地球永住計画では様々な活動をしています。この講座もそうですが、玉川上水の観察会、ワークショップ、また、タヌキと糞虫を中心とした生きものたちのリンクを、元東大、麻布大の教授の高槻成紀先生(保全生態学)の指導で調査研究を始めて5年目になります。玉川上水近辺の古老や名人の聞き書きもしています。こういう活動の中で唯一収入があるのは講演会だけです。講演会もゲストの謝礼や諸経費で消えていきます。地球永住計画を続けていくためにも寄付が必要なため寄付チケットやカンパ箱を設けました。もし、ゆとりのある人は、毎回でなくて結構ですので、どうかご寄付をよろしくお願いいたします。

関野吉晴