日系中学生と日本の中学生がこれだけの規模で、長いこと草の根親善を育んできたプログラムは他にあまりない。
この交流計画は、建築家のフランク・キヨムラさんが25年前に設立した。
「日系の若い世代が曽祖父母の祖国との絆を深め、素晴らしい日本文化や風習・伝統を学ぶ場を作りたい、そう思って始めました」
日系も4世世代になると、祖父母の祖国とは段々疎遠になってくる。ただ日本を観光旅行するのではなく、
地方都市に住む同世代の日本人と「同じ釜の飯を食う」。自分のルーツを確かめ合うのに、これほど手っ取り早い話はない。
バスケットボールはそのための「ツール」(道具)。それにバスケットボールは日系2世にとっては、強制収容所当時からの甘酸っぱい特別な思いがあるはずだ。4世たちがこれまで訪れたのは、福岡、島根、高知、玉名(後に名古屋と交代)、酒田の6市。4年~5年に1度ずつこれらの都市を訪れる。
訪問した次の年には訪問先から日本人中学生チームがLAにやって来る。
「将来に向けた日本と日系人との強固な関係を築いてきたい」キヨムラさんの夢である。
(Yonseチームが玉名訪問時(今は交流をやめています)に新聞記者のお父さんがロサンゼルスの Rafu Shimpo に記載した記事Rafu Shimpoより)
国際交流関係分(Yonsei Programs) クリックして下さい。