このたび、食の高付加価値化研究所は、多くの方々から要望のあったオンライン(「Teams」、「Zoom」、「メール」等)での相談対応を開始いたします。
【概要】
食産業関連の事業者さま・自治体さまにおける「つくると売れる・売れ続けるの仕組みづくり」でお悩みの事業者さまに寄り添って解決方法を一緒に考える【「食の高付加価値化」オンライン相談窓口】の開設をいたします。
【こんな方に】
□何からはじめれば良いのかよく分からない。
□まわりに気軽に、そして親身に話を聞いてくれて相談できる専門家がいない。
□「売上アップ」の仕方がわからない。
□「販路開拓」のやり方がわからない。
□「新商品開発」のやり方がわからない。
□「既存商品のブラシュアップ」のポイントを知りたい。
□「売れる・売れ続ける商品づくり」を知りたい。
□「付加価値商品」、「差別化商品」ってどうつくるの?
□「経済的環境の変化に対応した商品企画」の相談をしたい。
□「経営革新的(新たな取り組みによる経営の向上)商品開発の検討をしたい。
□「地域ブランディング」について相談したい。
□「地域の特産品開発・ブラシュアップ」のやり方・手順がわからない。
□「連携体形成」による経営力アップの相談をしたい。
□食品ではないが、食関連商品(テーブルクロス、食器、箸・カトラリー、調理器具、容器、包材など)だけど相談に乗ってほしい。
□事業者を支援する側/自治体だが、「産業振興」、「雇用促進」、「地域活性化」、「連携体形成」などの課題解決を目指し、事業者の支援メニュー拡充・新設を考えているが、誰に相談すればわからない。
などなど多岐にわたって相談対応いたします。
※<注意>当機関は、経営士の資格を有し、経営診断と経営指導助言ができ、フードチェーン各業界(川下:メーカー、川中:卸・商社、川上:小売業)での実務経験に基づき、国内外での500社以上の指導・支援実績のノウハウとオリジナルメソッドを開発し取り入れた唯一無二の食産業関連専門コンシェルジュ機関です。そのため、同業他社、同業者は、相談対応をお断りさせて頂いております。
【相談の流れ】
1.まずは、メール(faohv.lab@gmail.com) をください。
次の4点についてもれなくお知らせください。
①お名前 (フルネームでよみがなもお願いいたします)
②相談項目 自由記載もしくは、上述の【このような方に】で揚げた項目からお選びください。
③相談内容 箇条書き可。文章化が難しい場合やイメージ図などは、添付資料もしくは、紙に書いたものを写真に取って貼付してください。
④相談手段 相談する際の希望オンライン手段を次の(イ)~(ハ)の中からお選びください(複数選択可)。
(イ)「Teams」
(ロ)「Zoom」
(ハ)「メール」
(ニ)「電話」:希望される方は電話番号と連絡可能な曜日・時間帯をお知らせください。お急ぎの方はこちらをお選びください。
(ハ)「その他手段」:(具体的な名称を記載願います。但し、ご希望に添えない場合がございますのでご了承ください)
2.当機関での内容確認と受付開始の返信(72時間以内)
・こちらから内容を確認させたうえで次のステップを返信させて頂きます。
・72時間待っても受付開始の返信が無い場合は、メールアドレスを再度確認されたうえで再送願います。
3.ヒアリングの実施
・ご希望のオンライン手段にてまずは、ヒアリングさせてください。
・相談者カルテを作成し今後の進め方を打ち合わせさせてください。
4.オンライン相談開始
・相談者カルテに従い行います。
・初回相談30分間は、無償でご利用いただけます。(内容確認、インフォメーションなどの時間は除外します。)
・相談内容にもよりますが、簡単な相談内容や取組みのヒントなどは、「初回相談30分間」で解決される方が多いようです。
・以降、当機関の要領に基づき有料相談となりますが、要領基準での相談対応が困難な場合は、協議のうえで決定いたします。
まずは、メールで相談!
faohv.lab@gmail.com
食の高付加価値化研究所 所長 椎葉 彰典(しいば あきのり)まで
①お名前、②相談項目、③相談内容、④相談手段の4項目を記載するだけ。