苫米地式コーチング

〇苫米地式コーチング

★コーチングとは?

コーチングはクライアントがゴール(やりたいこと、人生のあらゆる分野の目標・・・)を達成するのを強く後押しする行為です。

※ゴールが決まっていない場合、「ゴールを見つけたい」というゴールでも大丈夫です。

コーチングは非言語情報で働きかけるため、非常にエネルギーワークに近い感じです。コーチング時間30分の間(その時間は話しても(話す内容は直接的に関係ない)、単にリラックスしていても良い)集中的にクライアントの情報空間に働きかけることで、セルフエスティーム(自己存在の肯定感)やエフィカシー(ゴールを達成する自己能力の自己評価)を上げます。それによって無意識レベルを活用して目標(ゴール)を達成できるよう働きかけます。

(1回の時間は30分ですが、それ以外の時もその方がゴールを達成するための働きかけは常に行われています。)

(またゴール達成より重要な事として)ゴールを達成するのに必要な(無意識領域における)マインドの使い方をコーチングによって学習して頂きます。(顕在意識を伴わない)無意識領域でのクライアントの学習こそがコーチがそばに居て直接働きかけることの意味です。その点では非常に密教的なやり方になります。

上記のような表現(ゴール達成よりマインドの使い方が重要)になるのは、抽象度の高いゴールになればなるほど、数年程度ではほぼ達成するのが不可能に思えるような設定になりますが、むしろそのようなゴールの方が正しいからです。(ゴールが現状から離れていればいるほど、無意識がゴール達成に強力に働くため)。ゴールは現状の外であることが好ましく、またゴールに近づけばすぐに最新の(抽象度の高い)ゴールに更新していくことになります。従って、ゴールの達成自体よりも重要なことは無意識領域でのマインドの使い方そのものであり、それこそがコーチングによって得られる一生の宝になります。

無意識領域でマインドが学習したものは一生涯有益なものとして残り、コーチング契約期間が終了した後も有益性は続きます。

何かを習得(学習)しようとした時、人を介さない本だけの学習では非常に時間が掛かります。それでも早期に習得できる人は、そもそも身体意識のレベルで非常に優れた仕組みを既に開発しているためです。優れた身体意識を持つ人というのは、例えばその道(武道、舞踊、絵画、音楽、スポーツ・・)の達人クラスの人達であり、そのようなレベルに到達するには非常に長い時間と多くの労力、そして持って生まれたセンスが必要になります。アイムにおけるコーチングでは、コーチ(私)を介してマインド、そして身体意識まで踏み込んで(無意識領域において)学習して頂くことで、(ゴールが何かの習得であれば)習得を加速度的に速めることが可能です。

マインドの使い方というは学校でも社会に出てからも誰かに教えてもらう機会はなく、今の使い方が最善だと思う人がほとんどですが、そうではありません。私自身が体感した点では、マインドの使い方を知っていないのと、(無意識領域で)知っているのとでは明らかに質の異なる人生になります。

自分の人生を切り開くのは自分自身ではありますが、コーチがいるのといないのとでは、その道を進むスピードや充実感、安心感、様々な点において大きな差があると感じています。今の状況からもう一歩踏み出して先へ進みたいという方には非常にお勧めなワークになります。

補足;コーチ(coach)には「運ぶ」という意味があります。クライアントのゴール(目標地点)まで、傍にいて共にゴールへと歩んでいくサポーターとなります。

そして、クライアントの友達や両親の誰よりも圧倒的にクライアントの味方になるというものです。ちなみに、コーチはインストラクター(ティーチャー)とは全く異なる概念です。インストラクターはテクニック(技術)を教える役割を持ちますが、コーチはテクニックを教えません。コーチの役割は、クライアントが(自分の)ゴールを達成するのを妨げているブリーフシステム(信念や自我など)を変革するのをサポートし、ゴールへと共に歩み、傍でクライアントを勇気づける(会話という抽象度の低いレベルで勇気づけるのではない)ことがメインです。

このように強くクライアントの人生に関わっていく以上、コーチの役割はとても重要な意味を持ちます。どこの誰よりも自分の味方になってくれる(コーチは良い悪いの判断はしません)人がいることは、人にものすごく高いエフィカシー(ゴールを達成する能力を自分が持っているという自己評価、つまり、自信や自尊心)を与えてくれます。これは今の世界において必須の役割です。

※(勇気づけによる)高いエフィカシーによってクライアントは、意識と無意識の共同作業により自らがアイデアを生み出し、創造的にゴールを達成していきます。

★苫米地式コーチングとは?

クライアントが持つ内部表現(=情報空間~抽象度空間で、現実と認識している場)への直接的な介入(書き換え)を行う方法が苫米地式コーチングです。

苫米地式コーチングは、最先端の機能脳科学・認知心理学などの認知科学の成果やドクター苫米地ワークスで構築してきた理論・ノウハウをふんだんに盛り込んだ次世代パーソナルコーチングです。

苫米地式コーチングの特徴は、コーチがクライアントの無意識に直接的に介入し強力に働きかけを行うことです。そのため、成功するマインドの使い方を超短期間で身につけることができ、生涯に渡り結果を出し続けることが可能となります。

苫米地式コーチングを受けることで、クライアントは自らがマインドの使い方が上手になるだけでなく、自然と第三者へコーチングが出来るようにもなっていきます。その為、通常のコーチングを受けた方や、これからコーチを目指す方へも自信を持ってお薦めできます。

これからの時代は、自らが自由意志で自分の人生を選択していく必要があります。それは自由を獲得していくことでもあります。個人がより良く幸せで豊かに生きられるためのコーチング、そしてそれは同時に世界をより良く幸せで豊かにしていくためのコーチングでもあります。それが苫米地式コーチングです。

ワーク条件;AIM遺伝子覚醒ワークを受けている方

★ワーク名;苫米地式コーチング

価格; 150万円(税込)

形式;対面(月1回、全5回)

時間;各30分

※価格は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。

※1回45分(初回1時間程度)の中で実質的なコーチング時間が上記の30分です。

※コーチングは契約書を締結する必要があります。初回に印鑑(認印)をご持参下さい。

※どのような場合でもお振込み後のご返金等は致しかねますので、予め十分ご熟慮頂いた上でお申し込み下さい。

※場所は都内ホテルラウンジやアイムのサロンになります。

※基本的に月1回です。(2018年は土日は既に予定が入っていることが多く、対応できない可能性があります。平日でご希望(第五希望日まで)をお知らせください)

※コーチングの間隔は、3週間以上~(最大)約2か月が望ましいです。

※AIM覚醒伝授を受けている方(但し2018年10月1日以降のお申し込み)は、苫米地式コーチングを特別価格(50万円)にて受講可能です。

※後でAIM覚醒伝授を受ける場合は、伝授料金から100万円分を割引して頂けます。

【コーチングお茶会】

コーチングを受けるに当ってコーチに会ってみたい方は、コーチングお茶会を実施させて頂きます。コーチングお茶会は3万円(税込)となります。

コーチングとはどのようなものかは、実際に会って話をしてみる中で受け取れる情報がたくさんあります。単にHPや本の情報だけでは、自分の中で情報が上手く統合できない、もしくは

<覚醒ワークとコーチングの関係>

※覚醒ワークは、(本質を妨げる)障害を取り除くことをメインに行い、それによって自ずと(人生において本当に)やりたいことに気が付いていけるという方向性を持ちます。(障害除去がメインで、ゴール達成はサブ(副次的)です)

それと比較して、コーチングは(人生において本当に)やりたいこと、達成したいこと(ゴール)をまずメインとして考え、それに向かっていく時に浮上してくる障害をコーチのサポートによって解いていくプロセスを持ちます。(ゴール達成がメインで、障害除去がサブ)

このように覚醒ワーク、コーチングは互いに逆からのアプローチになっており、相互に組み合わせることで大きな力を発揮します。

(アイムでは)コーチングにおいて、本質という観点を補完する意味合いで、AIM意識の覚醒ワークを完了していることをコーチングの前提条件としています。

<音階構造とコーチの役割>

人が目的を決め、歩み始めた時に必ず障害に出くわすのは必然と言える。この障害は自然(法則)に内包されているもので、起きないということはない。自然が持つこの法則は7の法則と言われ、音階構造(ドレミファ・・)に現れます。最初に出現するのが、ミとファの間のインターバル。このインターバルはドの音とレの音、レの音とミの音、という振動数の差を見た時に、段々と間が開いていき、まるで加速していくような感じになるが、ミとファの間はその間隔が詰まり、急ブレーキが掛かる。つまり、目的を決めてスタートダッシュしたと思ったら、壁にぶち当たり、最初の方向とは別の方向へ自然とズレてしまうことを意味する。これが何度も続くと、最初のスタート地点にいつの間にか戻ってしまう。これが同じところをぐるぐる回ってしまう仕組みになる。

コーチの役割は、必ず出くわすこの障害(インターバル)を超えられるように、(情報空間において)力添えをすることにある。

特に音階においてミとファの間のインターバルが障害として現れる時、それは恐怖や不安と言った感情などとして表現される。また、シとドの間にあるインターバル(障害)は、罪の意識などの自己存在の否定に関係する。ミとファの間のインターバルを超えられるようにするコーチからの力添えは、エフィカシー(能力の自己評価)を高めることに繋がる。また、シとドの間のインターバルを超えられるようにするコーチの力添えは、セルフエスティーム(自己尊重感)を高める。

このように、一人ではぐるぐると同じところを回るだけですが、コーチという外からのサポートがあることで、セルフエスティームが高まり、続いてエフィカシー高まることでゴールへと寄り道をせずに進むことができるようになります。

従って、コーチの役割は自然法則から見て極当たり前に必要になる役割であり、人が進化する(人生を極める)上で重要な位置にあります。

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