投稿日: Feb 03, 2020 3:14:43 PM
華誌一月号に刈谷支部のMさんの年賀状が掲載されました。
手書きのねずみたちと手書き文字がマッチして、素敵ですね。
同じく華誌一月号支部長年賀に、私のかなを載せていただきました。
万葉集の編纂をした大伴家持が、万葉集の最後の句に選んだ意味深い句です。
あらたしき としのはじめの はつはるの きょうふるゆきの いやしけよごと
新しい年の初めの初春の今日降る雪のように、積もれよ、良いことが
大伴家持は、令和がでてくる万葉集の「梅花の宴 序」をしるした大伴旅人の息子です。