Others その他
外部資金獲得状況
2019年10月~2021年9月,公益財団法人自然保護助成基金第30期(2019年度)プロ・ナトゥーラ・ファンド助成,代表.「九州北部におけるハヤトゲフシアリを含む外来アリ類の侵入状況解明と在来生物群集に及ぼす影響評価」750,000円
2014年度~2017年度,科学研究費補助金 基盤研究B 海外学術調査,分担.「ベンガル・デルタの農林生態系アリ群集:インドと東南アジアのアマルガム解明」
2014年度~2016年度,科学研究費補助金(学術研究助成基金助成金) 基盤研究C,代表.「地下性シリアゲアリ類の系統的位置・形態的特殊化・専門的捕食の解明」
2013年度,藤原ナチュラルヒストリー振興財団,代表.「枯れ枝内での営巣に特殊化したシリアゲアリ類の系統分類と形態的特殊化」
2011年度~2012年度,住友財団環境研究助成,分担.「アリ類からみた熱帯林での人為的攪乱―カンボジアのコミュニティ林業地の現状」 Global COE core site 計画立案、書類作成、野外調査を担当
内部資金獲得状況
2011年度,九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト,代表,「分子データによる熱帯アジア産アリ類の多様性パターン比較:DNAバーコーディングによる九大所蔵昆虫コレクションからの迅速かつ効率的な解析」
2005年度,財団法人九州大学後援会平成17年度助成事業・学生の独創的研究計画に対する助成,分担,「能古島の生物相調査」
社会貢献活動
2018年1月13日(土)10:30~12:00 まもるーむ福岡(福岡市中央区地行浜)「身近に見られるアリの多様性~ヒアリとの違いについても~」
2006年度~2008年度,油山自然観察の森「親子で発見!昆虫ウォッチング」講師を担当
展示・公開活動
2012年10~11月,九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト,代表,「分子データによる熱帯アジア産アリ類の多様性パターン比較:DNAバーコーディングによる九大所蔵昆虫コレクションからの迅速かつ効率的な解析」総合研究博物館にてパネル展示.
1999年度~2002年度,九州大学生物研究部の学祭展示
「能古島の昆虫」せっせと能古島に通った成果。広く昆虫を見る機会でありました。
「脊振山の標高別に生息する地表性歩行虫類」標高別にトラップで得られたゴミムシ類について。タラダケナガゴミムシが嬉しかった。
「竹筒トラップ‐宿主と寄生者」竹筒に営巣するハチ類とそれらに寄生する者を並べて。オオハキリバチとキイロゲンセイ、ハキリバチ類とハキリバチヤドリバエ、オオフタオビドロバチとムモンオオハナノミなど。