↓こんな図が描ける。(例は半径比0.5のケース)
左図は渦度を色で,,磁場をコンターで書いている。磁力線と重なって渦度が見づらいので,渦度だけの図も描いたりしている(左)。上のお絵かきシェルスクリプトで磁場のお絵かき部分を#でコメントアウトすればよい.
Kageyama and Sato(1997)で言及されているような,負の渦度の所に磁力線が集まっているのが見える。これはRa=6Racrit程度でそんなにレイリー数が大きくないので形が結構きれいにみえている.
色は赤道断面の最大値で規格化してあるので,上のプログラムにあるように,maxmin.datというファイルに出力された最大値を後から下図に付け足さないといけない(powerpointとかで).あまり効率がよくないが,いちいちシェルスクリプトを書き直すのも面倒なので...
これにgrdvectorを使って矢印を付け加えたプログラムも作っているので,そのうち公開する予定.