汎用パタパタ発車案内表示機フォーマット

「汎用パタパタ発車案内表示機フォーマット」とは

「パタパタ発車案内表示機」というWindows用のフリーソフトで使用されていたフォーマットです。

現在はアプリケーション自体の配布を終了してしまったようです。

相当古いアプリケーションの仕様なので、現在はこれらのデータは殆ど流通していません。

googleで検索しても1997年等のデータが拾える程度です。(2011/08/08現在)

そこで、新しいデータを作成してくれる人が出て来てくれることを願って、ファイルフォーマット仕様を作成してみました。

※純正のファイルフォーマット仕様ではありません。「パタパタ時刻表シミュレーター」(以下当アプリ)独自の解釈も入っています。

データの仕様は以下の通りです。

・基本定義ファイル(〜.pdt) ※Shift-Jis又はUTF-8、UNIX改行(LF)

・カラム定義ファイル(〜.ppl) ※Shift-Jis又はUTF-8、UNIX改行(LF)

(*1)ポイント:iPhone3,3GSの1ポイント=1ピクセル、iPhone4では1ポイント=2ピクセル

(*2)画像ファイル:指定出来るフォーマットは〜.jpg、〜.png(アニメーション不可)、〜bmp等が使用出来ます。

iPhone4用に〜@2x.png等のファイルを用意すると、そちらを読み込むようになります。

・全てのファイルは同一フォルダに置いておく必要があります。

・zipで固めてからiTunes経由でアプリへ追加して下さい。その後、右上の歯車ボタン→時刻表情報→追加したファイル→〜.pdtファイルを選択して下さい。

サンプルとして、アプリが最初に起動したときに表示されるファイルを置いておきます。

・京急川崎.zip

・PHILADELPHIA.zip

一応の、お約束:

・このデータの内容は正確をを保証するモノではありません。

・このデータを使用して被ったいかなる損害も補償出来ません。

・このデータは2011/07/18現在のデータです。最新であることを保証出来ません。