組織概要
【代表プロフィール】
佐藤翔太(さとうしょうた)
千葉県鴨川市出身(平成3年生まれ)市内建設会社勤務
平成27年2月、事故により脊髄を損傷し車椅子生活
(公社)全国脊髄損傷者連合 千葉県支部役員
令和2年7月より代表となる
【まちづくりの原点】
当団体は、前身であるまちづくり市民グループ鴨川ファンクラブ設立以来、鴨川未来倶楽部、NPO法人鴨川未来倶楽部と組織改編をし、現在の「鴨川未来倶楽部NEXT」に至ります。
これまで、婚活イベント、空き店舗実証実験、ふるさとをテーマとした映画上映会など様々な活動を通じ「まちづくりとは・・・・?」を追求してきました。
中でも、城西国際大学観光学部学生サークル「鴨川チャレンジプロジェクト」との協働によるバリアフリーとユニバーサルデザインの考え方は、誰もが暮らしやすい鴨川づくりに最も必要かつ大きなテーマであり、まちづくりの「原点」であることに気付かされました。
そして、社会と時代の潮流が「多様・普遍・共生」へと向かっている今だからこそ「みんながみんなにやさしいまちづくり」をメインテーマに、市内大学、行政、社会福祉団体、観光、スポーツ、文化、公共交通との連携、あるいはそれら相互をつなげることを中心に「心のバリアフリー」の裾野を広げる活動に取り組みます。
ご支援のほどよろしくお願いいたします。
【ビジョン】
パズルのピースのような存在として「まちとひとをつなぐ」「隙間を埋める」「想いを形に」するべく行政、各種団体、教育などと連携し高齢者、障害者、子育て支援など、誰もが住みやすいまちづくり、選ばれるまちづくりを目指す。
【ミッション】
バリアフリー・ユニバーサルデザインを基軸とした
「みんながみんなにやさしいまちづくり」
【これからの活動】
●社会福祉の理解と啓発に関する活動
●まちづくりに対する住民の主体的参加の促進と提案活動
●ユニバーサルデザイン及び心のバリアフリーの推進活動
【メディア】
地域新聞房日新聞に多数取り上げられる
【会員募集】鴨川未来倶楽部NEXTは皆様からの支援を受けて活動しています。
一般会員(ともに活動をしてくれる方)・・・年会費一人・一団体2,000円
賛助会員(活動を支援してくれる方)・・・・年会費一人・一団体3,000円
サポーター会員(会費以外で活動を支援してくれる企業・団体)
・かもがわナビ ・かもがわポータルマガジン「kamo zine」
・天津神明宮 ・(一社)ウェルネススポーツ鴨川
・鴨川少年少女合唱団 ・ケイズプランニング
(2020.12.2現在)