History -演奏履歴- 

13回目の単独公演。今回はイギリスを代表する大作曲家エドワード・エルガーが手掛けたブラスバンドオリジナル作品をはじめ、ブラスバンドの本場英国にゆかりのある作品を中心に構成させていただきました。時に楽しく快活で、時にしっとりと美しい、ブラスバンドの様々な魅力をお伝えするべく、団員一同心を込めて演奏いたしました。

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12回目の単独公演。今回は、英国式金管バンドの特徴的なビブラートや極端に小さなピアノ奏法などの文化を形作ったとされる、クラシックや管弦楽曲のアレンジ作品を中心にプログラムを用意しました。また、バンダとして地元の高校生に賛助出演していただき、会場を金管楽器の音圧で圧倒しました。

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11回目の単独公演。今回は当団初となる「吹奏楽のまち」鯖江市での開催ということで、ブラスバンドと吹奏楽の違いや共通点などを感じて楽しめるプログラムを目指し、そのどちらの世界でも絶大な人気のヤン・ヴァンデルロースト氏の作品を特集して構成させていただきました。その結果、過去最多となるお客様にご来場していただきました。

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10回目の単独公演。今回は、第1回より指揮者としてお世話になっている川北朋氏には、指揮者かつソリストとして、共演させていただきました。また、多くのバンズマンが挑戦を夢見る名曲から、あの高橋宏樹氏による委嘱作品の初演など、いつも以上に気合の入ったプログラムで演奏致しました。

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9回目の単独公演。今回は、救世軍特集と釘打って構成しており、英国式ブラスバンドと長く深い関わりを持つ救世軍など、美しい讃美歌をもとにした、多くの名曲を演奏致しました。

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8回目の単独公演。イギリスを構成する国のひとつである「ウェールズ」を取り上げ、祖国を心から愛し、決して逆境に屈せずに立ち向かう民族性が垣間見えるような音楽をお届け致しました。

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7回目の単独公演。今回は、有名なアイリッシュダンスをはじめとする、ケルト文化に影響を受けたとされるアイルランドの文化と音楽をダンサー・バイオリニストもお迎えして演奏致しました。

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6回目の単独公演。新型感染症との闘いが長期化し、県外や海外などへの旅行に行けない歯がゆさを吹き飛ばすべく、遠い異国の地や、あのファンタジーパークの雰囲気を感じられるような曲を盛り込みました。

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5回目の単独公演。新型コロナウィルスの影響で2回延期となり1年半ぶりに開催となりました。様々な制約がある中でのコンサートでしたが、そんな中でも多くのお客様にご来場いただき、ホールで演奏する喜びを再確認しました。

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4回目の単独公演。令和初のコンサートは温故知新をテーマに、ブラスバンドの古典から現代的な難曲まで、幅広く挑戦。改めて金管バンドのサウンドを手に入れるために研究して臨んだコンサートでした。

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３回目の単独公演。今までにない難曲たちに苦戦しながらも、成長への確かな手ごたえを感じられました。平成最後のコンサートも、多くのお客様からあたたかい応援を頂きました。

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2回目の単独公演。初公演を終えてから団員がぐっと増え、練習のサウンドも厚みが増し、活動が徐々に軌道に乗ってきました。演奏曲もよりブラスバンドらしく、難易度の高いものにも挑戦。

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初の単独公演。当時団員は10名足らずで、県内外から多数の賛助プレイヤーに支えられ、開催にこぎつけました。演奏も運営も手探りではありましたが、多くのお客様からあたたかい拍手を頂き、今後の活動の大きな励みになりました。

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