ようこそ!Excelと格闘へ...
当サイトは、格闘...といっても、とっくみあい。組み合って戦うことではありません。困難な物事に一生懸命取り組む意味のことです。
日々、オフィスでExcelと"格闘"されてる皆さんのスキルアップの一助になればと...考えております。
Excelは、うまく味方につければ心強いこと受合い!残業なんて何のその!格闘している上司を尻目に、定時でオフィスを後にする...
或いは、マンパワーで編集しているデータベースを"サクサク"と、いとも簡単に編集して見せポイントUP!
いずれにせよ、すべからく自らのために...共に skill UP! しましょう。
Excelの仕組み
エクセルで扱えるデータの種類には、数値、文字列、論理値、エラー値、セル参照、そして配列があります。関数とは、それらのデータから1つの答えを出す、言わば工場の様なもの...
と、考えることが出来ます。
工場に材料を集めて加工し、製品にする工程に似ています。
目的の製品(答え)を作るために『引数』という材料を用意します。
その『引数』を、『関数』と言う工場に集めます。この工場で様々な加工が行われ、製品である『戻り値』ができあがるのです。関数の機能には、合計や平均などよく使う計算の他、数値や文字のデータが何個在るのか数えたり、必要な数値データを探し出したりと言った普通の計算式では出来ない物も用意されています。
Excelシートの向こうに何が見える?
エクセルで表を作る目的は何でしょう? 答えは簡単です。閲覧したり使ったりするためです。表を作った本人、あるいは別の人が、その表を見て何かの作業を行います。そのために表は作られます。だから表は、「見る人が見やすいように」「使う人が使いやすいように」作られていなければなりません。まずはこの当たり前のことを忘れないようにしましょう。
表を作るだけなら、エクセルの初心者でも簡単にできます。しかし表を見やすく、使いやすく仕上げることは、長年エクセルを使っている人にも意外と難しいものです。
そこでこのサイトでは、誰にでも見やすく使いやすい“実用シート”の作り方もご紹介していきます。一言でいうと「愛」のあるシートの作り方です。
使う人の身になって、愛情を込めてシートを作り上げれば、おのずとシートは使いやすくなります。そのとき必要になるのが、エクセルの機能に対する知識です。どの機能をどのように活用すれば「愛」のあるシートになるのか――その実践テクニックを共に身に付けていきましょう。
当サイトについて...
不定期ながらできるだけ...できるだけコンスタントに更新していきます。
ささやかなスキルが、皆様のお役に立てば幸いです。
1日1回数十秒の時間短縮が、月間に換算すると...
1年ならば... 10年なら... それはそれは、大きな効率化につながります。
SUMにCOUNT、AVERAGEにVLOOKUP...と関数の数だけでも329種!(Excel2003)
全部覚えるの?
いいえ、30種も覚えていれば十分仕事で使えます! あとは、組み合わせ...(ネストと言います)
工夫次第で有料ソフト顔負けの表計算プログラムも作れるのです。
さあ、代表的な関数から使っていきましょう!