投稿日: 2017/10/17 12:57:30
九年母本部吟行10月度は神戸・しあわせの村へ行って参りました。
しとしとと降る秋時雨の中、薬草園・果樹園や馬場などを吟行。
あいにくの雨と言うのが世間相場ですが、そこは俳人の世界。
雨が降れば雨の句を、霧が出れば霧の句を。あるがままの自然を詠む。
それが勉強になる。主宰もそうおっしゃっておりました。まさしく。