2018. 2. 15 平成29年度修士論文発表会を行いました

投稿日: 2018/02/15 7:26:50

修士2年生4人が、取り組んできた研究を発表しました。

発表内容にボリュームがあり、発表内容や流れも整理されていて、

また発表スライドも洗練されていました。

修士2年生の皆さま、お疲れさまでした！

・敗北経験による行動の可塑的変化：テナガホンヤドカリのオス間闘争（寒竹悠子）

・ホンヤドカリの交尾前ガード行動における社会情報の利用（小黒歩）

・Intra-specific morphological variation of the first stage zoea of Pugettia quadridens (De Hann, 1839)

(Decapoda, Brachyura, Majoidea, Epialtidae)

(和文題目：ヨツハモガニ第一ゾエアの種内形態変異）（田村啓明）

・Sexual dimorphism in antennae length and effects of the length on two types of

male-male competition in the hermit crab, Pagurus middendorffii

(和文題目：テナガホンヤドカリ Pagurus middendorffii におけるアンテナの長さの性的二型と

アンテナの長さが2種類のオス間闘争に与える効果)（守田安祐美）