投稿日: Dec 19, 2018 1:40:8 PM
12月18日に、東京都美術館で開催されている「喜怒哀楽の書」コレクション展で、ひさしぶりに上田桑鳩氏の≪愛≫をみてきました。「品」という字なのですが、お孫さんがハイハイする様子から愛という題名がついています。一番上の口の点画のところが一つだけはなれていて、実用書道にも通じるものがありました。
同じフロア―でムンク展も開催されていて、念願の≪叫び≫をみてきました。