研究発表登録にあたり、誤りのない情報が登録されるように、よくあるミスについて下記に記載しておきます。
ひと通り目を通してから、最下段にある 「発表登録へ」 をクリックしてJ-STAGEの登録システムへと進んでください。
昨年の予稿の書式ファイルは使わないでください. 昨年のファイルはヘッダーが「雪氷研究大会 (2010・仙台)」となっています し,著作権表示が2010年となっています。
書式も長岡大会用で修正されていますので、 大会HPから長岡大会用のひな形をダウンロードして、それを使って予稿を仕上げてください。
発表者情報の登録画面で,所属のある方は「所属番号1」のいずれかの番号を選択して下さい.
そうしないと,プログラムに所属が記載されません.
登録後に届くメールの発表者名の右に,1),2)などがなければ,番号が選択されていないということなので、再度J-STAGEにログインして修正をしてください。
<例>
雪氷太郎 様
下記の新規演題が登録されましたのでお知らせいたします。
受付番号: 1000**
演題: ○○について
副題:
発表者:
*1. 雪氷太郎 1) ←この番号の有無をチェック
2. 雪工次郎 2)
所属:
1) 雪氷大学大学院理学研究科
2) 雪氷大学大学院工学研究科
J-STAGEに登録された演題は、J-STAGE上でデータベースとして今後保存され続けることになります。
大会の予稿集のプログラムもJ-STAGEの登録情報で構成されます。
PDF原稿と演題が異なっていると、プログラムと予稿が一致しないとよいう問題が起こりますので、十分に注意してください。
このような不一致を避けるために、予稿原稿からコピー・ペーストでJ-STAGEに登録することをおすすめします。
また、英文演題を登録していない、一致していないという問題もよくあります。こちらについても同様に確認をしてください。
著者は全員、J-STAGEのシステムに登録してください。著者の人数、順序についても誤りがないか十分に確認をお願いします。
所属についてもミスが多いようですので、ダブルチェックをお願いします。
登録画面で、発表者の欄に外国の方の姓名(非漢字)を入力する際には、「氏名(日本語)」、「氏名(かな)」、「氏名(英語)」のすべての欄を、
英語表記(ローマ字)で入力してください。その際にLast Nameを「姓」の欄に、残りを「名」の欄に記入するようにしてください。
< 例>
発表者
姓 名
氏名(日本語) Kennedy John F.
氏名(ふりがな)Kennedy John F.
氏名(英語) Kennedy John F.
この例では、登録後に届く「演題登録のお知らせ」メールで、 発表者の欄に”Kennedy John F.”と表示されますが、プログラム作成の段階で"John F. Kennedy"と表記するように事務局で調整します。