節税方法については、種類ごと期限ごとに分かりやすくご説明いたします。
節税方法の種類と方法については多岐にわたり、
お客様の状況によっては逆にマイナスになってしまうこともあります。
じっくりとお客様の財務状況をお聞きした上で、節税対策を実行して頂いております。
弊事務所では、お客様と時間をかけて財務状況を分析したうえで、
お客様にとって最適となる節税方法をご提案させて頂いております。
節税対策には個人事業主様、法人経営者様によって適用する種類が違います。
個人事業主様
経費にならないと思っている中にも、経費となるものが意外とありますので、その精査をさせて頂きます。
設備や機械などを取得した場合など税額控除の可能性があります。
高額な取引などをする場合は、必ずご相談いただくよう連携体制でサポートさせて頂いています。
法人経営者様
過度の節税対策を行うと、銀行や株主といった外部関係者に対して悪い印象を与える場合があります。
このあたりにも細心の注意を払う必要があります。
節税対策には、お金の支払いが必要か、必要でないか、繰り延べか否かのタイプに分かれます。
※繰り延べとは、簡単に申しますと今期の税金は減少するが次期以降は増える。トータル的には変わらない。
このように、さまざまなタイプがありますので、お客様の財務状況の中で、
どのタイプが最適か、精査する時間が必要でもあります。
また、税額は減るが、会社繁栄の為に本当に必要なものかというところも考慮することも大事です。
原田雅臣税理士事務所