パーキンソン病研究史

 西暦 パーキンソン病研究史
1817年英国の医師 James Parkinsonが℃U戦麻に関する小論文を発表
1890年代J.M.Charcotがパーキンソン病と命名
1919年C.Tretiakoffがパーキンソン病の病巣が濃く質であることを発表
1949年合成コリン剤トリヘキシフェニジル(商品名アーテン)が使われる
1950年代Spiegelらおよび楢林博太郎らによって定位脳手術が始められる
1960年佐野勇および H.Ehringer & O.Hornykiewiczがパーキンソン病患者での脳の中の線条体でドパミンの減少を報告
1960年W.Birkmayerらによって、ドパミンの前駆物質 L-ドーパによる治療が試みられる
1969年R.S.Schwabによって塩酸アマンタジン(商品名シンメリトル)が使われる
1974年D.B.Calneらによってドパミン受容体刺激薬プロモクリプチン(商品名パーロデル)が使われる
1977年C.D.MarsdenがL-ドーパ長期治療の問題点を指摘する
1981年楢林博太郎らによってドロキシドーパ(商品名ドポス)が使われる
1985年脳への自己副腎髄質移植が開始される
1987年DBS(脳深部刺激療法)がフランスで始められる
1994年ドパミン受容体刺激薬ペルゴリド(商品名ペルマックス)が発売される
1996年ドパミン受容体刺激薬タリペキソール(商品名ドミン)が発売される
1998年MAO-B阻害薬セレギリン(商品名エフピー錠)発売される
1999年ドパミン受容体作動薬カベルゴリン(商品名カバサール)が発売される
2000年DBSが日本で医療技術・機器として認可される
2003年プラミペクソール(商品名ビ・シフロール)が日本国内で承認される
2007年特定疾患見直しの通告があったが、反対運動を起こし元どおりになった
2009年てんかん薬として発売されていたエクセグランがパーキンソン病にも薬効が認められ、2009年3月、商品名「トレリーフ」として発売された
2010年神経系の病気治療法開発に期待。また、山中伸弥京大教授iPS細胞(人工多能性幹細胞)の腫瘍化、数年で解決と11月23日付朝日新聞科学面で報じる
 2014年 iPS細胞を用いたパーキンソン病治療について2018年度までに医療機関での治療を開始する計画を進めていることを、京都大学iPS細胞研究所の高橋淳教授が8月15日、明らかにした。
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