持ち物のしおり
<荷物制限>
フライト機材の注意点は航空会社により指定がありエールフランス&KLMの規定の場合では預け荷物2個ですが、現地で車移動の際は2個を大きなバックで1個にまとめられるようにご協力ください。レンタカーのサイズが大きくなるとコスト及び運転の難易度につながります。
60Lバックに入れたグライダー こんな感じですカウンターで預けるときに荷さばきでバラけないようベルクロで留めておきます。
<フライト機材>
(注)2019年 フランスツアーはKLMオランダ航空利用です。
https://www.klm.com/travel/jp_ja/prepare_for_travel/baggage/baggage_allowance/index.htm
下段にKLMの荷物規定を掲載してあります。
Air Franceの規定では機内持ち込み荷物x1個+預け荷物x2個(23㎏以内)
*預け荷物は重量制限の他にも1個につき3辺の合計(158cm)制限があるのでグライダーと、ハーネスとは2つのケースに分けてきてください。
*チェックインカウンターで荷物の制限を超えた場合は航空会社より超過料金を求められますので、その場合は自己負担または自己での対処でお願いします。
*チェックインカウンターでの対応はその時の各カウンター担当者によってまちまちですが、例えば関西空港で一度 パラグライダーの荷物トラブルがあるとその後の他の無関係の他スクールのツアーなどでもパラグライダーの持ち込みにチェックが厳しくなります。
また機内持ち込み荷物に入れて持ち込むことが禁じられている物品もありますので出発前に航空会社のHP
より理解しておいてください。
http://www.airfrance.co.jp/JP/ja/local/resainfovol/meilleuresoffres/baggagerule2015.htm
液体、ライター、スプレーなどの持ち込みは特にHPの注意事項を読んでおいてください。
2019年 フランスツアーはKLMオランダ航空利用です。
https://www.klm.com/travel/jp_ja/prepare_for_travel/baggage/baggage_allowance/index.htm
<シャンプーとリンス>
フランス/ドイツのホテルではシャワールームに、日本のビジネスホテルのようなシャンプーやリンスのミニボトルが用意されているわけではありません。
ホテルによってはボディシャンプーくらいは備え付けられていますが、持参することを勧めます。
*バスタオル・ハンドタオルはホテルに備え付けてあります。
<水 筒>
日本の100均ショップでこのようなwater bagが売られています。
現地では夕食前にスーパーマーケットで、部屋で飲むためのワインや食材を買い出しをするので、その時に8L のミネラルウオーターを買って、全員でそれをシェアしますのでこのようなタイプの水筒があると便利です。
<WIFI環境>
空港は登録式の無料WIFIが使えます。
ホテルはWIFIが使えます。
屋外では”WIHO”をレンタルしますが、滞在場所が街中ではなかったりフライトエリアが山間部だったりするので社内、フライトエリアではあまりWIFIの電波が強くありません。使えないわけではないですが通信速度は遅いです。
<携帯電話・国際ローミング>
http://www.arukikata.co.jp/country/FR/info/mobile.html
日本で使用している携帯電話をローミング申請をして必ず持ってきてください。
はぐれてしまった場合に最終連絡手段として使用します。
特にDocomoの人はSMSが使えるのでローミング申請は必ずしておいてください。
<電源用プラグ>
フランス、スイス、ドイツ、オーストリアの電圧は220Vです。
日本の家電製品を使用する場合は変圧器が必要となります。
また日本のコンセント形状ではそのまま使用できないので写真のような変換プラグが必要です。
http://www.arukikata.co.jp/country/FR/info/power.html
<USBプラグ>
スマートフォンの充電はプラグの先端に変換プラグを取り付けた状態でそのまま使用可能です。
レンタカーのシガーソケットに取り付けるタイプのUSBプラグを持ってゆく予定ですが、ナビで使用するスマートフォンを常時充電するために使用するのでホテルの各部屋で充電できるように用意をお願いします。
<無線機>
緊急時のみ使用目的で430MHZのもの
日本とは電波法で認められている周波数が違うのでツリーランなどアクシデントの緊急時を除き使用しません。
ヨーロッパでの430MHZは防衛省の使用周波数です。地上基地と戦闘機との交信などで使用されています。
気軽に使用することは避けてください。
<クレジットカード>
使い方に慣れる必要がありますがプリペイド式のデビッドカードマネパカードが大変便利です。
事前に銀行送金で入金するとすぐに反映され → ネットのマイページでUS$ / EUROのいずれかに適用 → マイページ上でキャッシング用に移動手続き
これでドイツのATMでユーロでのキャッシングが可能になります。
盗難や紛失、スキミングの際に入金額以上の損害が出ないのでおススメ!
壁掛け便利グッズ これがあれば便利です。
<スキンケア対策>
海外だから陽射しが強いというよりも、日本で週末だけフライトしている状況と比較して、数日間毎日飛ぶ状況下での紫外線は過酷で、日焼けをするだけで体力を消耗します。また唇付近は日焼けがひどくなると裂傷することもあります。現地で購入できるものばかりですが使いやすいものを持参することをおススメします。
リップクリーム
日焼け止め
首筋を保護するキャップ