原ひろみ
インタビュー・寄稿
【寄稿】
【経済教室】リスキリングの現状と課題 企業経由の在職者支援を軸に, 日本経済新聞朝刊, 2024年4月18日.
「説明できない男女の賃金差」解消は社会全体を救う, 新潮社フォーサイト, 2024.02.06.
【経済教室】賃金開示、男女差是正に寄与, 日本経済新聞, 2023年8月8日.
【経済教室】 昇進は改善も なお賃金格差, 日本経済新聞, 2020年7月30日.
【経済教室】最低賃金引き上げの是正, 日本経済新聞, 2016年6月29日.
【インタビュー】
日本経済新聞朝刊, 2024.06.13.; news every., 日本テレビ, 2024.06.06.放送; 全国保険医新聞, 2024.04.15.
東京新聞朝刊, 2024.03.12.
秋田魁新報, 2024.03.05.
男女の賃金格差 同じ会社内で大きい「説明できない格差」, 毎日新聞政治プレミア, 2024.02.19.
【論点】男女賃金格差の公表義務, 毎日新聞朝刊, 2024.02.16.
22年度 都道府県職員の平均年収, 共同通信, 2024.02.14.配信（掲載紙：秋田魁新報, 岩手日報, 福島民友新聞, 下野新聞, 信濃毎日新聞, 福井新聞, 中国新聞, 四国新聞, 長崎新聞, 宮崎日日新聞, すべて2024.02.15.）
提言, 河北新報朝刊, 2024.01.07.
【特集】男女の賃金差月8万円 「説明できない格差」とは, BSテレ東「日経モーニングプラスFT」, 2023.12.25放送.
Japan's 'greedy work' practices blamed for gender pay gap, Nikkei Asia, 2023.12.16.
「会社優先」男女格差生む 長時間労働2倍、昇進に影, 日本経済新聞朝刊, 2023.12.11.
【特集】男女の賃金格差, NHK「おはよう日本」, 2023.10.19放送. 【関連記事】
"大人の学び”の魅力とは, 明治大学リバティーアカデミー, 2023.09.
徹底討論：大人をしあわせにする、“学び続ける力”と“学び続けられる社会”, Meiji.net, 2023.09.
関係性のブラックボックスを覗いてみよう, 明治大学研究紹介アニメ, 2023.04.10.
男女間賃金格差のある企業は成長できない！？, Meiji.net, 2022.08.24.
13業界の平均賃金を公開 女性の賃金は男性の8割未満 , 日経xwoman, 2022.08.22.
管理職の男女差小さい業界は？専門性もキ ャリアの武器に, 日経xwoman, 2022.08.05.
ジェンダーギャップ大きい業界は？ 独自試算で明らかに , 日経xwoman, 2022.07.28.
女性は昇進しても男性ほど賃金上昇見られない 理由は？, 日経xwoman, 2022.07.14.
講演等
2024年：21世紀職業財団（講師, 予定）, 女性の職業生活における活躍推進プロジェクトチーム・第3回会合（講師）, 第143回メンタルコンシェルジュセミナー（講師）, 立憲民主党・文部科学部門・ジェンダー平等推進本部合同会議（講師）
2023年：明治大学リバティアカデミー（講師）, 神戸大学ミクロデータセンターセミナー（講師）, The 6th JILPT Tokyo Comparative Labor Policy Seminar (chair)
2022年：第63回 ESRI政策フォーラム（パネリスト）
日本語の研究（英語の研究はこちら）
(1) 書籍
『職業能力開発の経済分析』, 勁草書房, 2014年.（単著）（第29回冲永賞）
『非正規雇用のキャリア形成：職業能力評価社会をめざして』, 勁草書房, 2011年.（小杉礼子氏との共編著）
（分担執筆）
『世の中を知る、考える、変えていく』, 飯田高・近藤絢子・砂原庸介・丸山里美編著, 有斐閣, 2023年.
（「なぜ女性は男性より賃金が低いのか？」, Part V（経済学））『日本の労働市場』, 川口大司編著, 有斐閣, 2017年 .
（「女性の活躍が進まない原因：男女間賃金格差からの検討」, 第6章）『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』, 玄田有史編著, 慶応義塾大学出版会, 2017年.
（「人手不足と賃金停滞の並存は経済理論で説明できる」, 第7章（川口大司氏と共著））『働くことと学ぶこと：能力開発と人材活用』, 佐藤博樹編著, ミネルヴァ書房, 2010年.
（「民間企業の能力開発」, 第7章,
「女性の就業継続と職場環境－学卒後3年間の仕事経験に着目して－」, 第5章（黒澤昌子氏と共著））『人事マネジメント』, 佐藤博樹編, ミネルヴァ書房, 2009年.
（「非正社員から正社員への転換：正社員登用制度の実態と機能」, 第9章）『衰退か再生か : 労働組合活性化への道』, 中村圭介・連合総合生活開発研究所編, 勁草書房, 2005年.
（「権利理解と組合支持」, 第2章（佐藤博樹氏と共著）,
「組合員の政治意識と投票行動－第19回参議院選挙を通じて」, 第7章（別所俊一郎氏と共著））
(2) 学術論文（査読付き）
「労働時間の現実と希望のギャップからみたワーク・ライフ・コンフリクト：ワーク・ライフ・バランスを実現するために」, 『季刊家計経済研究』, 第79号, pp. 72-79, 2008年.（佐藤博樹氏と共著）
「日本企業の能力開発：1970～2000年代の経験から」, 『日本労働研究雑誌』, No. 563, pp. 84-100.（第9回労働関係論文優秀賞受賞）
「新規高卒者の継続採用と人材育成方針：企業が新規高卒者を採用し続ける条件は何か」, 『日本労働研究雑誌』, No. 556, pp. 63-79, 2006年.（佐野嘉秀氏・佐藤博樹氏と共著）
「労働組合支持に何が影響を与えるのか：労働者の権利に関する理解に着目して」, 『日本労働研究雑誌』, No. 532, pp. 54-70, 2004年.（佐藤博樹氏と共著）
「正規労働と非正規労働の代替・補完関係の計測：パート・アルバイトを取り上げて」, 『日本労働研究雑誌』, No. 518, pp. 17-30, 2003年.
「未知物に関する説明が新奇なラベルの相互排他的な解釈に及ぼす効果」, 『発達心理学研究』, 第5巻, 第1号, pp. 41-50, 1994年.（針生悦子氏・大村彰道氏と共著）
(3) 学術論文（査読なし）
「日本における準実験的手法を用いた公共職業訓練の効果推定に関するレビュー」, 『日本労働研究雑誌』, No. 748, pp. 52-62.
「人的資本投資とジェンダー経済格差」, 『思想』, No. 1156, pp. 118-132, 2020年, 岩波書店.
「正社員と非正社員の分水嶺：呼称による雇用管理区分と人的資本蓄積」, 『一橋経済学』, 第9巻, 第1号, pp. 147-172, 2015年.（川口大司・神林龍との共著）
「非正社員の企業内訓練についての分析」, 『日本労働研究雑誌』, No. 607, pp.33-48, 2011年.
「アメリカの職業訓練政策の現状と政策評価への取組み」, 『日本労働研究雑誌』, No. 579, pp.42-52, 2008年.
「新規学卒労働市場の現状－企業の採用行動から」, 『日本労働研究雑誌』, No. 542, pp.4-17, 2005年.
「雇用区分の多元化と人事管理の課題－雇用区分間の均衡処遇」, 『日本労働研究雑誌』, No. 518, pp.31-46.（佐藤博樹・佐野嘉秀との共著）
(4) エッセイ等
「男女の賃金情報開示施策：女性活躍推進法に基づく男女の賃金差異の算出・公表に関する論点整理」, RIETI Policy Discussion Paper Series 23-P-009, 2023年7月.
「中学校の技術・家庭の男女共修化の長期的影響」, ノンテクニカルサマリー（for "Long-Term Consequences of Teaching Gender Roles: Evidence from Desegregating Industrial Arts and Home Economics in Japan," RIETI DP 21-E-072), 経済産業研究所, 2021年8月.
「日本の公共職業訓練の効果」, ノンテクニカルサマリー（for "The Effect of Public-Sponsored Job Training in Japan," RIETI DP 21-E-027), 経済産業研究所, 2021年4月.
「学界展望：労働経済学研究の現在」, 『日本労働研究雑誌』, No. 728, 2021年.（安藤道人氏・奥平寛子氏・川田恵介氏との座談会）
「読書ノート：（イリス・ボネット著『ワークデザイン：行動経済学でジェンダー格差を克服する』、NTT出版、2018年）」, 『日本労働研究雑誌』, 2019年.