QMail ヘルプ

このアプリについて

予定までに帰宅が確認できない場合に救援メールを送信します。作成時に内容をサーバーへ送信するため圏外や電源が切れている状況でも送信することができます。また、救援メール内のURLから位置情報を確認することが出来ます。

概要

    1. イベントを作成しシステムに登録します。

    2. 予定時間までに帰宅確認を行ってください。

    3. 帰宅が確認出来なかった場合はシステムから救援メールが送信されます。

使用方法

作成

    1. 画面右下のアクションボタンからイベントの作成を開始します。

    2. [名前] 本名または連絡先相手に分かる名前を入力してください。

    3. [メール] メールを受け取れるあなたのメールアドレスを入力してください。

    4. [連絡先] 救援メールの宛先です。あなたの安否を確認できる人を指定してください。

    5. [帰宅予定] 帰宅する予定時刻を入力します。この時間が過ぎると、帰宅確認メールが [メール] で入力したアドレスへ送信されます。

    6. [件名] このイベントの目的や場所を要約してください。

    7. [本文] 場所や計画、[連絡先]で指定した相手に取ってほしい行動を具体的に入力してください。

予定登録

    1. 作成画面 右上の送信ボタンを押してください。

    2. 受信したメール内のURLからイベントの確定を行ってください。確定しないまま3時間経過するとイベントは取り消されます。

位置情報

予定時刻の12時間前から位置情報の送信を開始します。自動送信の頻度は電池の消費を抑えるため30分~1時間に1回です。

送信が必要なイベントが無い場合は自動的に常駐を解除します。

ヒント:画面を下にスワイプして更新すると現在位置が送信されます。送信した情報はイベントをタップして詳細を表示した後、メニューの位置情報ボタンから確認できます。

帰宅時

    1. 予定前後1時間に帰宅位置に居る場合は帰宅と自動判断します。

    2. メール内のURLから手動で帰宅確認を行うことも出来ます。

帰宅が確認できない場合

    1. 予定時刻に帰宅が確認できない場合、帰宅確認メールが2回、時間を空けて送信されます。

    2. 2回目の帰宅確認メール送信後も帰宅が確認できない場合、救援メールを送信します。救援メールの送信は予定時間からおよそ1時間後です。救援メールには位置情報を確認するためのURLが含まれます。