経歴（Profile）

名前

    • 伊藤 理史 （いとう たかし） 同志社大学政策学部 助教

専攻

    • 政治社会学，福祉社会学，社会階層論，社会統計学，社会調査法

学歴

  • 2004年3月 大阪府立三国丘高等学校 卒業

  • 2005年4月 大阪大学 人間科学部 入学

  • 2009年3月 大阪大学 人間科学部 卒業／学士（人間科学）

  • 2009年4月 大阪大学大学院 人間科学研究科 博士前期課程 入学

  • 2011年3月 大阪大学大学院 人間科学研究科 博士前期課程 修了／修士（人間科学）

  • 2011年4月 大阪大学大学院 人間科学研究科 博士後期課程 入学

  • 2015年3月 大阪大学大学院 人間科学研究科 博士後期課程 修了／博士（人間科学）

経歴

    • 2009年4月 ～2009年8月 大阪大学 人間科学部「社会環境学実習Ⅱ」ティーチング・アシスタント （TA）

    • 2011年10月～2011年2月 大阪大学大学院 人間科学研究科「人間科学方法演習」ティーチング・アシスタント （TA）

    • 2012年4月 ～2012年8月 大阪大学 人間科学部「人間科学実験実習Ⅱ」シニア・ティーチング・アシスタント （STA）

    • 2012年4月 ～2012年8月 大阪大学大学院 人間科学研究科「人間科学基礎実習」シニア・ティーチング・アシスタント （STA）

    • 2012年4月～ 2014年3月 関西計量社会学研究会（KSMR）事務局

    • 2012年6月 ～2012年8月 なにわ歯科衛生専門学校「社会学」非常勤講師

    • 2012年9月 ～2013月3月 公益財団法人 サントリー文化財団 鳥井フェロー

    • 2013年4月 ～2015年3月 日本学術振興会 特別研究員 （DC2）

    • 2014年4月 ～2016年3月 帝塚山大学「社会学Ⅰ」「社会学Ⅱ」非常勤講師

    • 2014年8月 ～2015年3月 京都府少子化要因実態調査検討会有識者メンバー

    • 2015年4月 ～2016年9月 同志社大学文化情報学部「」「社会調査法G科目」非常勤講師

    • 2015年6月 ～2017年3月 大阪大学大学院人間科学研究科助教（SSPプロジェクト事務局）

    • 2015年10月～現在に至る 立命館大学大学院政策科学研究科「政策分析技法」非常勤講師

    • 2016年4月 ～2018年3月 大阪大学全学教育推進機構「統計学A-I」「統計学A-II」非常勤講師

    • 2016年4月 ～2018年3月 関西学院大学社会学部「社会調査入門B」「インターミディエイト演習」非常勤講師

    • 2017年5月 ～2018年3月 立命館大学衣笠総合研究機構客員研究員

    • 2017年4月 ～2017年9月 大阪医療看護専門学校「家族と社会」非常勤講師

    • 2017年9月 ～2018年3月 大阪経済大学情報社会学部「統計学入門」「統計学Ⅰ」非常勤講師

    • 2018年4月 ～現在に至る 同志社大学政策学部助教

    • 2018年4月 ～現在に至る 大阪大学大学院人間科学研究科「人間科学専門演習Ⅰ・Ⅱ」非常勤講師

調査研究

■ 「職業と家族とパーソナリティについての長期追跡調査の日米比較分析」 （2007年～2010年度） 研究協力者

（研究代表 ： 吉川徹 大阪大学人間科学研究科 准教授 基盤研究（B） 研究課題番号 ： 19330106） → 研究成果

■ 「死生観からの福祉国家研究――共同墓をめぐるスウェーデンの宗教教育と日本の共同慰霊」 （2007年～2009年度） 研究協力者

（研究代表 ： 大岡頼光 中京大学現代社会学部 准教授 基盤研究（C） 研究課題番号 ： 19530478） → データ整形＋分析補佐

■ 「医療専門職の感情労働をめぐるコンフリクトに関する調査研究」 （2009年度） 研究協力者

（研究代表 ： 髙松里江氏・竹内慶至氏 大阪大学GCOE 「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」 大学院生調査研究助成） → データ整形

■ 「グローバリゼーション下の対外国人意識――マルチレベル分析による形成メカニズムの解明」 （2008年～2010年度） 研究協力者

（研究代表 ： 田辺俊介 東京大学社会科学研究所 准教授 若手研究（B） 研究課題番号 ： 20730326） → 研究成果

■ 「日本型ポピュリズムの論理と心情――大都市無党派層の実証研究」 （2009年～2010年度） 研究協力者

（研究代表 ： 松谷満 桐蔭横浜大学スポーツ健康科学部 講師 若手研究（B） 研究課題番号 ： 21730428） → 研究成果

■ 「格差と社会意識についての全国調査」 （2010年度） 研究協力者

（研究代表 ： 吉川徹 大阪大学人間科学研究科 准教授 大阪大学人間科学研究科研究助成） → 修士論文の執筆

■ 「大阪府知事・大阪市長同日選挙の支持対立に潜在する住民コンフリクトの実証研究」 （2011年12月～2012年3月） 研究代表者

（研究代表：伊藤理史・三谷はるよ 大阪大学GCOE 「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」 大学院生調査研究助成）

■ 「現代日本における階層意識と格差の連関変動過程の実証枠組み構築」 （2011年～） 研究協力者

（研究代表 ： 吉川徹 大阪大学人間科学研究科 准教授 科学研究費補助金基盤研究（A） 研究課題番号 ： 23243064）

■ 「ポピュリズム型住民運動にみる地域民主主義の新展開――河村名古屋市政の実証研究」 （2011年～2012年度） 研究協力者

（研究代表 ： 松谷満 桐蔭横浜大学スポーツ健康科学部 講師 科学研究費補助金若手研究（B） 研究課題番号 ： 23730499）

■ 「橋下大阪市政の実証分析――有権者の社会経済的地位にもとづく投票行動と政策意見の選好に注目して」 （2012年4月～2012年12月） 研究代表者

（研究代表 ： 伊藤理史 大阪大学GCOE 「人間行動と社会経済のダイナミクス」 大学院生調査研究支援）

■ 「橋下大阪市政をめぐる有権者の期待の二重性」 （2012年9月〜2013年3月） 研究代表者

（研究代表 ： 伊藤理史 民間助成 若手研究者による社会と文化に関する個人研究助成）

■ 「現代日本の政治意識メカニズムの計量社会学的解明」 （2013年4月〜2015年3月） 研究代表者

（研究代表 ： 伊藤理史 科学研究費補助金特別研究員奨励費 研究課題番号：13J01590）

■ 「大阪市内の格差・貧困と大阪都構想の住民投票に関する実証研究」 （2015年6月〜2016年3月） 研究代表者

（研究代表 ： 伊藤理史・髙松里江 大阪大学大学院人間科学研究科ヒューマン・サイエンス・プロジェクト基礎研究）

■ 「なぜ生活保護受給者へのまなざしは厳しいのか？：受給阻害要因としての生活保護への否定意識の規定要因分析」 （2016年9月〜2017年8月） 研究代表者

（研究代表 ： 伊藤理史 ひと・健康・未来研究財団研究助成（福祉分野））

■ 「継続調査による大阪の地方自治と住民投票を事例とした直接民主主義の総合的解明」 （2017年4月〜2020年3月） 研究代表者

（研究代表 ： 伊藤理史 科学研究費補助金若手研究（B） 研究課題番号 : 17K13844）

所属

    • 関西計量社会学研究会（2010年～）

    • 関西社会学会（2010年～）

  • ソシオロジ（2011年～）

  • 福祉社会学会（2012年～）

  • 日本社会学会（2012年～）

  • 数理社会学会（2015年～）

  • 国際社会学会（2017年～）

資格

    • 社会調査士 ： 第005216号（2009年6月1日）

    • 専門社会調査士 ： 第A-000200号（2011年6月1日）