0.9.201018

BDStation

  • 画面レイアウトを変更

JMA_RSS_BDSP

  • RSSに地震関連情報エントリがない場合に、動作を停止するバグを修正

QuakeMapTool

  • 震央地名、震源の深さテキスト を表示するオプションを追加

    • 【注意】震央地名には、やたら長い地名(XXから〇〇km)が設定される可能性があり、文字が切れる場合があります。

  • 中央位置を調整するオプションを追加

  • コマンド エリア に スクロール バー を追加

  • クリッピング機能などの特殊な画面設定を保存するコマンドを追加

  • 地図Canvas(最大震度マーカー、発生日時、震源、規模等を除く部分)の拡大縮小、クリッピング機能を追加

  • Sceneエリア(最大震度マーカー、発生日時等を含む)の拡大縮小、クリッピング機能を追加

    • なお、Sceneエリアを縮小した場合は、「画像保存」すると、Sceneエリアの背景は黒で塗りつぶされた画像が保存されます。(仕様です)

  • これらに伴い、テーマファイルの仕様が変わっています。カスタマイズしている方はご注意ください。

地図Canvas の縮小作例

【地図のクリッピング】

地図の下用に背景画像を用意しておくことで、リッチな画面構成とすることができます。

地図Canvas 及び Sceneエリア の縮小作例

【特殊な画面設定】

ついでに、地図以外のパーツもまとめて縮小する機能も提供。

(作例)JMA_BasicV の使い方

  1. QuakeMapTool.exe.config のテーマパスを「JMA_BasicV」に書き替える
    <setting name="ThemePath" serializeAs="String">
    <value>JMA_BasicV</value>
    </setting>

  2. 画面左のコマンドパネルから「地図のクリッピング」を開く。

  3. 位置合わせを行う。

  4. 位置を合わせたら、画面左のコマンドパネル最下部の「配置を保存」をクリックを推すことで、次回以降もクリッピング設定が引き継がれます。