(Α)AIMブレンワークス

(Α)AIMブレンワークス

AIMブレンワークスのブレンの意味には2つあります。1つはブレイン(brain)であり脳です。もう一つはブレーン(brane)であり膜です。

私たちの五感で捉える世界や認知するあらゆる情報は、全て私たちの脳の中で処理されたものです。その意味で、脳の内部表現の中に私たちは住んでいます。

生物の進化の中で私たちは発達した脳(大脳)を手に入れました。元々私たちは「膜」というところから生命(物質から生命、人間へ)の発展をしています。

最も原初のものである「膜」と最も進化した「脳」がここで出合うことになります。

脳の内部表現を支えている根底には膜があるわけですが、脳から膜(それ自体)へと抜け出すことになります。

脳内で処理される五感情報は脳に囚われているため、脳の内部表現(認知の仕方)から出ることはできませんが、膜それ自体への意識の合一を行えるようになると、脳の内部表現世界から出始めます。自分という存在の在り処が、今まで強く縛られていた肉体との同一化という牢獄から出始めることを意味します。

AIMブレンワークスまでに行ってきた真醒ワーク系では、真丹の生成というエネルギーの蓄積を進めてきました。これによって、鳩尾(玄関でもある)にある硬結節(硬結であり結節でもある強い結び目)に十分な圧を掛ける事ができ、解除することができます。

硬結節の解除によって神勁(しんけい;「勁」は中国武術などで使われる力の意味)が生じてきます。

この神勁は、膜それ自体へのシフトに伴い現れてくるものです。そして、特に膜における縦波成分(疎と密の繰り返し)の世界へ入って行く段階になります。

私たちの世界(脳の内部表現)は、あらゆるものが膜の横波成分として認知されます。例えば、時空や電気、磁気など・・観測できるものは膜の横波成分になります。

これは原因と結果において、結果のみに着目することを意味します。膜の縦波成分は、原因に相当し、そこが脳の内部表現世界から出ると同時に、その世界を制御可能にする立ち位置になります。

何かを制御しようと思ったら、同じ土俵にいてはできません。ゲーム画面の中の世界から出た外の人がコントローラーを使うことで、登場人物を目的に沿って動かすことができます。

もしゲーム画面の中の人物がその中だけで自律的に動くなら、それはロボット(反応機械)のようなものと言えます。まさに人間が生まれてから死ぬまで、このゲーム画面(脳の内部表現)の外を知らないならロボットのようであり、高度な制御方法を知らないまま彷徨うことになります。

AIMブレンワークスは、人間の次の進化に向けて大きな壁を突破する役割を持っています。


ワーク条件;AIM量子封印解除、且つAIMコネクト・ユア・マスターピースを受けている方


ワーク名;AIMブレンワークス

価格 150万円(税込)

形式;遠隔

時間;約30分

※価格は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。

※一生に一度のみのワークとなります。(再度受ける必要はありません)

※既にAIM覚醒伝授を受けている方は改めてこのワークを受ける必要はありません。含まれております。

※AIMブレンワークスを受けた方は、AIM覚醒&真醒ワークの専用ページへアクセスできます。(AIM覚醒伝授専用ページと同じです)


【AIMブレンワークスの先へ】

AIMブレンワークスの先には次のようなプロセスが待っています。次のワーク名は仮名ではありますが、「AIMブレンワークス*」(※はスターで複素共役の意味)になります。一般公開はせず、既にAIMブレンワークスを受けた方のみが対象となります。(AIM覚醒伝授を受けた方も対象です)

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ブレンワークス*では、硬結節をさらに解体していくことで、膜自体への(意識の)合一を進めながら縦波(疎密波)の制御を可能にさせていきます。

膜自体においてブレンワークスまでは膜でも横波しか扱えなかったものが、ブレンワークス*に入ることで縦波という通常の五感覚では知覚できないものへ、合一という方法を取りながら入って行きます。その点で大きな飛躍をここからします。

ただ、縦波に入るという事は、大きな選択でもあります。縦波の癒着を解除していくと、すぐにクンダバッファー(緩衝器)を解体することになります。

クンダバッファーは、自我が環境から受けるダメージを減らす機能があります。(しかしそれがあることでノイズのようなマインドやハートしか機能しなくなる)。このクンダバッファーの解除は、自己観察を強く促すようになります。(緩衝器によって観えなかった自分を認知できるようになるため、今まで感じなかった苦しみが現れます。緩衝器の解除は、進化のためには必要ですが、進化を望まない人にはお勧めできないものです)

さらにクンダバッファーの解除によって、縦波のゼロ化と再結晶化が進むことになります。

これは、意識というものが縦波のレベルで位相が揃い(レーザー光線のように位相が揃う)、結晶化を起こす段階があるためです。

自我というものも、粗雑な状態から純度の高い状態のもの(霊我と言う)へと変容することを意味します。例えば、石と金が混じった岩を火で溶かして、金のみを結晶化させるようなものです。これは自動的には起こらず、「火」が必要になります。

この火が、ブレンワークス*の役割でもありますが、自己観察もまたこの火の役割をします。自分の中の矛盾(苦しみ)を観察し続けることを促します。もちろん錬成が完了したところは矛盾が苦しみではなくなります。

このようにブレンワークス*は、これまでのように自動的に決まった時間が過ぎると、ある段階に到達するものではなく、かなり個人差があるワークになります。クンダバッファーなどの解除はそれほど時間は掛かりませんが、その後の結晶化プロセスは個人差が大きく、わりと時間が掛かるものになります。

※粗雑なものが多いほど錬成に時間が必要であるため、個人差が大きい。覚醒伝授などのプロセスを時間を掛けて進めた方の場合は、既に粗雑なものが在る程度減っている場合があります。その場合、錬成にそれほど時間が掛からないかもしれません。一気に覚醒、真醒ワークを行った場合は、そこからの錬成には時間が掛かるかもしれません。

※特に肉体面(知覚神経、自律神経、五臓六腑など)に錬成の影響が出やすいため、ある程度(自主的に)肉体も緩む方向が必要になると思われます。

※AIM覚醒、真醒サポートは必須(ワーク条件に入る)。ガーディアンは推奨。

※意識の結晶化(結晶体)は、鉱物の世界に様々な宝石があるように非常に多様なものになります。その方でないと錬成されないものであり、多くの体験を通して培ってきた知識や価値観などが無意味ではなかったことが分かります。その方の生き方(どのような生き方でも)がその固有の結晶体を生み、芯(自分の軸)というものを創り出します。人格の錬成が(環境に左右されない)意志を生み出し、新しい人類に方向性を与えるものと考えています。