology and Climatology
JSTAR
日本リモートセンシング学会
International Journal of Climatology
日本写真測量学会
Grassland Science by Japanese Society of Grassland Science
等
研究内容
研究キーワード:農業・環境リモートセンシング、GIS、熱赤外地表面放射率、熱赤外スペクトル、資源・地質リモートセンシング、温度・分光放射率測定、スペクトラルライブラリ、画像処理、大気補正
受賞等
ESRI User Conference 2023 Map Gallery Analytic Methods and Results, First place.
令和3年度(2021)日本リモートセンシング学会 論文賞、小川健太、牛山克巳、小練文弥、「UAV画像を用いた水面の水鳥の自動カウント」、日本リモートセンシング学会誌, 39 (5), pp. 363-370, 2019.
第15回 GISコミュニティフォーラム:マップギャラリー「第一位」、小川健太、環境空間情報学研究室一同、牛山克己、「ドローン画像&機械学習による水鳥の自動カウント~北海道美唄市宮島沼にて」、主催:ESRIジャパン株式会社、2019年5月23日
研究費等(研究開始年度の新しいものから記載)
2023年度~2025年度、農水省、戦略的スマート農業技術の開発・改良「フルシーズン対応型ロボットドローンの開発による鳥獣被害防止とセンシングデータを利用した生産性向上」
2022年度~2023年度、農水省、スマート農業実証プロジェクト(スマート農業産地形成実証)「複数地域間における機器シェアリングによる労働費削減及び農家収益向上プロジェクト 」
2022年度~2024年度、科学技術研究費補助金 基盤研究(C)、「ドローン空撮とAI画像解析による水鳥自動カウントの実現」(代表者)
2015~2023年度(継続中) 経済産業省、事業名:次世代地球観測衛星利用基盤技術の研究開発、課題名:ハイパースペクトルセンサ・データの高度利用等に係る研究開発(再委託)
2011年度〜2023年度、酪農学園大学 環境システム学部 国際航業株式会社連携講座「空間情報応用学」
2017年度〜2020年度、 農水省、革新的技術開発・緊急展開事業(のうち人工知能未来農業創造プロジェクト)「AI(人工知能)を活用した牧草生産の省力化・自動化技術の開発」
2016年~2018年度、環境省、環境研究総合推進費「フィールド調査とロボット・センサ・通信技術をシームレスに連結する水域生態系モニタリングシステムの開発」
2016年~2018年度、総務省、消防防災科学技術研究推進制度「大規模林野火災におけるドローンとリアルタイムGIS活用による対応の効率化と安全性向上」(成果物:消防分野におけるドローン導入の手引)
2016年度 農水省、革新的技術開発・緊急展開事業(先導プロジェクト)ICT,ロボット技術等を活用した牧草生産の省力的技術体系の確立「無人航空機(UAV)とロボットトラクタを活用した省力的牧草生産技術体系の確立」
2015年度、公益財団法人北海道農業公社、受託研究、「GIS、リモートセンシング(以下R/S)、ICTを用いた農用地開発整備業務の効率化手法の開発」
2014年度、総務省平成25年度補正予算G空間シティ構築事業「高精度測位やビックデータを活用したネットワークロボットに関する地域利活用モデル実証事業」
2012年〜2014年度、消防防災科学技術研究推進制度「ハイブリッド通信によるロバストな双方向情報伝達システムの開発」
2012年度、江別市、平成24年度江別市大学連携調査研究事業補助金、「大規模災害対応のためのハイブリッド通信システムの研究・開発」
2012年度~2016年度、科学技術研究費補助金 基盤研究(C)、「放置リスク評価に基づく里山林・人工林からの撤退シナリオ」(分担者)
2011年度、江別市、平成23年度江別市大学連携調査研究事業補助金、「江別市における緊急地図作成チーム確立に向けた空間情報活用に関する研究」
2010年度、経済産業省「アジア産業基盤強化等事業(カザフスタンにおける衛星利用システム等の構築に向けた調査)」(再委託)
2010年度〜2014年度、経済産業省、事業名:次世代地球観測衛星利用基盤技術の研究開発、課題名:ハイパースペクトルセンサ等の有効活用に向けたセンサ運用に関する研究(再委託)
2009年度~2011年度、科学技術研究費補助金 基盤研究(C)、「里山の再構築をめざした人と野生動物の軋轢リスク評価」(分担者) https://sites.google.com/site/atsurekirisk/
業績一覧
原著論文 (20件)
総引用数: 470 (2021年9月10日現在, https://publons.com/による。)
Kenta Ogawa, Katsumi Ushiyama, Fumiya Koneri, Automated Counting of Waterfowl on Water Surface Using UAV Imagery, Journal of The Remote Sensing Society of Japan vol. 42, pp. S1-S8, 2022.
小川健太、義平大樹、宋粮、三枝俊哉、金子正美、鎌形哲稔、UAV空撮画像を用いたトウモロコシ圃場における植被率系時変化の推定、酪農学園大学紀要別刷第45巻第1号、20210310発行.
三枝俊哉、奥井達也、塚崎顕太郎、八木隆徳、小玉哲大、小川健太、UAV空撮画像を用いたId指数による放牧草地の養分分布における不均一性の評価、酪農学園大学紀要別刷第45巻第1号、20210310発行.
小川健太、牛山克巳、小練文弥、UAV画像を用いた水面の水鳥の自動カウント、日本リモートセンシング学会誌, 39 (5), pp.363-370, 2019.
Junko Morimoto1, Kosuke Nakagawa, Kohei T. Takano, Masahiro Aiba, Michio Oguro, Yasuto Furukawa, Yoshio Mishima, Kenta Ogawa, Rui Ito, Tetsuya Takemi, Futoshi Nakamura and Chris J. Peterson, Comparison of vulnerability to catastrophic wind between Abies plantation forests and natural mixed forests in northern Japan, Forestry: An International Journal of Forest Research, 10.1093/forestry/cpy045, Feb, 2019.
Kohei T. Takano, Kosuke Nakagawa, Masahiro Aiba, Michio Oguro, Junko Morimoto, Yasuto Furukawa, Yoshio Mishima, Kenta Ogawa, Rui Ito and Tetsuya Takemi, Projection of impacts of climate change on windthrows and evaluation of potential adaptation measures in forest management: A case study from empirical modelling of windthrows in Hokkaido, Japan, by Typhoon Songda (2004), Hydrological Research Letters, 10(4), 132-138, Dec, 2016.
Remi Koda, Mingyu Zhao, Kaori Mori, Kenta Ogawa, Kikuji Hotchi, Kentaro Koito, Buho Hoshino, Masami Kaneko, Changes in Agricultural Form and Regional Development In Tongliao, Inner Mongolia, China, Journal of Rakuno Gakuen University, vol.41, No.1, 2016.
REDD+推進にむけた森林リモートセンシング技術研修の設計と実施 : 酪農学園大学での研修事例から、吉村暢彦、日野貴文、金子正美、星野仏方、小川健太、酪農学園大学紀要、第40巻1号、2015年10月発行.
森本淳子、濱本菜央、小南遼、三島啓雄、小川健太、香川県直島のシダ植物群生地における林野火災リスク評価、日本緑化工学会誌特集号、第40巻1号・2014、日本緑化工学会、2014年8月発行.
Kohei Makita, Kazuto Inoshita, Taishi Kayano, Kei Uenoyama, Katsuro Hagiwara, Mitsuhiko Asakawa, Kenta Ogawa, Shin’ya Kawamura, Jun Noda, Koichiro Sera, Hitoshi Sasaki, Nobutake Nakatani, Hidetoshi Higuchi, Naohito Ishikawa,Hidetomo Iwano, Yutaka Tamura, Temporal dynamics in environmental health risks and socio-psychological status in areasaffected by the 2011 tsunami in Ishinomaki, Japan, Environment and Pollution, 3(1), 1-20, 2014.
ISSN 1927-0909, E-ISSN 1927-0917, Published by Canadian Center of Science and Education, doi:10.5539/ep.v3n1p1, October 22, 2013.
Kenta Ogawa, T. Schmugge, and S. Rokugawa, Estimating broadband emissivity of arid regions and its seasonal variations using thermal infrared remote sensing, Trans. on Geoscience and Remote Sens., 46(2), 334-343, 2008.
A.N. French, T.J. Schmugge, J.C. Ritchie, A. Hsu, F. Jacob, and K. Ogawa, Detecting land cover change at the Jornada experimental range, New Mexico with ASTER emissivities, Remote Sens. of Environ., 112, 1730–1748, 2008.
Kenta Ogawa and T. Schmugge, Mapping of broadband emissivity (8-13.5 μm) using ASTER and MODIS data, Earth Interactions, 8, Paper 7, doi: 10.1175/1087-3562, 2004.
F. Jacob, F. Petitcolin, T. Schmugge, E. Vermote, A. French, and Kenta Ogawa, Comparison of land surface emissivity and radiometric temperature derived from MODIS and ASTER sensors, Remote Sens. Environ., 90, 137–152, 2004.
L. Zhou, R.E. Dickinson, Y. Tian, M. Jin, K. Ogawa, H. Yu H., and T. Schmugge, A sensitivity study of climate and energy balance simulations with use of satellite derived emissivity data over Northern Africa and the Arabian Peninsula, J. Geophys. Res. Atmosphere, 108 (D24), 4795, doi:10.1029/2003JD004083, 2003.
L. Zhou, R. E. Dickinson, K. Ogawa, Y. Tian, M. Jin, T. Schmugge, and E. Tsvetsinkaya, Relations between albedos and emissivities from MODIS and ASTER data over North African desert, Geophysical Research Letters, 30(20), 2026, doi:10.1029/2003GL018069, 2003.
K. Ogawa, T. Schmugge, F. Jacob, and A. French, Estimation of land surface window (8-12 µm) emissivity from multi-spectral thermal infrared remote sensing - A case study in a part of Sahara Desert, Geophysical Research Letters, 30(2), 1067, doi:10.1029/2002GL016354, 2003.
K. Ogawa, T. Schmugge, F. Jacob, and A. French, Estimation of broadband land surface emissivity from multi-spectral thermal infrared remote sensing, Agronomie, 22(6), 695-696, 2002.
小川健太・六川修一・松永恒雄・二宮芳樹,熱赤外リモートセンシングを用いたデザートバーニッシュの厚さの評価, 日本リモートセンシング学会誌, 19(1), 45-58, 1999. PDF,
Y. Ninomiya, T. Matsunaga, Y. Yamaguchi, K. Ogawa, S. Rokugawa, K. Uchida, H. Muraoka, and M. Kaku, A comparison of thermal infrared emissivity spectra measured in situ, in the laboratory, and derived from thermal infrared multispectral scanner (TIMS) data in Cuprite, Nevada, U.S.A., International Journal of Remote Sensing, 18(7), 1571-1581, 1997.
著書(4件)
小川健太、「第2章宮島沼と鳥たち、水鳥をドローンで数えよう」、宮島沼LOVE!、宮島沼水鳥・湿地センター編著、北海道新聞社、ISBN978-4-86721-1369-6、2024年7月31日発行.
金子正美、小川健太、「Ⅶ-1オホーツク海及び沿岸陸域の生態系並びに生物多様性保全のための統一データベース作成について」、「Ⅷ-10オホーツク生態系保全のための地理情報システムの活用について」、オホーツクの生態系とその保全、桜井泰憲・大島慶一郎・大泰司紀之編著、北海道大学出版会、ISBN 978-4-8329-8208-6、2013年2月28日発行.
小川 健太、森 大、「4.3 無人飛行体(UAV)を用いた農地の低高度空中調査システム」、地理空間情報の技術商品から知る問題発見・解決のコツ、村井俊治監修、社団法人日本測量協会、ISBN 978-4-88941-063-1、2012年6月9日発行.
Hoshino, B., M. Kaneko, K. Ogawa, Correction of NDVI calculated from ASTER L1B and ASTER(AST07) data based on ground measurement, Chapter 3 of Advances in Geoscience and Remote Sensing, Edited by Gary Jedlovec, Published by In-Tech, Vukovar, Croatia, ISBN 978-953-307-005-6, 2009.
Jacob, F., Schmugge, T., Olioso, A., French, A., Courault, D., Ogawa, K., Petitcolin, F., Chehbouni, G., Pinheiro, A., Privette, J., Potential of thermal infrared remote sensing for the monitoring of land surface processes, Chapter 10 of Advance in Land Remote Sensing, System, Modeling, Inversion and Application, Edited by Liang, S., Published by Springer, ISBN: 978-1-4020-6449-4,Jan. 2008.
国際学会発表(ReviewありProceedings)
Kenta Ogawa, Yuting Lin, Hiroshi Takeda, Kanji Hashimoto, Yukiko Konno, Kaori Mori, Automated Counting Wild Birds on UAV Image Using Deep Learning, Proceedings of International Geoscience and Remote Sensing Symposium, No. 1995, 2021.
Kenta Ogawa, Yukiko Konno, Satoru Yamamoto, Tsuneo Matsunaga, Tetsushi Tachikawa, et al., "Observation planning algorithm of a Japanese space-borne sensor: Hyperspectral Imager SUIte(HISUI)onboard International Space Station(ISS)as platform.", SPIE Remote Sensing 2017, Warsaw, Sep 11-15, 2017.
Proc. SPIE. 10423, Sensors, Systems, and Next-Generation Satellites XXI., 104230R. (2017); doi: 10.1117/12.2277303.
Kenta Ogawa *a, Yukiko Konno a, Satoru Yamamoto b, Tsuneo Matsunaga b, Tetsushi Tachikawa c, Mako Komoda c, Osamu Kashimura c, Shuichi Rokugawa d, “CASE STUDIES FOR OBSERVATION PLANNING ALGORITHM OF A JAPANESE SPACEBORNE SENSOR: HYPERSPECTRAL IMAGER SUITE (HISUI)”, SPIE Remote Sensing 2016, Edinburgh, Sep 26-29, 2016.
Proc. SPIE. 10000, Sensors, Systems, and Next-Generation Satellites XX, 100000B. (October 19, 2016) doi: 10.1117/12.2240830.
K. Ogawa, K. Nishiwaki, Y. Konno, T. Matsunaga, S. Yamamoto, O. Kashimura, et al., "Observation planning algorithm of a Japanese spaceborne sensor: Hyperspectral Imager Suite (HISUI)," SPIE Remote Sensing 2014, pp. 92410V-92410V-6.,Amsterdam, Sep 21-26, 2014.
Proceedings
K. Ogawa, T. Matsunaga, S. Yamamoto, O. Kashimura, T. Tachikawa, S. Tsuchida, et al., "Effective observation planning and its simulation of a Japanese spaceborne sensor: Hyperspectral imager suite (HISUI)," IGARSS2014 at Quebec, July 14-16, 2014.pp. 1979-1982.
Kenta Ogawa,Tsuneo Matsunaga,Satoru Yamamoto,Osamu Kashimura,Tetsushi Tachikawa,Satoshi Tsuchida,Jun Tanii,Shuichi Rokugawa, Observation Planning Strategy and its Simulation of a Japanese Spaceborne Sensor:Hyperspectral Imager Suite (HISUI), IGARSS 2013 at Melbourne, July 21-26, 2013.
2013 IGARSS Proceeding, 4411-4414, 2013.
K. Ogawa, M. Takenaka, T. Matsunaga, S. Yamamoto, O. Kashimura, T. Tachikawa, S. Tsuchida, J. Tanii, S. Rokugawa, Observation planning strategy of a Japanese spaceborne sensor: hyperspectral imager suite (HISUI), SPIE Remote Sensing 2012, 8527-35, Kyoto International Conference Center, October 29 - November 1, 2012.
SPIE Asia-Pacific Remote Sensing 2012 Proceedings of SPIE on CD-ROM, Volumes. 8523-8529, 8527-35, 2012.
Kenta Ogawa, Tsuneo Matsunaga, Satoru Yamamoto, Osamu Kashimura, Tetsushi Tachikawa, Satoshi Tsuchida, Jun Tanii, Shuichi Rokugawa, Usage of cloud climate date in operation mission plan simulation for Japanese future hyperspectral and multispectral senor: HISUI, IGARSS 2012 at Munich, July 22-27, 2012.
2012 IGARSS Proceeding, 1111-1115, 2012.
Tsuneo Matsunaga, Satoru Yamamoto, Soushi Kato, Osamu Kashimura, Tetsushi Tachikawa, Kenta Ogawa, Akira Iwasaki, Satoshi Tsuchida, Nagamitsu Ohgi, Shuichi Rokugawa, Simulation of operation of future Japanese spaceborne hyperspectral imager: HISUI, SPIE Remote Sensing 2011, 8181-09, Clarion Congress Hotel Prague, Prague, Czech Republic, September 19-22, 2011.
Proceedings Vol. 8181, Earth Resources and Environmental Remote Sensing/GIS Applications II, Ulrich Michel; Daniel L. Civco, Editors, 818109, Date: 26 October 2011, DOI: 10.1117/12.898376.
Kenta Ogawa, Tsuneo Matsunaga, Satoru Yamamoto, Osamu Kashimura, Tetsushi Tachikawa, Akira Iwasaki, Satoshi Tsuchida, Nagamitsu Ohgi, Short term operation planning for Japanese future hyperspectral and multispectral senor: HISUI, SPIE Remote Sensing 2011, 8176-75, Clarion Congress Hotel Prague, Prague, Czech Republic, September 19-22, 2011.
T. Schmugge, K. Ogawa, and P. D. Rosnay, Satellite observations of the land surface emissivity in the 8–12 μm window: effect of soil moisture, Remote Sensing for Environmental Monitoring and Change Detection, Proceedings of Symposium HS3007 at IUGG2007, Perugia, July 2007. IAHS Publ. 316, 2007. (査読あり学会発表論文集)
A. N. French, T. Schmugge, J. C. Ritchie, A. Hsu , F. Jacob, K. Ogawa, Vegetation change detection using thermal band emissivities over Jornada, New Mexico USA., Proceedings of Symposium HS3007 at IUGG2007, Perugia, July 2007. IAHS Publ. 316, 2007.
T. Schmugge and K. Ogawa, Validation of emissivity estimates from ASTER and MODIS Data, IEEE International Conference on Geoscience and Remote Sensing Symposium, 2006, pp. 260-262, DOI: 10.1109/IGARSS.2006.71, 2006.
K. Ogawa, T. Schmugge, and S. Rokugawa, Estimating thermal infrared broadband emissivity of arid region using remote sensing, SPIE Asia Pacific Environmental Remote Sensing Symposium, Hawaii, US, Nov. 2004
o Proc. SPIE. 5655, Multispectral and Hyperspectral Remote Sensing Instruments and Applications II, 531. (January 20, 2005) doi: 10.1117/12.583186
K. Ogawa, T. Schmugge, F. Jacob, and A. French, Mapping of land surface window (8-12 µm) emissivity from ASTER thermal data, Proceedings for International Geoscience and Remote Sensing Symposium, INT_C04_03, V: 3213 - 3215, Toulouse, France, July 2003.
T. Schmugge, K. Ogawa, F. Jacob, A. French, A. Hsu, and J. Ritchie, Validation of emissivity from ASTER data, Proceedings for International Geoscience and Remote Sensing Symposium, FR10_10:20, III: 1873 - 1875, in Toulouse, July 2003.
A. N. French, T. Schmugge, F. Jacob, and K. Ogawa, Two surface temperature retrieval methods compared over agricultural lands, SPIE, Crete, Greek, Sept. 2002.
Proc. SPIE 4879, Remote Sensing for Agriculture, Ecosystems, and Hydrology IV, 194 (March 14, 2003); doi:10.1117/12.462452
T. Schmugge, F. Jacob, A. French, K. Ogawa, J. Ritchie, M. Chopping, and A. Rango, ASTER thermal infrared observations over New Mexico, SPIE, Crete, Greek, September 2002.
Proc. SPIE 4879, Remote Sensing for Agriculture, Ecosystems, and Hydrology IV, 166 (March 14, 2003); doi:10.1117/12.462464; http://dx.doi.org/10.1117/12.462464
K. Ogawa, T. Schmugge, F. Jacob, and A. French, Estimation of broadband emissivity from satellite multi-channel thermal infrared data using spectral libraries, International Geoscience and Remote Sensing Symposium, Vol. VI, pp. 3234-3236, Toronto, Canada, June 2002.
国際学会発表
Kenta Ogawa, Yukiko Konno, Fumie Kumagai, Seals123: How Many Seals in this Area? Count with Drone and Deep Learning, ESRI User Conference Map Gallery, San Diego, July 2024.
Kenta Ogawa, Yukiko Konno, Shingo Yamashita, Fumie Kumagai, Seals123: Automated Counts of Seals on UAV Image Using Deep Learning, ESRI User Conference Map Gallery, San Diego, July 2023
Kenta Ogawa, Yukiko Konno, Goose123: Automated Counts of Goose on UAV Image Using Deep Learning, ESRI User Conference Map Gallery, San Diego, July 2023
Kenta Ogawa, Yukiko Konno, Kaori Mori, Automated Counting of Goose from UAV Image Using Deep Leaning, ESRI User Conference Map Gallery, San Diego, July 2022
Kenta Ogawa, "Semi-automated counting wild birds on water surface using UAV:An application of machine learning", 2018 International Conference on Unmanned Aerial Vehicles in Environment, Hokkaido University, Sapporo, Japan, Aug 20, 2018.
Kenta OGAWA, Yutaka KAIZU , Hiroyuki YAMADA, Toru SUZUKI ,Tetsuo SHIMADA, Katsumi USHIYAMA, Kazuo KOYAMA, “INITIAL TRIALS TO SEMI-AUTOMATED COUNTING WILD BIRDS ON WATER SURFACE USING UAV”, The International Symposium on Remote Sensing (ISRS) 2017, Nagoya, Japan, May 17-19, 2017.
Max Haugen, Takafumi Hino, Kenta Ogawa, Nobuhiko Yoshimura, Tsuyoshi Yoshida, "UAV Monitoring as a Non-invasive Tool for Wildlife Management in Inaccessible Wetland Ecosystems"., the Vth International Wildlife Management Congress (IWMC 2015), Poster Award, Sapporo Convention Center, Sapporo, Japan, July 26-30, 2015.
K. Ogawa, T. Matsunaga, S. Yamamoto, O. Kashimura, T. Tachikawa, S. Tsuchida, et al., "Effective observation planning and its simulation of a Japanese spaceborne sensor: Hyperspectral imager suite (HISUI), Esri International User Conference 2014 at San Diego, July, 2014.
Kenta Ogawa, Ryo Banno, Tsuneo Matsunaga, Satoru Yamamoto, Osamu Kahimura, Tetsushi Tachikawa, Jun Tanii, and Satoshi Tsuchida, Shuichi Rokugawa, Observation Coverage Simulation and Its Improvement for A Japanese Spaceborne Sensor: Hyperspectral Imager Suite (HISUI), Hyspiri Science and Application Workshop, California Institute of Technology, Pasadena, United State, Octber 14 - 19, 2013.
Kenta Ogawa, Tsuneo Matsunaga, Satoru Yamamoto, Osamu Kahimura, Tetsushi Tachikawa, Jun Tanii, and Satoshi Tsuchida, Shuichi Rokugawa, Application of MODIS Cloud Data for Observation Planning of an Spaceborne Sensor: Hyperspectral Imager Suite (HISUI), 2012 HyspIRI Symposium , NASA/Goddard Space Flight Center, Maryland, United State, May 16-17, 2012.
Kenta Ogawa, Tsuneo Matsunaga, Satoru Yamamoto, Osamu Kashimura, Tetsushi Tachikawa, Akira Iwasaki, Satoshi Tsuchida, Jun Tanii, Shuichi Rokugawa, Operation planning for Japanese future hyperspectral and multispectral senor: HISUI, Poster, HyspIRI Science Workshop 2011, Holiday Inn Capitol, Wahington D.C, United State, August, 23-25, 2011.
Junko Morimoto, Yoshio Mishima, Kenta Ogawa, Tsutomu Mano, Futoshi Nakamura, Environmental features that induce human -brown bear conflicts and validation analysis of protected area, EAFES 2010 Conference, Poster, Sangju, Korea, September 13-17, 2010.
Tsuneo Matsunaga, Akira Iwasaki, Osamu Kahimura, Kenta Ogawa, Nagamitsu Ohgi, and Satoshi Tsuchida, HISUI Hyperspectal Imager Suite - A Japanese Spaceborne Hyperspectral and Multispectral Remote Sensing Mission -, Poster, HyspIRI Workshop 2010, Sheraton Pasadena Hotel, Pasadena, California, United State, Aug. 24-26,2010.
Tsuneo Matsunaga, Akira Iwasaki, Osamu Kahimura, Kenta Ogawa, Nagamitsu Ohgi, and Satoshi Tsuchida, Current Status of Japanese Hyperspectral Remote Sensing Mission, HISUI, Oral, HyspIRI Workshop 2010, Sheraton Pasadena Hotel, Pasadena, California, United State, Aug 24-26, 2010.
Thomas Schmugge, Kenta Ogawa, Andrew French, Jerry Ritchie, Albert Rango, Validation of the TES Algorithm for Emissivity Determination Using Field Measurements, Poster A303, European Geosciences Union General Assembly 2009, Vienna, Austria, April 19-24, 2009. (PDF file)
Kenta Ogawa, Vegetation Change Detection Using Thermal Infrared Emissivities Over An Arid Area; Jornada Experimental Range, New Mexico U.S.A, Dynamics and Pathway of Land System Change, GLP Sapporo Nodal Office, Pre-G8 Symposium, P-25, Century Royal Hotel, Sapporo, Japan, June 25, 2008.
T. Schmugge, K. Ogawa, and P. Rosnay, Comparison of MODIS land surface emissivity at 8.6 micrometers with ground measures of soil moisture in the Sahel, HS3, EGU2007-A-11432 EGU General Assembly 2007, April 2007.
T. Schmugge, K. Ogawa, and P. Rosnay, The soil moisture dependence of thermal infrared emissivity as observed from space, Eos Trans. AGU, 87(52), Fall Meet. Suppl., Abstract B34C-01, AGU Fall Meeting in San Fancisco, December 2006.
A. N. French, T. Schmugge, J. C. Ritchie, A. Hsu, F. Jacob, K. Ogawa, and A. Inamdar, Monitoring vegetation cover changes over a semi-arid rangeland with multispectral ASTER thermal infrared emissivities, Eos Trans. AGU, 87(52), Fall Meet. Suppl., Abstract H32D-03, AGU Fall Meeting in San Fancisco, December 2006.
K. Ogawa, T. Schmugge, and S. Rokugawa, Observations of soil moisture dependence of thermal infrared emissivity on soil moisture, EGU06 Session HS30: Remote sensing in hydrology: space observations and field experiments., EGU, Vienna, Austria, April 2-7, 2006.
T. Schmugge and K. Ogawa, Observations of land surface emissivity with multispectral thermal infrared data from space, EGU06 Session CL018: Surface Radiation Budget, Radiative Forcings and Climate Change, EGU,Vienna, Austria, April 2-7, 2006.
T. Schmugge and K. Ogawa, Emissivity observations with multispectral thermal infrared data from space, 1st iLEAPS Science Conference, Boulder, Colorado, USA, January21-26, 2006.
T. Schmugge, K. Ogawa, and A. N. French, Validation of the ASTER temperature emissivity separation (TES) algorithm with field measurements, Eos Trans. AGU, 86(52), Fall Meet. Suppl., Abstract H23H-01, Sun Francisco, US, 2005.
F. Jacob, K. Ogawa, A. French, and T. Schmugge, Applying NTB conversion for the normalization of multispectral thermal infrared remote sensing data: a simulation study with the ASTER and MASTER sensors, The 9th International Symposium on Physical Measurements and Signature in Remote Sensing (ISPMSRS), Session 2 Land surface radiation modeling, Beijing. China, Oct. 17-19, 2005.
T. Schmugge and K. Ogawa, Determination of broadband emissivity for arid lands, International Radiation Symposium 2004, Current problems in Atmospheric Radiation, Session F and F-P: Satellite Measurements, and Precipitation Measurements From Space, Busan, Korea,August 23-28, 2004.ISBN: 978-0937194485, 271-273, .
K. Ogawa, T. Schmugge, and S. Rokugawa, Estimating thermal infrared emissivity of arid region using ASTER and MODIS data, EGU, HS27: Remote sensing in hydrology: space observations and field experiments, Geophysical Research Abstracts, Vol. 6, 06910, Nice, France, April 2004
T. Schmugge, K. Ogawa, F. Jacob, and F. Petitcolin, Determination of multi-spectral emissivity for arid lands with Aster and Modis thermal infrared data, EGU Spring Meeting, Nice, France, April. 2004.
A. N. French, T. Schmugge, W. P. Kustas, K. Ogawa, J. Frederic, Effects of Remote Sensing Resolution on Surface Energy Flux Estimates, AGU Fall Meeting H41B-02, San Francisco, December 2003.
K. Ogawa and Thomas Schmugge, Estimating Broadband Emissivity Of North Africa Using Satellite Thermal Infrared Multispectral Radiometers, AGU Fall Meeting, San Francisco, December 2003.
T. Schmugge, K. Ogawa, F. Jacob, A. French, A. Hsu, and J Ritchie, ASTER Observations of Surface Temperature and Emissivity over New Mexico Test Sites, AGU Fall Meeting, San Francisco, US, December, 2003.
K. Ogawa, T. Schmugge, F. Jacob, and A. French, Validation of the window emissivity estimates from multi-spectral thermal infrared data and its potential effect to earth radiation budget, Proceedings of IUGG in Sapporo, July 2003.(Reviewあり学会報告?)
T. Schmugge, K. Ogawa, F. Jacob, and A. French, and J. Ritchie, Determination of the window emissivity with ASTER multi-spectral thermal infrared data, IUGG in Sapporo, Japan, June 2003.(Reviewあり学会報告?)
T. Schmugge, K. Ogawa, F. Jacob, A. French, A. Hsu, and J Ritchie, ASTER: A new tool for estimating land surface emissivity, IUGG in Sapporo, Japan, June 2003.
T. Schmugge, K. Ogawa, F. Jacob, A. French, J. Ritchie, Determination of the window emissivity with ASTER multi-spectral thermal infrared data, AGU/EGS Joint Assembly, in Nice, France, April 2003.
K. Ogawa, T. Schmugge, and F. Jacob, Estimation of land surface window (8-12 μm) emissivity from multi-spectral thermal infrared remote sensing ~A case study in a part of Sahara Desert, Eos Trans. AGU, 83 (47), Fall Meet. Suppl., Abstract H72E-0893, San Francisco, US, December 2002: Abstract (PDF)
T. Schmugge, F. Jacob, A. French, and K. Ogawa, Quantitative estimates of emissivity using ASTER data, 1st International Symposium of Recent Advances in Quantitative Remote Sensing Torrent (Valencia), Spain, September 2002.
F. Jacob, T. Schmugge, K. Ogawa, A. French, J. Ritchie, The potential of the TERRA - ASTER sensor to retrieve radiative properties over semi-arid regions, 1st International Symposium of Recent Advances in Quantitative Remote Sensing Torrent (Valencia), Spain, September 2002.
F. Jacob, A. French, T. Schmugge, K. Ogawa, and B. Kustas, Comparison of two surface energy balance models using ASTER data, 1st International Symposium of Recent Advances in Quantitative Remote Sensing Torrent (Valencia), Spain, September 2002.
国内学会発表
小川健太・紺野裕紀子・岡村航平・林 雨亭、北海道襟裳岬におけるドローン空撮画像を用いたゼニガタアザラシの自動カウント実用化に向けて、日本写真測量学会令和6年度年次学術講演会、東京、2024年5月23日~24日.
飯嶌 陽斗・小川 健太・野沢 麦・米山 和希,UAV空撮による水鳥カウント精度向上のためのカメラの設定と比較に関する研究、日本写真測量学会北海道支部学術講演会、札幌市、2024年3月
伊藤 颯馬・小川 健太、UAVを用いた冬季てん菜貯蔵施設における温度モニタリング精度の向上について、日本写真測量学会北海道支部学術講演会、札幌市、2024年3月
岡村 航平・小川 健太、襟裳岬に生息するゼニガタアザラシのUAV 空撮画像を用いた深層学習による個体数自動カウントと飛行計画の最適化、日本写真測量学会北海道支部学術講演会、札幌市、2024年3月.
小川健太 、「ドローン空撮画像を用いた野生生物の検出・カウントについて 」、動物の行動と管理学会2023年度大会公開シンポジウム 、2023年9月15日.
小川健太、紺野裕紀子、堀江晶大、上出真輝、岡村航平、林 雨亭、山下慎吾、熊谷文絵、「北海道襟裳岬におけるドローン空撮画像を用いた ゼニガタアザラシの自動カウントに関する初期的結果について」、日本写真測量学会令和5年度年次学術講演会、2023年5月18日~5月19日.
堀江晶大、上出真輝、紺野裕紀子、小川健太、「襟裳岬における UAV 空撮画像を用いたゼニガタアザラシの自動カウント 」、日本写真測量学会北海道支部第41回学術講演会、2023年3月17日.(優秀論文発表賞)
野村隼平、根本なぎさ、小川健太、「UAV空撮画像を用いたマガンの個体群密度推定及び個体数推定」、日本写真測量学会北海道支部令和3年度 第40回学術講演会、2022年3月15日.
小川健太、三枝俊哉、森公象、小玉哲大、「UAV画像から作成した3次元モデルによる牧草地の草量推定」、日本草地学会全国大会静岡大会、2020年3月24日~2020年3月26日.
三枝俊哉、小川健太、森公象、小玉哲大、「UAVと圃場データベースの活用による牧草の乾物収穫量予測」、日本草地学会全国大会静岡大会、2020年3月24日~2020年3月26日.
小川健太、大川文也、「UAVを用いた水鳥の撮影と機械学習を用いた自動カウント」、日本写真測量学会令和元年度秋季学術講演会、2019年11月7日~11月8日.
小川健太、牛山克己、「ドローン画像&機械学習による水鳥の自動カウント~北海道美唄市宮島沼にて」、日本鳥学会津戸シンポジウム「新技術をもちいた鳥類モニタリングと生態系管理」、主催:宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、北海道大学、宮島沼水鳥・湿地センター、2019年10月26日.
中村貴子、六川修一、小川健太、鈴木誠、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)における被災状況把握技術の検証例について」、公益社団法人物理探査学会第141回学術講演会、2019年10月29日~10月30日.
六川修一、中村貴子、小川健太、鈴木誠、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)における被災状況把握技術開発について」、公益社団法人物理探査学会第141回学術講演会、2019年10月29日~10月30日.
小練文弥、小川健太、牛山克己、「機械学習を用いたUAV画像からのマガン係数精度の向上」、日本写真測量学会北海道支部第37回学術講演会、2019年3月5日(札幌).
森本淳子・高野宏平・中川考介・Flavio Furukawa・饗庭正寛・小黒芳生・吉村暢彦・古川泰人・三島啓雄・小川健太・伊東 瑠衣・Sridhara Nayak・佐々井崇博・竹見哲也・柴田英昭、「人工林の風倒リスク推定に基づく森林計画─現在気候下での風倒モデリング─」、第130回日本森林学会大会、2019年3月20日.
松田亜希子、鈴木透、小川健太、「薄暗い条件でのドローン撮影:マガン検知に必要な露出時間とISO感度は?」、日本生態学会大会, 2018年3月14日-3月18日.
梅林 利弘,森本 淳子,鈴木透, 小野貴司, 小川 健太、「台風に伴う風倒かく乱後の倒木搬出が山火事発生リスクに与える影響」、日本生態学会大会, 2018年3月14日-3月18日.
小川健太、「農業・環境・防災分野でのUAVの利活用に関する研究活動」、日本リモートセンシング学会第63回(平成29年度秋季)学術講演会、特別講演、2017年11月21日.
小川健太、 松田亜希子、鈴木透、丸山樹、三品未和、藤若燈、「UAV画像による水鳥の自動検出の試み(SEMI-AUTOMATED COUNTING OF ROOSTING WATERFOWL USING UAV IMAGERY)」、日本リモートセンシング学会第63回(平成29年度秋季)学術講演会、2017年11月21日.
※ 小川健太、 松田亜希子、鈴木透、丸山樹、三品未和、藤若燈、「UAV画像による水鳥の自動検出の試み」、第63回(平成29年度秋季)日本リモートセンシング学会学術講演会論文集、P. 7-8, 2017.
鈴木透、松田亜希子、小川健太、「水鳥モニタリングにおけるドローンの利用可能性」、ELR2017名古屋・ICLEE8、日本緑化工学会、日本景観生態学会、応用生態工学会、研究集会、2017年9月22日-9月25日.
松田亜希子、鈴木透、小川健太、「ドローンを用いた水鳥のモニタリング手法の検討」、日本鳥学会2017年度大会、自由集会「ロボットやネットワークカメラ、ドローンを活用した湿地生態系の監視・管理システムの構築」、2017年9月15日-9月17日.
奥井達也、山下慈一、宇垣亮佑、塚崎顕太郎、加藤祐太、熊谷宇、小川健太、八木隆徳、三枝俊哉、育成牛放牧草地の養分分布における不均一性の指標-Iδ指数の有効性-、日本土壌肥料学会2017年度仙台大会、2017年9月5日-9月7日.
小野貴史、金子正美、小川健太、講演「大規模林野火災におけるドローンとリアルタイムGIS活用による対応の効率化と安全性向上~現場で必要とされる情報について~」、日本写真測量学会北海道支部大5回学術講演会、主催:日本写真測量学会北海道支部、2017年2月14日
日野 貴文, 吉田 遼人, 五十嵐 守, 佐藤 温貴, 村井 拓成, 立木 靖之, 赤松 里香, 橋本 寛治, 小川 健太, 金子 正美, 吉田 剛司, 釧路湿原におけるエゾシカよる湿地林の生息地利用、日本森林学会第127回大会、doi.org/10.11519/jfsc.127.0_748、2016年3月.
三枝俊哉・塚崎顕太郎・加藤祐太・熊谷宇・小川健太・八木隆徳、管理来歴が育成牛放牧草地における養分分布の不均一性におよぼす影響、日本草地学会石川大会、石川、2016年3月.
義平大樹・宋粮・土屋恭平・佐藤智宏・小川健太・柳原孝二・照井英樹, 「千鳥播、狭畦栽培が子実用トウモロコシの収量に及ぼす影響―長沼町における機械播種による実規模試験―」, 日本草地学会石川大会、石川、2016年3月.
宋粮・義平大樹・一関悠太・佐藤智宏・小川健太・渡邊悠, 「千鳥播、狭畦、狭畦千鳥栽培が子実用トウモロコシの収量に及ぼす影響」, 日本草地学会石川大会、石川、2016年3月.
日本作物学会(共著)、2016年
渡邊悠、フラビオ古川、小川健太、吉村暢彦、義平大樹、片山雄太、UAV空撮画像を用いたトウモロコシ圃場における植被率の系時変化の推定、日本写真測量学会北海道支部第34回学術講演会、札幌、2016年3月.
玉利直樹、小川健太、森本淳子、中川考介、三島啓雄、台風被害前後の空中写真から作成したDSMの差分による森林風倒地の推定、日本写真測量学会北海道支部第34回学術講演会、札幌、2016年3月.
土屋恭平・宋粮・義平大樹・小川健太(酪農学園大学)、佐藤智宏(パイオニアハイブレッドジャパン)、柳原孝二(有限会社柳原農場)、照井英樹(IDEC)、子実用トウモロコシに対する千鳥播および狭畦栽培が収量に及ぼす影響―沼町の実規模試験における増収効果とその栽植密度反応―、日本育種学会・日本作物学会北海道談話会、札幌、2015年12月.
西村昭彦(北海道農業近代化技術研究センター)、渡會敏明(Digital北海道研), 島 壮太(標茶町農協), 鎌形哲稔(国際航業), 須藤純一, 小川健太(酪農学園大)、北海道酪農地帯における地方創生へ向けたGISの運用、システム農学会春季一般研究発表会、岐阜、2015年6月.
小川健太、農地モニタリングのためのUAV撮影データの活用~実利用の拡大に向けて、日本写真測量学会北海道支部春季特別講演会(招待講演)、札幌、2015年6月.
大滝誠・小川健太・丸山健次(酪農学園大)・ 鎌形哲稔・前田佳子(国際航業)、UAVを用いた農地モニタリング、日本写真測量学会北海道支部第33回学術講演会、札幌、2015年3月.
田中克佳・小川健太・金子正美・福田潤・目黒茂樹・梅津尚幸、ハイブリッド通信によるロバストな双方向情報伝達システムによるリアルタイム位置情報の共有、一般社団法人地理情報システム学会第23回研究発表大会、23、C-4-3、名古屋、2014年11月.
鎌形哲稔, 前田佳子(国際航業), 小川健太, 丸山健次, 金子正美(酪農学園大), 小麦圃場における複数時期のUAV撮影画像による植物高抽出精度の検証、日本写真測量学会平成26年度秋季学術講演会, 2014年11月.
渡會敏明(Digital北海道研), 島 壮太(標茶町農協), 鎌形哲稔(国際航業), 須藤純一, 小川健太(酪農学園大), 西村昭彦(北海道農業近代化技術研)、北海道酪農地帯における草地管理と草地更新の多面的運用、システム農学会秋季一般研究発表会、高松、2014年10月.
渡会敏明(インフォシーズ)・森大(国際航業)・小川健太(酪農学園大)、農業分野へのマルチプラットフォーム・リモートセンシングへの応用、システム農学会2011年度秋季大会、2011年10月.
小川 健太・星野 仏方・金子 正美(酪農学園大)・工藤 岳(北海道大)・森 大(国際航業(株))・渡会 敏明(NPO法人Digital北海道研究会)、(P13) ハイパースペクトルセンサによる植生マッピングに関する予備的検討 〜大雪山及び釧路湿原を事例として、第46回(平成21年度春季)日本リモートセンシング学会学術講演会(東京大学 生産技術研究所), 東京, 2009年5月.
K. Ogawa, S. Rokugawa, T. Matsunaga, and Y. Ninomiya, Evaluation of rock weathering process using thermal infrared remote sensing data., in Proceedings of the 19th Japanese Conference on Remote Sensing, pp. 95-96, Nov. 1995 (in Japanese).
K. Ogawa, S. Rokugawa, T. Matsunaga, and Y. Ninomiya, Evaluation of rock weathering process using spectral characteristics in the thermal infrared region., in Proceedings of the 18th Japanese Conference on Remote Sensing, pp. 195-196, May 1995 (in Japanese).
Y. Ninomiya, T. Matsunaga, H. Sasano, K. Ogawa, and S. Rokugawa, A method of TIR spectral emissivity measurement with a calibration using emissions from dual temperature blackbodies, and its error factors., in Proceedings of the 18th Japanese Conference on Remote Sensing, pp. 191-192, May 1995 (in Japanese).
T. Matsunaga, Y. Ninomiya, H. Yoshikawa, K. Ogawa, Laboratory measurement of thermal infrared spectra emissivity with environmental radiance reduction, in Proceedings of the 18th Japanese Conference on Remote Sensing, pp. 193-194, May 1995 (in Japanese).
K. Ogawa, S. Rokugawa, T. Matsunaga, and Y. Ninomiya, Effects of chemical weathering processes on spectral characteristics in the thermal infrared region., in Proceedings of the 17th Japanese Conference on Remote Sensing, pp. 125-128, December 1994 (in Japanese).
K. Ogawa, T. Matsunaga, S. Tsuchida, and Y. Yamaguchi, Reduction of vegetation effects using reflectance ratio in the thermal infrared region., in Proceedings of the 16th Japanese Conference on Remote Sensing, pp. 23-26, May 1994 (in Japanese).
T. Matsunaga, Y. Ninomiya, Y. Yamaguchi, and K. Ogawa, Spectral emissivity mapping using mean-maximum difference method - Cuprite, Nevada., in Proceedings of the 16th Japanese Conference on Remote Sensing, pp. 19-22, May 1994 (in Japanese).
学位
博士(工学)、論文題目:Precise Estimation of Surface Broadband Emissivity of Arid Region Using Thermal Infrared Remote Sensing (邦題:熱赤外リモートセンシングによる乾燥地域の地表面広帯域放射率の高精度推定に関する研究), Doctoral Thesis, 審査大学名:University of Tokyo, 取得年:2006
小川 健太, 熱赤外リモートセンシングを用いた岩石の風化作用の評価, 修士論文, 東京大学, 1996.
小川 健太, 熱赤外多バンドリモートセンシング-Hydrothermal alteration in Cuprite, Nevada., 卒業論文, Waseda University, 1994.
特許 (3件)
「画像情報処理システム」、特許4251101(2009年1月30日権利化)
「目標物抽出・表示方法、及び、目標物抽出・表示装置」、特許3978979(2007年7月6日権利化)
「画像処理システム」、特許公開平11−149548
その他の活動履歴(講演会、メディア出演等)
小川健太、「動物モニタリングのおけるドローン利活用の事例紹介 」、大動物臨床研究会特別セミナー、主催:大動物臨床研究会、2024年5月10日
小川健太、「ドローンや衛星画像〜空からの情報をどのように活かすか」、モーニングセミナー、主催:札幌大通倫理法人会、2024年1月20日
小川健太、「ドローンや衛星画像を使って、空から地球を理解しよう」先端科学特論、第2回環境・農業分野におけるRS/GIS/GPS技術の応用、主催:市立札幌開成中等教育学校、2023年12月16日
小川健太、「ドローンや衛星画像を使って、空から見る江別、北海道、世界」、酪農学園大学市民公開講座、2023年12月2日
小川健太、「Deep Learningを用いたドローン空撮画像上の物体検出・カウント 」、GIS Day in 北海道2023、主催:酪農学園大学農業環境情報サービスセンター、2023年10月20日
Kenta Ogawa, Yukiko Konno (Rakuno Gakuen University) Shingo Yamashita, Fumie Kumagai (Ministry of the Environment, Government of Japan、「Seals123: Automated Counts of Seals on UAV Image Using Deep Leaning」、ESRI User Conference、主催:ESRI、2023年7月10日~14日.
Kenta Ogawa, Yukiko Konno, 「Goose123: Automated Counts of Goose on UAV Image Using Deep Leaning」、ESRI User Conference、主催:ESRI、2023年7月10日~14日.
小川健太、「UAVの農業・環境分野での利用について」、 DPA認定校フォーラム2023 、主催:⼀般社団法⼈ ドローン操縦⼠協会(DPA)、 2023年6月1日.
Kenta Ogawa, Yukiko Konno, Kaori Mori,「Automated Counting of Goose from UAV Image Using Deep Leaning」、ESRI User Conference、主催:ESRI、2022年7月7日.
小川健太、「鳥類研究のための空飛ぶドローン講座」、日本鳥学会2022年度大会、2022年11月3日.
小川健太、「 ドローンの画像解析とディープラーニングの組み合わせの応用の紹介と本技術を活用した社会課題の解決について」、SEA Forum Hokkaido、主催:ソフトウェア技術者協会北海道支部、2022年11月25日.
小川健太、「UAVを用いた水鳥(マガン)の撮影と機械学習&Deep Learningを用いた自動カウント」、北海道ドローン協会会員限定ドローンセミナー、主催:特定非営利活動法人Digital北海道研究会・北海道ドローン協会、2021年10月8日.
Kenta Ogawa, Yukiko Konno, 「Automated Counting of Goose from UAV Image Using Machine Leaning」、ESRI User Conference、主催:ESRI、2020年7月15日.
小川健太、酪農学園⼤学環境空間情報学研究室学生一同、宮島沼⽔⿃・湿地センター⽜⼭克⺒、「ドローン画像を⽤いた機械学習によるマガンの⾃動カウント」、北海道湿地フォーラム2020「シッチスイッチ」、ポスター・ブースセッション、主催:北海道湿地フォーラム2020実行委員会等、2020年10月24日、25日.
小川健太、「最近のドローンを使った活動紹介等」、第4回北海道ドローン協会・会員交流会、情報交換会、主催:北海道ドローン協会、2020年12月22日.
小川健太、「災害対応に向けた衛星・ドローン・GIS活用について~状況認識の共有にむけて~」、大規模災害に耐えうる災害支援システムに関するオンライン・セミナー、主催:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、2020年9月30日.
小川健太、「ドローンや衛星画像技術の農業分野での利活用について」、JA新しのつ・新篠津村ICT農業研究会「ドローン学習会」、主催:新篠津村農業協同組合、新篠津村ICT農業研究会、2020年8月24日.
小川健太、梅津尚幸、「大規模林野火災におけるドローンとリアルタイムGIS活用による対応の効率化と安全性の向上」、林野火災対策説明会、主催:消防庁特殊災害室、2020年2月13日.
小川健太、「大規模林野火災におけるドローンとリアルタイムGIS活用による対応の効率化と安全性の向上」、林野火災対策説明会、主催:消防庁特殊災害室、2020年1月30日.
小川健太、「ドローンの活用、衛星画像による生育診断、スマート農業について」、本別町農業塾、主催:本別町営農指導対策協議会、2020年1月28日.
小川健太、「ドローンを用いたセンシングに基づく圃場管理支援」、第4回スマート農業セミナー、主催:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、2019年10月31日.
小川健太、牛山克己、「ドローン画像&機械学習による水鳥の自動カウント~北海道美唄市宮島沼にて」、日本鳥学会津戸シンポジウム「新技術をもちいた鳥類モニタリングと生態系管理」、主催:宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、北海道大学、宮島沼水鳥・湿地センター、2019年10月26日.
金子正美、小川健太、鈴木透、小野貴司、森本淳子、梅林利弘、森洋久、消防防災科学技術研究推進制度「大規模林野火災におけるドローンとリアルタイムGIS活用による対応の効率化と安全性向上~状況認識の共有を目指して」、危機管理産業展2019、主催:株式会社東京ビックサイト、2019年10月2日~10月4日.
小川健太、環境空間情報学研究室一同、牛山克己、「ドローン画像&機械学習による水鳥の自動カウント~北海道美唄市宮島沼にて」、第15回GISコミュニティフォーラムマップギャラリー、主催:ESRIジャパン株式会社、2019年5月23日.
小川健太、「農業ビックデータの伝送に最適な無線システム」、北海道農業ICT/Iot懇談会成果発表セミナー、主催:北海道ICT/Iot懇談会、総務省北海道総合通信局、2019年3月26日.
小川健太、鈴木透、小練史弥、「ドローンを用いた空中からの生物相モニタリング(「フィールド調査とロボット・センサ・通信技術をシームレスに連結する水域生態系モニタリングシステムの開発」サブテーマ2)」、第13回伊豆沼・内沼研究集会、主催:(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、2019年2月17日.
小川健太、「林野火災におけるドローンおよびGIS活用について~状況認識の共有に向けて」、林野火災対策説明会、主催:消防庁特殊災害室、2019年1月24日.
小川健太、「スマート酪農の展開~ドローンや衛星画像技術の農地管理へ利活用について」、第55回酪農公開講座、主催:酪農学園大学社会連携センター、2018年10月2日.
小川健太、「ドローンの各種分野での利活用について~酪農学園大学での取り組みを中心に」、北方海域技術研究委員会「平成30年度講演会」、主催:(公財)日本技術士会北海道本部、2018年8月8日.
小川健太、「ドローンの農業、環境、防災分野の利活用について」、野波健蔵氏特別講演会、主催:一般社団法人日本ドローンコンソーシアム、 2017年11月17日.
小川健太、「農業分野を中心としたUAV(ドローン)の活用について」、ホクレン清水製糖工場区域視察研修、ホクレン清水製糖工場区域てん菜復興協議会専門部会、2017年7月12日.
鈴木 透、小川健太、「ドローンを用いた空中からの生物相モニタリング」、第11回伊豆沼・内沼研究集会、主催:(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団、2017年2月18日.
小川健太、講演「農業・環境分野等におけるUAVの活用状況」、国土地理院北海道地方測量部第14回北海道測量技術講演会、主催:国土地理院北海道地方測量部、2017年1月26日.
小川健太、講演「UAVの環境・農業分野への活用と撮影画像解析の今後」、一般社団法人日本環境アセスメント協会平成28年度第1回技術セミナー、主催:一般社団法人日本環境アセスメント協会、2016年9月16日.
小川健太、講演「圃場管理におけるドローンの利活用」、農業農村工学会北海道支部第38回研修会、主催:農業農村工学会北海道支部、2015年11月26日.
小川健太、講演「UAV(小型無人飛行機)の最近の動向と活用事例の紹介」、第113回ウエットランドセミナー、主催:ウエットランドセミナー運営委員会、2015年7月23日.
小川健太、講演「農地モニタリングのためのUAV撮影データの活用について」、日本写真測量学会北海道支部UAV活用技術見学会/春季特別講演会、主催:日本写真測量学会北海道支部、2015年6月12日.
小川健太、招待講演「農業・環境分野における小型UAV(無人飛行機)利用の取り組み」、「測量の日」特別講演会、主催:公益社団法人日本測量協会北海道支部、2014年6月30日.
小川健太、招待講演「農業分野におけるリモートセンシングの活用について」、高度情報化農業セミナー「北海道農業の近未来と農業情報利用技術への期待」、主催:北海道高度情報化農業研究会、2014年2月21日.
小川健太、招待講演「農業分野におけるリモートセンシング・GISの活用について」、農薬技術研究会、主催:北海道農薬卸協同組合、2014年2月20日.
小川健太、招待講演「農業分野におけるリモートセンシング・GISの活用について」、気象と農業・環境情報セミナーⅡ、主催:北海道産学官研究フォーラム/北海道GIS・GPS研究会、2013年9月27日.
小川健太、講演「UAVを利用した農地モニタリングに関する研究」、NPO法人Digital北海道研究会2013年定期総会、2013年6月21日.
小川健太、招待講演 「ハイブリッド通信によるロバストな双方向情報伝達システムの開発 」、第9回ESRIコミュニティ・フォーラム、主催:ESRIジャパンユーザー会,2013年5月31日.
小川健太、講演「農業分野におけるリモートセンシング・GISの活用について」、高度農業情報化セミナー、高度農業情報化研究会主催、2012年2月9日.
小川健太、「WebGIS を活用した避難所情報等の状況認識の共有について」、災害を観る8、神戸国際会議場(神戸市)、2012年1月19日.
小川健太、基調講演「農業・環境分野におけるリモートセンシング」、ScanSurvey・GPS講習会および情報交換セミナー」、主催:株式会社岩崎、株式会社ビィーシステム、ジオサーフ株式会社、2011年11月11日.
小川健太、特別講演「宇宙開発と農業・環境保全の関わり」~酪農学園大学の最近の取組について~」、酪農学園同窓会連合会 神奈川県支部総会、平塚プレジール(神奈川県平塚市)、2011/10/30(日) http://dousoukai.rakuno.org/article-3053.html.
小川健太、講義「環境・農業分野におけるRS/GIS/GPS技術の応用~ものの位置、空間、環境を測ってみよう」、北海道札幌開成高校「先端科学特論」、酪農学園大学、2011年9月3日(土).
小川健太、出張講義「ニホンザリガニの生息環境調査 ~GISを使用したデータの整理~」、平成23年度 第2回高大連携集中講義、北海道清水高等学校(北海道上川郡清水町)、2011/6/18(土).
小川健太、特別講演「環境分野および農業分野におけるリモートセンシング・GISの活用について」、日本写真測量学会 北海道支部 平成23年度春季特別講演会、かでる2・7(札幌市)、2011/6/17(金) http://www.jsprs-hkd.org/h23spring.html.
小川健太、「農業・環境分野における衛星画像・空間情報の現状および活用について」、標茶町 酪農意見交換会発表、標茶町農業共同組合(標茶町)、2011/6/7.
金子正美・小川健太、「オホーツク海及び沿岸陸域の生態系並びに生物多様性保全のための統一データベース作成について」、: 第2回オホーツク生態系保全日露シンポジウム、北海道大学学術交流会館(札幌市)、2011/5/14-15。外務省の案内.
小川健太、「農業分野へのマルチプラットフォーム・ リモートセンシングの応用」、北海道農業土木技術士会講演会、ホテルポールスター(札幌市)、2010年6月25日。
小川健太、「酪農学園大学 農業環境情報サービスセンター設立構想」、Digital北海道研究会 第3回定期総会 基調講演、ホテルノースイン札幌(札幌市)、2010年6月10日。開催案内
金子正美、小川健太、「オホーツク海及び沿岸陸域の生態系並びに生物多様性保全のための統一データベース作成について」、日露隣接地域生態系保全ワークショップ、在ウラジオストック日本領事館(ロシア ウラジオストック市)、2010年4月7日。外務省プレスリリース
日本学術会議 公開シンポジウム、持続可能な食料生産〜RS/GIS/GPS 技術の応用、パネリスト、日本学術会議 講堂(東京都)、2009年12月17日。シンポジウムHP
小川健太,「衛星・航空機リモートセンシングを用いた植生のモニタリング」, GIS DAY in 北海道 2009, 酪農学園大学(北海道江別市), 2009年11月13日。大学HPでの報告
Thierry Soldati, Kenta Ogawa, Sustainable Should Be Female Scientists' Career ! Environments for Gender Equality and Work - Life Balance in Science, Boys, Be Integrated! - Substantial Partnership,Hokkaido University, Sapporo, Japan, Thursday, 10 July, 2008.
K. Ogawa, S. ROKUGAWA, T. Schmugge, Estimation of Broadband Emissivity of Arid Region Using Thermal Infrared Remote Sensing, Presentation at ASTER Science Team Meeting, Palm Springs, US, December 14, 2005.
K. Ogawa, S. ROKUGAWA, T. Schmugge, Mapping of Broadband Thermal Infrared Emissivity of Desert Area for Numerical Climate Models, Presentation at 4th ASTER Workshop, at Yurakusho in Tokyo, Japan, June 9, 2005.
K. Ogawa, T. Schmugge, F. Jacob, A. French, and S. Rokugawa, Mapping surface broadband emissivity of North Africa using ASTER for climate models, Presentation at ASTER Workshop in Busan, Korea, Nov. 3, 2004.
K. Ogawa, T. Schmugge, F. Jacob, and A. French, Estimation of surface window (8-12 µm) emissivity of Sahara Desert using ASTER TIR data, Presentation at ASTER Workshop, at Aoyama Tepia in Tokyo, Japan, May 2003.
各種記事・報告等
小川健太、「建設、農業以外にもマルチ分野で商機」、財界さっぽろ、2024年6月号
小川健太、「飛躍を遂げるドローン」、ニューカントリー、827 16-19、2023年2月
小川健太、「牧草地の雑草ピンポイント防除」、日本農業新聞、2022年10月24日.
小川健太、「酪農学園大がピンポイント農薬散布の実証実験」、日刊酪農乳業速報、2022年10月19日第12612号.
小川健太、「北海道で初めて産学連携のドローン教習コースを創設」、大学新聞、2022年4月10日.
小川健太、「マガン飛来数 ドローン撮影画像で把握」、日本農業新聞 北海道18面、2022年3月28日.
小川健太、「ドローン教習コース酪農大など開設 操縦者育成『農業に貢献』、北海道新聞 道央(江別)、2022年3月2日.
小川健太、「産学連携ドローン講座 酪農大とサングリン」、北海道新聞 朝刊(総合)、2022年3月2日.
小川健太、「ドローン教習 産学連携 農家やJA職員ら対象」、日本農業新聞2022年3月21日.
小川健太、牛山克巳、小練史弥、UAV画像を用いた水面の水鳥の自動カウント、THE JOURNAL OF SURCEY(月刊 測量)、テクニカルレポート、P2~P5、2022年3月発行.
小川健太、義平大樹、三枝俊哉、金子正美、鎌形哲稔、UAV空撮画像を用いたトウモロコシ圃場における植被率系時変化の推定、酪農学園大学紀要別刷第45巻1号、2021年3月10日発行.
三枝俊哉、奥井達也、塚崎顕太郎、八木隆徳、小玉哲大、小川健太、UAV空撮画像を用いたIδ指数による放牧草地の養分分布における不均一性の評価、酪農学園大学紀要、第 巻 号、2021年3月発行.
小川健太、「画像解析を社会実装する」、月刊ISM2020年9号、P38~P39、 酪農学園大学研究室探訪vo.7、㈱情報企画『月刊ISM』、2020年9月10日.
小川健太、小野貴司、「官学一体の研究と実証がドローン実運用化を加速する」、自治体ドローン活用情報EDAC会報Vol.4、一般社団法人EDAC、2020年3月発行.
小川健太、「ドローンや衛星画像技術の農業分野での利活用について」、農家の友、第72巻第2号2月号通巻846号、P26~28、特集ⅠICTを活用した栽培・圃場管理の支援、公益社団法人北海道農業改良普及協会、2020年2月1日発行.
小川健太、「ドローン利用の可能性」、ニューカントリー、第64巻758号、P14~16、技術特集、株式会社北海道共同組合通信社、2017年5月発行.
小川健太、鎌形哲稔、「ドローンの農業利用の可能性と実践例」、酪農ジャーナル2016年12月号、P26~P28、酪農学園大学エクステンションセンター、2016年12月発行。
金子正美、小川健太、鎌形哲稔、「空間計測技術を活用した作物の生育管理」、土木技術、第71巻10号、P52~57、特集「土木と食」、土木技術社、2016年10月発行。
鎌形哲稔、前田桂子、福島あゆみ、小川健太、「農業分野へのマルチプラットフォームセンシングの適用」、農業農村工学会誌「水土の知」第84巻第9号、P761~P764、小特集「圃場モニタリングのためのリモートセンシング技術の最前線-4」、公益財団法人農業農村工学会、2016年9月発行.
吉村暢彦、古川フラビオ、渡辺悠、宋粮、大原譽丈、小川健太、義平大樹、「ドローンを用いたデントコーン圃場における緑被率の高頻度モニタリングの試行」、農業農村工学会誌「水土の知」第84巻第9号、P773~P776、小特集「圃場モニタリングのためのリモートセンシング技術の最前線-7」、公益財団法人農業農村工学会、2016年9月発行.
三枝俊哉・塚崎顕太郎・加藤祐太・熊谷宇・小川健太・八木隆徳、「管理来歴が育成牛放牧草地における養分分布の不均一性におよぼす影響」、日本草地学会誌、第62巻別号P110、日本草地学会、2016年3月.
義平大樹・宋粮・土屋恭平・佐藤智宏・小川健太・柳原孝二・照井英樹, 千鳥播、狭畦栽培が子実用トウモロコシの収量に及ぼす影響―長沼町における機械播種による実規模試験―, 日本草地学会誌、第62巻別号P25、日本草地学会石川大会、石川、2016年3月.
宋粮・義平大樹・一関悠太・佐藤智宏・小川健太・渡邊悠, 千鳥播、狭畦、狭畦千鳥栽培が子実用トウモロコシの収量に及ぼす影響, 日本草地学会誌、第62巻別号P24、日本草地学会石川大会、石川、2016年3月.
小川健太、「作物成育 確実に把握、ドローンや無人機で撮影GISで画像解析」、日本農業新聞、2015年11月24日。
小川健太、「農業分野での衛星画像、UAVの活用事例紹介」、第三回超小型衛星に関する勉強会、北海道大学東京オフィス、2015年6月18日。
小川健太、「冬の遭難救助素早く-市消防署など森林公園で訓練」、北海道新聞朝刊札幌近郊、2015年2月6日。
金子正美、小川健太、VII章 「1. オホーツク海及び沿岸陸域の生態系並びに生物多様性保全のための統一データベース作成について」、オホーツク海生態系保全シンポジウム報告書、p. 391-394、2011年12月。
小川健太、「酪農家に役立つリモートセンシング」、酪農ジャーナル連載 2011年1月号〜12月号.
金子正美、小川健太、「酪農学園大学 農業環境情報サービスセンター」の設立、農機新聞、2010年4月20日。
金子正美、小川健太、「農業環境情報サービスセンター」の設立構想と役割 -環境と共生した循環型農業の実現に向けて、酪農ジャーナル 2010年1月号, 2010. 酪農ジャーナルHP
小川健太、「アメリカ留学での研究環境と日常」、「留学はいかが」小谷順一編著、p. 151-153、メジカルセンス、ISBN4-944130-45-7 C3047, 2004
小川健太、リモートセンシングの普及に関する課題と将来、日本リモートセンシング学会誌, Vol.21, No.1, 110, 2001. PDF
目黒茂樹、小川健太、鄭 炳表、遠藤 真、細川直史「地図情報を活用した防災情報の収集共有サイクルに関する研究~情報収集方法とEMT江別体制構築の検証~消防研究所報告第112号、技術報告、2012年3月,消防研究所報告
小川健太「農業分野におけるリモートセンシング・GISの活用について」北海道情報化農業ニュースNo.22、2012年9月1日.
メディア(テレビ、新聞等)
2025年1月9日
2019年7月28日25時20分~(約30分間)、番組:TBSテレビ「別冊アサ秘ジャーナル」金のたまごナビ「酪農学園大学編」.
2019年4月20日午前11時~(約30分間)、番組:TVhテレビ北海道「けいざいナビ北海道」.
小川健太、「スマート酪農の展開~ドローンや衛星画像技術の農地管理への利活用について」、農家の友、第71巻第2号2月号通巻834号、P104~106、特集Ⅱ北海道酪農の歴史と未来、公益社団法人北海道農業改良普及協会、2019年2月1日発行.
小川健太、「ドローンや衛星画像技術の利活用」、Dairy Japan、第63巻第14号、P24、HOT TOPICS北海道命名150年記念「北海道酪農の歴史と未来」酪農学園大学酪農公開講座、株式会社デーリィ・ジャパン、2018年11月1日発行.
2018年12月9日、サンデー毎日増大号、「大学プレスセンターニュースダイジェストvol.127」、「最新技術がバックアップする災害を人災に変えない仕組み」.
2018年11月14日、建設行政新聞、「UAVの利活用学ぶ 日測協道支部が講習会」.
2018年11月1日、北海道建設新聞、「UAVの写真測量実践 日測協道支部が活用講習会」.
2017年9月6日、毎日新聞、「最新機材で環境保全」.
2017年7月20日、北海道新聞、「ひまわり迷路復活」.
2017年7月12日19時~22時、番組:日本テレビ、「笑ってコラえて!3時間スペシャル!」【日本列島 大学の旅】.
2017年5月15日、建設通信新聞、「土木分野のUAV活用をリード」.
2017年3月14日、北海道建設新聞、「ドローンの可能性発信」.
2017年2月23日、北海道建設新聞、「北海道ドローン協会が発足」.
2017年1月26日、北海道建設新聞、「道ドローン協会発足へ」.
2015年2月6日(金)、北海道新聞、24面(札幌近郊欄)、「冬の遭難救助素早く-市消防署など森林公園で訓練」.
2013年5月、プラクティスNo.12、P52政策情報市町村の動き、02江別市「隊員位置表示システムを酪農大と研究 隊員の位置や移動を正確に把握」、公益財団法人北海道市町村振興協会発行.
2012年7月21日(土)、毎日新聞、10特集、「衛星で作物の生育把握」.
2011/6/15(水) 18時40分~(約4分間)、番組:NHK札幌放送局 「ネットワーク北海道」 内、生中継 「ライブ北海道」コーナー、場所:酪農大生協横のローン、番組HP:http://www.nhk.or.jp/sapporo/nwnhokkaido/.
その他
愛読書: (歴史もの) ローマ人の物語、Collapse (Jared Diamond) / (クルマ関連) FMO
愛用ツール: リモートセンシングデータ解析: Mac Pro 2013 / 携帯電話:iPhone SE / プレゼン用PC: MacBook
好きなこと: ベーコン作り、クルマ、旅行、おいしいものを食べること
苦手なこと: 行列にならぶこと、整理整頓
放射率(emissivity)とは?【記述を今後追加予定】
熱放射(ねつほうしゃ, thermal radiation)は、熱が電磁波として運ばれる現象。または物体が熱を電磁波として放出する現象のこと。
出展:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E6%94%BE%E5%B0%84
金属の放射率
リンク:http://www.fintech.co.jp/etc-data/housharitsu.htm
地表面放射率 (surface emissivity)
人工衛星に備えられたセンサで得られたデータを使用して全球の放射率分布を推定したり、その分布状況を地質図の作成や気候モデルに使用する為の研究を行ってきました。ほとんどの自然の地表面物質の放射率は、0.86~1.0の間の値を取ります。放射率が低いのは沙漠地域で石英(SiO2)を主成分とする砂が分布している領域で特に値が低くなります。森林、海洋の放射率は、通常0.98~1.0程度の値を取ります。
空の放射率?
放射温度計で空を測ると快晴時には-50度ぐらい、雲があるときには高度によりますが-10度程度の値を示すことが多いようです。
リンク
GEO Grid / GOSAT / ASTER / MODIS /
熱赤外リモートセンシング /
緑化ネットワーク / (小川健太の紹介ページ) /
酪農学園大学 研究シーズ集 (小川健太の紹介ページ)
北大在籍時のインタビュー /
Last update on May 1, 2017