厚生労働省栄養調査によると、今日本人が唯一足りない栄養素がカルシウムです。
このためカルシウム補給を目的とした補助食品がたくさん市販されています。
では、どんなカルシウム補助食品でも骨ができて、健康を保つ補助ができるかと言うとそうでは
ありません。
カルシウムにも善玉カルシウムと悪玉カルシウムがあるのです。
●悪玉カルシウムとは?
カルシウムが不足すると骨からカルシウムが溶け出して細胞・血管・骨などに沈着を起こしま
す。(カルシウム・パラドックス現象)しかし、野菜や小魚など食品から摂るカルシウムは沈着を
起こしません。このように同じカルシウムでも体の大切な栄養素として働いてくれる善玉カルシ
ウムといろいろな部位に沈着を起こす悪玉カルシウムがあるのです。
また、カルシウムは口から摂って胃酸で分解され、弱イオン化された状態で小腸から吸収されま
す。しかし、この吸収率が20~30%と低いのです。
そこで考えられたのが「イオン化カルシウム・活性カルシウム」です。
これは人工的にイオン化して吸収を良くしたもので、確かに吸収率は良くなりますが、イオン化
が強い為に目的地の骨に行く前に、血管や細胞に過剰に入り込みいろいろな病気を引き起こしカ
ルシウム摂取の補助することを目的にしながら、逆にカルシウム不足から起きるいろいろな症状
を引き起こしてしまうのです。
実は骨から溶け出したカルシウムと同じ悪玉カルシウムなのです。
●善玉カルシウムとは?
では、善玉カルシウムとはどのようなものなのでしょうか。
体が成長するということは当然骨も成長しているわけですが、骨の成長を担っているのは普段の食
事―自然の食品ですね。小魚や野菜・海藻などカルシウム分を多く含む自然の食品は、骨を造って
くれます。これが善玉カルシウムです。
善玉カルシウムの条件は… ①血液中のカルシウム量を変化させない。
②骨のカルシウム量を補充する(増加させる)こと。
③安定した栄養になる食品としてのカルシウムであること。
一言で言ってしまえば、骨ができるカルシウム(非活性カルシウム)です。
骨ができるということは、同時にカルシウム不足から起きる動脈硬化や細胞の働きを弱めるなどの
現象を防ぐということになります。ですから、小魚や野菜・海藻などカルシウム分を多く含む自然
の食品を摂ればよいわけですが、必要量を取るのに限界があります。
そこで今、骨ができる善玉カルシウムとして注目を集めているのが、北海道八雲で産出する風化貝
化石カルシウムです。北海道八雲産風化貝カルシウムは…
小魚・海藻・野菜などに含まれるカルシウムと同じ非活性カルシウムです。
ペ ー ジ の ご 案 内