ふるさと協議会とは

柏市ふるさと協議会連合会は,柏市内コミュニティエリア21地域の

「ふるさと協議会」の会長をもって構成された,

住み良い地域づくりを推進することを目的とした組織です。

令和6年度テーマ

ふるさと協議会の変革

【活動指針】

 少子高齢化・人口の減少,価値観・ライフスタイルの多様化が進む今日,地域は高齢世帯・独居世帯の増加,子育て世代の孤立と貧困,荒廃化がすすむ空家・空地など多くの課題のなかにあります。

 また担い手不足,人と人とのつながりの希薄化という,越えなければならないもうひとつの課題もあります。

 今,地域に期待されているものは,行政とともにこれらの課題に取り組む「地域共生社会」の実現です。

 当連合会は,各地域ふるさと協議会,町会・自治会・区とともに,この実現に向け尽力していきます。

 

【令和6年度 事業の方向性】

(1)持続可能な協議会運営を支援するための各研修等の実現に努める

(2)協議会同士が懇親及び情報共有を図ることができる機会づくりに努める


ふるさと協議会とは

 昭和55年以降,各地域に「ふるさと協議会」が設立され,心のふれあういきいきとした住み良いまちづくりを市民と行政が一体となって推進していく「ふるさと運動」の推進組織として,各地域の近隣センターを拠点にして,地域の実情に応じた様々な活動を行っています。

 現在,各地域の「ふるさと協議会」は概ね,町会・自治会長のほか,子供会,老人会,民生委員,健康づくり推進員,青少年育成団体などで構成され,「各種団体間の調整」,「住みよい地域づくり」,「防災・安全」,「生涯学習・文化活動」,「体育活動」,「生活環境の向上」,「地域福祉の増進」等を事業として,「安心・希望・支え合い」のまちづくりの中心的な担い手となっています。

 昭和55年以降,各地域に「ふるさと協議会」が設立され,心のふれあういきいきとした住み良いまちづくりを市民と行政が一体となって推進していく「ふるさと運動」の推進組織として,各地域の近隣センターを拠点にして,地域の実情に応じた様々な活動を行っています。

 柏市ふるさと協議会連合会は,この21地域の「ふるさと協議会」の会長をもって構成された,住み良い地域づくりを推進することを目的とした組織です。 

ふるさと協議会組織イメージ図

ふる協標語

ふ 普段から顔の見える関係で

る 留守でも安心、地域の目

き 今日も明日も地元のために

よ よりよい地域で

う 嬉しい笑顔を目指せ ふる協