リースバック

お客様が所有されている全車両をジャパンオートリースが

帳簿価格で購入し、車両一台ごとの使用年数に応じたリー

ス期間を設定し、そのままリース車両としてご利用いただく

方法です。

車両資産の売却損も発生せず、管理業務の軽減・資金運

用の有利性からみてもオートリースのメリットを有効に活か

した導入方法と言えます。

*** リースバックのメリット ***

①車両管理業務が即座に大幅削減できます

車検、修理、税金の納付、事故処理などの煩雑な車両維持管理をジャパンオートリース

に任せ、常にメンテナンスの行き届いた車両がご使用になれます。

②コストの把握が容易になります

車両に関する費用がリース料に一本化されるため、車両コストの把握、予算管理及び計

画が容易になります。

③車両売却代金は有効にご活用いただけます

車両買取代金は、当社よりお客さまへ一括して支払いますので財務内容の改善につな

がりさらに、一時資金として有効にご活用いただけます。

④車両売却損が発生しません

車両の売買は、原則としてお客様の帳簿価格で行いますので、売却損益は発生しませ

んので、経理処理上の損益には影響がありません。

⑤リースバック手続き中でも車両はそのまま使用できます

当社でリースバック手続きを行っている最中でも、車両はそのまま使用できますので

業務に支障をきたすことはありません。

お見積りにあたりご用意いただく資料 導 入 詳 細

1 .車検証(コピー) 1 .リース開始日と購入簿価の決定

2 .帳簿価額表(又は購入価格) 2 .リース料に含む税金、諸費用、メンテナンス、任意保険の内容の打合せ

3 .任意保険証券(コピー) 3 .車両一台ごとの使用年数に応じたリース期間を決定( 3 ヶ月未満は非対象)

4 .現在走行距離 4 .全ての車両を原則帳簿価格で購入します(リース開始日の翌月末お支払い)

5 .対象車両の名義変更を行います

*車両のリースバックは、メンテナンスを含めた車両管理の合理化を目的としており、その経済的合理性を根拠に

税務上賃貸借契約としての扱いが認められています。

したがって、特定の車両だけ、又はメンテナンスを含めないリースバックの場合、その経済合理性が認められず

税務上賃貸借契約として認められない場合があります。