南不乗生誕百年記念　第53回現日書展

第53回現日書展は終了しました。

ご来場いただき誠にありがとうございました。

会 期： 2013年8月2日（金）～8月１０日（土）

午前9時半～午後5時半（入場は午後5時まで）

休館日 8月5日（月）

最終日 午後2時閉会

会 場： 東京都美術館http://www.tobikan.jp/（台東区上野公園内）

ロビー階 第１・第２ 展示室

１階 第１・第２・第３ 展示室

自由と奔放、審査の公正をスローガンとして発足した現日会は

今年創立五十三年を迎えます。

現日書展は有能な新人の発掘の場でありたいと、すぐれた公募作品を出品した者には

現日大賞・現日準大賞・現日賞を与え、一挙に同人・同人挌・準同人に推挙する

画期的なシステムを取り入れています。

今回の第５３回現日書展では、

会場である東京都美術館の広さを存分に活用し壁面に映える意欲作の出品を

会員・公募諸氏に呼びかけました。 また、教育部の力強い作品も必見です。

尚、今回展は現日会創設者「南 不乗生誕１００年記念」でもありますので、

遺作の展示や記念講演が予定されています。 どうぞ、ご期待下さい。

記念講演会： ８月３日（土） 午後３時より 東京都美術館講堂にて

講師 書道ジャーナル研究所 主幹 小野寺啓治先生

演題：「南不乗の理念と書」

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